05/11 / 最終更新日 : 10/08 RakugoTimes あ~お 赤いへや(江戸川乱歩・赤い部屋)~柳家喬太郎 赤いへや~柳家喬太郎 金に不自由せず、さまざまな道楽にも飽きてしまった男たちが、赤い毛氈を敷き詰めた真っ赤な部屋「赤い部屋」に集まっています。ここに呼ばれて入って来た落語家は『あくび指南』を一席やり、まぁ一杯と勧められま […]
05/08 / 最終更新日 : 09/28 RakugoTimes あ~お 生きている小平次・二つ面~林家正蔵 小幡小平次二題 生きている小平次~林家正蔵 怪談噺INにこにこ 「生きている小平次」 八代目林家正蔵 五月半ば、奥州郡山安積沼(あさかぬま)に船を浮かべて釣りをしている二人の男。二人は幼馴染で、江戸の役者 小幡小平次(こ […]
04/08 / 最終更新日 : 10/18 RakugoTimes あ~お 一眼国~林家正蔵・古今亭志ん生・春風亭柳朝他【動画】 古今亭志ん生~一眼国 落語 一眼国 古今亭志ん生 江戸両国で見世物小屋を開いている香具師の親方。諸国を歩く六十六部を家に上げ、諸国をめぐっているうちに何かめずらしいものを見たとか、見世物のネタになりそうな話を教えて欲しい […]
05/11 / 最終更新日 : 10/08 RakugoTimes あ~お 梅津忠兵衛(小泉八雲)~柳家喬太郎 梅津忠兵衛~柳家喬太郎 出羽の国、戸村十太夫に仕える梅津忠兵衛は、豪勇でならす侍。ある夜、忠兵衛が夜勤で城下の見廻りをしていまると、若い女が近寄ってきて「この子をしばらく預かっていただけないでしょうか」と話しかけてきます […]
03/20 / 最終更新日 : 09/22 RakugoTimes あ~お 江島屋騒動(江島屋怪談)~古今亭志ん生・桂歌丸 よくも娘を殺したな よくもお里を殺したな 江島屋騒動《上・下》~古今亭志ん生 《上》 深川佐賀町で医者を営む倉岡元庵が亡くなり、残された女房のお松と器量良しの十七歳の娘お里は家をたたんでお松の郷里に帰ります。 村の名主、 […]
04/18 / 最終更新日 : 09/26 RakugoTimes あ~お おすわどん~桂歌丸 「おすわど~ん おすわど~ん」 おすわどん~桂歌丸 落語 「おすわどん「 桂歌丸 下谷阿部川町で呉服商を営む上州屋徳三郎。妻の”おそめ”と大変に仲良く暮らしておりましたが、おそめがふとした風邪がも […]
03/28 / 最終更新日 : 09/23 RakugoTimes あ~お 鬼背参り(おにのせまいり)~柳家喬太郎 鬼になったお美津の向かう先は・・泣ける人情噺 鬼背参り(おにのせまいり)~柳家喬太郎 落語:鬼背参り 柳家喬太郎 生薬屋の若旦那 四方吉。恋人のお美津を捨てて他の女と上方へ駆け落ちをしましたが金の切れ目が縁の切れ目、お金 […]
04/14 / 最終更新日 : 09/25 RakugoTimes あ~お お化け長屋~金馬・志ん生・志ん朝・談志・歌丸・小三治【動画】 必聴 金馬・志ん生のリレー落語 ある長屋。住人たちが空き家を物置代わりに使っていたら、大家が長屋連中から店賃の割り前を取ると言う。 借り手がつかないようにしてやって生涯物置代わりにしてやろうじゃないかと企んだ連中、店子の古株 古狸の杢兵衛が、借り手が来たら俺のところへ寄こせ、断ってやるということになります。
07/30 / 最終更新日 : 11/26 RakugoTimes あ~お 怪談市川堤(戸田の渡し)~桂米朝・林家正蔵・露の団四郎【動画】 さて恐ろしい・・執念じゃなぁ 怪談 市川堤~桂米朝 京都は西陣の織物問屋で越後屋治郎兵衛。息子が二人あり、兄の治郎吉は十代から飲む打つ買うを覚えた極道三昧。祇園の小染と深く馴染みになりますが、この親が資産家。大阪の高津に […]
08/10 / 最終更新日 : 11/26 RakugoTimes あ~お 怪談阿三の森(上下)~古今亭志ん生 深川牡丹町の近くの森。阿三(おさん)の森と言われていました。蛤町に住む漁師 善兵衛の娘”おかの”は、本所の旗本・松岡半之進の家に奉公していました。殿様のお手がついて妊娠、実家に帰されて女の子を出産し、阿三(おさん)と名付 […]
