た~と 髑髏柳~林家正蔵【動画】 髑髏に声をかけられて髑髏柳~林家正蔵【動画】戊辰戦争(明治元年~明治2年(1868年~1869年))の上野戦争で共に闘った元旗本の川村と鳥山。明治7年、戦争後はじめて広小路で再会します。お互いに近況を話し、翌日ゆっくり話そうと料理屋"雁鍋"... 2017.09.25 た~と林家正蔵(八代目・彦六の正蔵)
か~こ 雉子政談(小泉八雲・雉子のはなし)~柳家喬太郎 雉子政談~柳家喬太郎里山に住む夫婦。亭主は畑仕事、女房は機(はた)を織っておだやかに暮らしています。ある晩、女房の夢の中に「おい、お光ッ」と三年前に亡くなった亭主の父親が現れ「私は近々、恐ろしい目に遭う。その時助けてくれ。頼んだよ、お光」と... 2019.05.11 か~こ柳家喬太郎
や~ん 悋気の火の玉~桂文楽・三遊亭小遊三・三遊亭兼好他【動画】 悋気の火の玉~桂文楽【動画】ある商家の若旦那。親戚のすすめで嫁をもらいます。たいへんによくできた嫁で、若旦那は外へ出かけても用事が終わるとまっすぐに家に帰ってきます。 2015.09.23 や~ん三遊亭兼好三遊亭小遊三桂文楽
や~ん 夢八~笑福亭松鶴・笑福亭松橋・桂雀々・柳家小せん 夢八 笑福亭松鶴ご隠居の甚兵衛のもとに「寝てて食える仕事はないか」と来た夢八。よくしゃべるから幇間持ちはどうだと甚兵衛が言うと、「あれは懲りた。冬は寒くて太鼓のバチが持てない」と夜番(夜回り)と勘違いして夜番の難しさを滔々と語ります。ひとと... 2018.02.15 や~ん三遊亭百生桂子南露の五郎兵衛
な~の 年枝の怪談~林家正蔵 按摩を殺してしまった春風亭年枝年枝の怪談~林家正蔵明治の頃、噺家の二代目 春風亭柳枝が一座が横浜で巡業をしていたある晩。弟子の春風亭年枝が宿屋で按摩を呼びましたが、按摩が天邪鬼で何でも逆らってくる。年枝が柔道は免許皆伝だと言うと按摩もそうだ... 2017.05.11 な~の林家正蔵(八代目・彦六の正蔵)
な~の 猫定~三遊亭圓生【動画】 半ならニャオン、丁ならニャオニャオ 猫定~三遊亭圓生【動画】 両国回向院の鼠小僧の墓の横に猫塚というものがありまして、猫が死んだらここへ持ってきてお経を上げてもらって埋葬します。ここへ最初に入った猫のお話でございます。 八丁堀玉子屋新道の長屋に、定吉という魚屋がいまして魚屋は名ばかりで実態は博打打ち。 定吉が朝湯の帰り 2017.03.31 な~の三遊亭圓生桂三木助(三代目)
な~の 猫怪談~三遊亭圓生 与太郎の養父が亡くなったと聞いて大家が訪ねてきます。 準備はできているかと聞きますが、与太郎はお棺へ納めて線香を上げたかと聞くと何もしていないと答え、線香もなければ金もないと言います。 早桶はあるというので褒めると井戸端で拾ってきた漬け樽で、よくよく聞けば大家の樽。 2017.04.09 な~の三遊亭圓生
や~ん ろくろ首~立川談志・桂文枝・柳家小三治・三遊亭円歌他【動画】 与太郎 ろくろ首の婿になるろくろっ首~柳家小さん叔父の家にやってきた与太郎。「兄貴が嫁をもらって子供ができ、兄貴とおかみさんが差向いで"あなたや" "お前さん"とか言ってうらやましい。自分も嫁がほしい。」と話します。それでは、と叔父さんが話... 2017.03.23 や~ん三遊亭円歌(二代目)柳家小さん(五代目)桂ざこば立川談志
は~ほ へっつい幽霊(かまど幽霊)~三遊亭圓生・古今亭志ん生・古今亭志ん朝・立川談志 幽霊の卵が出た!へっつい幽霊~三遊亭圓生ある道具屋。客がへっつい(かまど)を二分二朱で買っていきます。その夜の八つ(午前二時)をまわった頃、道具屋の戸を叩く音がする。開けると昼間へっついを買った客が「買ったへっついを引き取ってくれ」と言いま... 2017.04.16 は~ほ三遊亭圓生古今亭志ん朝古今亭志ん生柳家小さん(五代目)立川志の輔立川談志笑福亭松鶴
な~の 猫屏風(小泉八雲・猫を描いた少年)~柳家喬太郎 猫屏風~柳家喬太郎ある寺に預けられている小僧。頭も良く機転もきき和尚もかわいがっていますが、絵を書くのが好きで、朝から晩までずっと猫の絵ばかりを描いている。和尚は「それでは修行にならない。仕置だ」と言って今日は一人、本堂で寝るようにと言いつ... 2019.05.11 な~の柳家喬太郎
た~と 妲己のお百~立川談志・神田山緑 妲己のお百~立川談志怪談噺INにこにこ 「妲己のお百」 立川談志深川美濃屋の女主人 小さんは、『妲己のお百』の渾名(あだな)を持つ悪女。この美濃屋に元芸者で目を患っている峰吉が、娘のおよしを預けにきます。 2019.04.14 た~と立川談志
た~と ついたて娘(小泉八雲・衝立の娘)~柳家喬太郎 ついたて娘~柳家喬太郎茶屋に遊びに来た若旦那。ひと遊びをしたあと、馴染みで将来の約束を交わした芸者と二人だけで話をしたいと人払いをします。若旦那は、何も描かれていない衝立を見て、もう少し色気のあるものを置けばよいのにと言いますと、芸者は「こ... 2019.05.11 た~と柳家喬太郎
あ~お おすわどん~桂歌丸 「おすわど~ん おすわど~ん」おすわどん~桂歌丸落語 「おすわどん「 桂歌丸下谷阿部川町で呉服商を営む上州屋徳三郎。妻の"おそめ"と大変に仲良く暮らしておりましたが、おそめがふとした風邪がもとで患いつき、ついに医者もさじを投げる状況になりま... 2017.04.18 あ~お桂歌丸
あ~お 梅津忠兵衛(小泉八雲)~柳家喬太郎 梅津忠兵衛~柳家喬太郎出羽の国、戸村十太夫に仕える梅津忠兵衛は、豪勇でならす侍。ある夜、忠兵衛が夜勤で城下の見廻りをしていまると、若い女が近寄ってきて「この子をしばらく預かっていただけないでしょうか」と話しかけてきます。 2019.05.11 あ~お柳家喬太郎
か~こ 仔猫~桂枝雀・桂米朝・笑福亭生喬【動画】 人三化七っちゅう言葉知ってるか?うちのおなべは人一化九やで仔猫~桂枝雀船場の大きな問屋の前。田舎から出てきた女衆(おなごし)"おなべ"が、書きそこないの蝙蝠のような恰好で「ちょっくらものを尋ねるがのう」と番頭に声をかけます。「口入屋の子供に... 2015.04.06 か~こ桂枝雀笑福亭松鶴
は~ほ 化け物使い~古今亭志ん朝・立川談志・古今亭志ん生・桂三木助・林家正蔵 人使いの荒いご隠居が、幽霊屋敷に引っ越しをして化け物使い~古今亭志ん朝落語動画 - 古今亭 志ん朝 - 化け物使い本所の割下水の吉田のご隠居、人使いが荒く奉公人が居着きません。日本橋葭町の桂庵(口入れ屋)千束屋(ちづかや)に紹介されて来たの... 2017.05.04 は~ほ古今亭志ん朝古今亭志ん生林家正蔵(八代目・彦六の正蔵)桂三木助(三代目)桂南光(べかこ)立川談志
や~ん 幽霊の辻~桂枝雀・柳家権太楼・林家染二【動画】 幽霊の辻~桂枝雀今日中にどうしても堀越村に手紙を届けてほしいと頼まれた男。峠にかかって日が暮れかかり、茶店の婆に堀越村までの道を尋ねます。 2017.03.30 や~ん林家染二柳家権太楼桂枝雀
か~こ 五光(いがぐり)~桂米朝・桂歌丸【動画】 夜中に苦しみだす娘五光~桂米朝 山の中で道に迷ってしまった男、太陽や水の流れを頼りに下ってまいりますが、だんだんと陽が傾いてまいります。こんな所で夜になると命に関わると急ぎますと、人が踏んだらしい道に出ます。二、三町下ってまいりますと、辻堂... 2017.05.04 か~こ桂歌丸桂米朝
さ~そ 質屋蔵~桂米朝・三遊亭圓生・桂歌丸・柳家権太楼【動画】 蔵に化け物が出るという噂を確かめに質屋蔵~桂米朝 ある質屋。番頭を呼び出して「何か私に隠していることはないか」と聞きます。風呂屋に行ったら「質屋」「蔵」「化け物」「幽霊」などというのが小耳に入ったと言う。 2017.05.09 さ~そ三遊亭圓生柳家権太楼桂南光(べかこ)桂吉朝桂枝雀桂歌丸桂米朝
あ~お 怪談市川堤(戸田の渡し)~桂米朝・林家正蔵・露の団四郎【動画】 さて恐ろしい・・執念じゃなぁ怪談 市川堤~桂米朝京都は西陣の織物問屋で越後屋治郎兵衛。息子が二人あり、兄の治郎吉は十代から飲む打つ買うを覚えた極道三昧。祇園の小染と深く馴染みになりますが、この親が資産家。大阪の高津に家をもたせます。 2015.07.30 あ~お林家正蔵(八代目・彦六の正蔵)桂米朝露の団四郎