07/29 / 最終更新日 : 11/26 RakugoTimes は~ほ 怪談 牡丹灯籠~三遊亭圓生・柳家喬太郎・古今亭志ん生【動画】 怪談牡丹燈籠 お露と新三郎 三遊亭圓生 【落語】_三遊亭圓生_牡丹灯篭_お露と新三郎_【怪談】 浪人の萩原新三郎に恋したあげく焦れ死にをした旗本飯島平左衛門の娘お露。自分のために死んだと聞いた新三郎は、仏壇に向かって毎日 […]
05/11 / 最終更新日 : 10/08 RakugoTimes か~こ 雉子政談(小泉八雲・雉子のはなし)~柳家喬太郎 雉子政談~柳家喬太郎 里山に住む夫婦。亭主は畑仕事、女房は機(はた)を織っておだやかに暮らしています。ある晩、女房の夢の中に「おい、お光ッ」と三年前に亡くなった亭主の父親が現れ「私は近々、恐ろしい目に遭う。その時助けてく […]
04/06 / 最終更新日 : 10/17 RakugoTimes か~こ 仔猫~桂枝雀・笑福亭生喬【動画】 人三化七っちゅう言葉知ってるか?うちのおなべは人一化九やで 仔猫~桂枝雀 船場の大きな問屋の前。田舎から出てきた女衆(おなごし)”おなべ”が、書きそこないの蝙蝠のような恰好で「ちょっくらものを尋ね […]
05/04 / 最終更新日 : 09/28 RakugoTimes か~こ 五光(いがぐり)~桂米朝・桂歌丸【動画】 夜中に苦しみだす娘 五光~桂米朝 山の中で道に迷ってしまった男、太陽や水の流れを頼りに下ってまいりますが、だんだんと陽が傾いてまいります。こんな所で夜になると命に関わると急ぎますと、人が踏んだらしい道に出ます。二、三町下 […]
03/23 / 最終更新日 : 09/23 RakugoTimes あ~お 皿屋敷(お菊の皿)~桂枝雀・三遊亭圓生・桂春団治他【動画】 九枚と聞いたら震えついて死んでしまうぞ 皿屋敷 桂枝雀【動画】 町内の若い衆が集まり、播州皿屋敷にお菊の幽霊が出てこれが大層別嬪だというので、みんなで一目見に行こうということになります。しかし、お菊が皿の枚数を数え始め「 […]
05/09 / 最終更新日 : 09/28 RakugoTimes さ~そ 質屋蔵~桂米朝・三遊亭圓生・桂歌丸・柳家権太楼【動画】 蔵に化け物が出るという噂を確かめに 質屋蔵~桂米朝 ある質屋。番頭を呼び出して「何か私に隠していることはないか」と聞きます。風呂屋に行ったら「質屋」「蔵」「化け物」「幽霊」などというのが小耳に入ったと言う。
03/14 / 最終更新日 : 09/21 RakugoTimes さ~そ 死神~三遊亭圓生・立川志の輔・立川談志・柳家小三治・柳家さん喬・三遊亭金馬 消える 消えるよ・・ 死神~三遊亭圓生【動画】 金がなく生活もままならない男。いっそ死んでしまおうと思い立ち、大きな木を見つけて首をくくろうとします。しかし「初めてだからどうやったらいいかわからない」と独り言を言いますと […]
03/06 / 最終更新日 : 10/10 RakugoTimes さ~そ 真景累ヶ淵~三遊亭圓生・林家正三・古今亭志ん朝【動画】 通し八時間 圓朝怪談の最高峰『真景累ヶ淵』 ※桂歌丸の真景累ヶ淵(お熊の懺悔含む)はこちらへ 殺された累(るい)という女の怨霊談を圓朝が落語としてまとめたもので、当時の流行言葉だった「神経」を「真景」と読み替えて「真景累 […]
08/21 / 最終更新日 : 10/02 RakugoTimes さ~そ 真景累ヶ淵~桂歌丸 桂歌丸のライフワーク 圓朝以来の「お熊の懺悔」を加えた通し7時間たっぷり 三遊亭圓生(林家正三・古今亭志ん朝)の真景累ヶ淵および各解説はこちらへ 桂歌丸のライフワーク。「お熊の懺悔」は圓朝以来演じられることのなかった噺で […]
04/24 / 最終更新日 : 10/21 RakugoTimes た~と 狸の化寺~桂米朝【動画】 狸の化寺~桂米朝 江戸時代の土木を支えた黒鍬組。ある村の河の堤の修理に訪れます。火の玉の領五郎以下三十人ほどで来ましたが「まとまってお泊めするところがない。分宿してほしい」と庄屋が言いますが領五郎は「気の荒い連中ばかり、 […]