あ~お 赤いへや(江戸川乱歩・赤い部屋)~柳家喬太郎 赤いへや~柳家喬太郎金に不自由せず、さまざまな道楽にも飽きてしまった男たちが、赤い毛氈を敷き詰めた真っ赤な部屋「赤い部屋」に集まっています。ここに呼ばれて入って来た落語家は『あくび指南』を一席やり、まぁ一杯と勧められます。 2019.05.11 あ~お柳家喬太郎
ま~も 饅頭こわい~桂米朝・柳家小さん・桂枝雀・古今亭志ん生・柳家喬太郎・立川談志【動画】 桂米朝~饅頭こわい この噺の筋を知らない人はいないと言ってもよい『饅頭こわい』です。前座が落語の修行の最初に覚える"前座話"として定着していますが、上方落語としての正式なものは、30分ほどかかるネタです。 2015.03.21 ま~も古今亭志ん生古今亭志ん生(四代目)柳家喬太郎柳家小さん(五代目)桂枝雀桂米朝立川談志
あ~お 皿屋敷(お菊の皿)~桂枝雀・三遊亭圓生・桂春団治他【動画】 九枚と聞いたら震えついて死んでしまうぞ皿屋敷 桂枝雀【動画】 町内の若い衆が集まり、播州皿屋敷にお菊の幽霊が出てこれが大層別嬪だというので、みんなで一目見に行こうということになります。しかし、お菊が皿の枚数を数え始め「九枚」と言うのを聞いて... 2017.03.23 あ~おさ~そ三遊亭圓生五街道雲助柳家喬太郎桂文我桂文治桂枝雀桂米朝立川談志
あ~お 鬼背参り(おにのせまいり)~柳家喬太郎 鬼になったお美津の向かう先は・・泣ける人情噺鬼背参り(おにのせまいり)~柳家喬太郎落語:鬼背参り 柳家喬太郎生薬屋の若旦那 四方吉。恋人のお美津を捨てて他の女と上方へ駆け落ちをしましたが金の切れ目が縁の切れ目、お金が無くなった途端に女に愛想... 2017.03.28 あ~お柳家喬太郎
や~ん 吉原綺談(芳原奇談雨夜鐘)~古今亭志ん生 お仲無残吉原綺談(上・中・下)芳原奇談雨夜鐘より~古今亭志ん生お仲の境遇下谷長者町の八文湯から出てきたお仲。歳は十七で大変な美人。その後ろ姿を見送っていたヤクザの権次。「いい女だ。あんないい女を磨いていい成りをさせればたまらない」とお仲の後... 2017.04.19 や~ん古今亭志ん生
ま~も 耳なし芳一~林家正蔵 「芳一!、ほういち!!」耳なし芳一~林家正蔵落語 「耳なし芳一」 林家正蔵(八代目)落語 耳なし芳一 ディスコグラフィ 2017.09.25 ま~も林家正蔵(八代目・彦六の正蔵)
あ~お 生きている小平次・二つ面~林家正蔵 小幡小平次二題生きている小平次~林家正蔵怪談噺INにこにこ 「生きている小平次」 八代目林家正蔵五月半ば、奥州郡山安積沼(あさかぬま)に船を浮かべて釣りをしている二人の男。二人は幼馴染で、江戸の役者 小幡小平次(こはだ こへいじ)と太鼓打ち... 2017.05.08 あ~おは~ほ林家正蔵(八代目・彦六の正蔵)
あ~お 怪談阿三の森(上下)~古今亭志ん生 深川牡丹町の近くの森。阿三(おさん)の森と言われていました。蛤町に住む漁師 善兵衛の娘”おかの”は、本所の旗本・松岡半之進の家に奉公していました。殿様のお手がついて妊娠、実家に帰されて女の子を出産し、阿三(おさん)と名付けます。 2015.08.10 あ~お古今亭志ん生
あ~お 江島屋騒動(江島屋怪談)~古今亭志ん生・桂歌丸 よくも娘を殺したな よくもお里を殺したな江島屋騒動《上・下》~古今亭志ん生《上》深川佐賀町で医者を営む倉岡元庵が亡くなり、残された女房のお松と器量良しの十七歳の娘お里は家をたたんでお松の郷里に帰ります。村の名主、源右衛門の一人息子源太郎が寺... 2017.03.20 あ~お古今亭志ん生桂歌丸
さ~そ 真景累ヶ淵~桂歌丸 桂歌丸のライフワーク 圓朝以来の「お熊の懺悔」を加えた通し7時間たっぷり三遊亭圓生(林家正三・古今亭志ん朝)の真景累ヶ淵および各解説はこちらへ桂歌丸のライフワーク。「お熊の懺悔」は圓朝以来演じられることのなかった噺で歌丸が復活させました。皆... 2017.08.21 さ~そ桂歌丸