04/14 / 最終更新日 : 10/05 RakugoTimes た~と 妲己のお百~立川談志・神田山緑 妲己のお百~立川談志 怪談噺INにこにこ 「妲己のお百」 立川談志 深川美濃屋の女主人 小さんは、『妲己のお百』の渾名(あだな)を持つ悪女。この美濃屋に元芸者で目を患っている峰吉が、娘のおよしを預けにきます。
05/11 / 最終更新日 : 10/08 RakugoTimes た~と ついたて娘(小泉八雲・衝立の娘)~柳家喬太郎 ついたて娘~柳家喬太郎 茶屋に遊びに来た若旦那。ひと遊びをしたあと、馴染みで将来の約束を交わした芸者と二人だけで話をしたいと人払いをします。若旦那は、何も描かれていない衝立を見て、もう少し色気のあるものを置けばよいのにと […]
09/25 / 最終更新日 : 10/02 RakugoTimes た~と 髑髏柳~林家正蔵【動画】 髑髏に声をかけられて 髑髏柳~林家正蔵【動画】 戊辰戦争(明治元年~明治2年(1868年~1869年))の上野戦争で共に闘った元旗本の川村と鳥山。明治7年、戦争後はじめて広小路で再会します。お互いに近況を話し、翌日ゆっく […]
04/09 / 最終更新日 : 09/24 RakugoTimes な~の 猫怪談~三遊亭圓生 与太郎の養父が亡くなったと聞いて大家が訪ねてきます。 準備はできているかと聞きますが、与太郎はお棺へ納めて線香を上げたかと聞くと何もしていないと答え、線香もなければ金もないと言います。 早桶はあるというので褒めると井戸端で拾ってきた漬け樽で、よくよく聞けば大家の樽。
03/31 / 最終更新日 : 09/23 RakugoTimes な~の 猫定~三遊亭圓生【動画】 半ならニャオン、丁ならニャオニャオ 猫定~三遊亭圓生【動画】 両国回向院の鼠小僧の墓の横に猫塚というものがありまして、猫が死んだらここへ持ってきてお経を上げてもらって埋葬します。ここへ最初に入った猫のお話でございます。 八丁堀玉子屋新道の長屋に、定吉という魚屋がいまして魚屋は名ばかりで実態は博打打ち。 定吉が朝湯の帰り
05/11 / 最終更新日 : 10/08 RakugoTimes な~の 猫屏風(小泉八雲・猫を描いた少年)~柳家喬太郎 猫屏風~柳家喬太郎 ある寺に預けられている小僧。頭も良く機転もきき和尚もかわいがっていますが、絵を書くのが好きで、朝から晩までずっと猫の絵ばかりを描いている。和尚は「それでは修行にならない。仕置だ」と言って今日は一人、本 […]
05/11 / 最終更新日 : 09/29 RakugoTimes な~の 年枝の怪談~林家正蔵 按摩を殺してしまった春風亭年枝 年枝の怪談~林家正蔵 明治の頃、噺家の二代目 春風亭柳枝が一座が横浜で巡業をしていたある晩。弟子の春風亭年枝が宿屋で按摩を呼びましたが、按摩が天邪鬼で何でも逆らってくる。年枝が柔道は免許皆 […]
05/04 / 最終更新日 : 09/28 RakugoTimes は~ほ 化け物使い~古今亭志ん朝・立川談志・古今亭志ん生・桂三木助・林家正蔵 人使いの荒いご隠居が、幽霊屋敷に引っ越しをして 化け物使い~古今亭志ん朝 落語動画 – 古今亭 志ん朝 – 化け物使い 本所の割下水の吉田のご隠居、人使いが荒く奉公人が居着きません。日本橋葭町の桂 […]
03/04 / 最終更新日 : 08/27 RakugoTimes は~ほ 不動坊~桂米朝・春風亭一之輔・桂吉朝・柳家小三治他 遊芸稼ぎ人でおます 不動坊~桂米朝 長屋に住む利吉に大家さんが訪ねてきて、お前さんは手まめによく働き、貯めた金を低利で貸して助かっている者も多いと聞く。しかし人間金ができたらそれでいいというものでもない、女房をもらう気が […]
04/16 / 最終更新日 : 09/26 RakugoTimes は~ほ へっつい幽霊(かまど幽霊)~三遊亭圓生・古今亭志ん生・古今亭志ん朝・立川談志 幽霊の卵が出た! へっつい幽霊~三遊亭圓生 ある道具屋。客がへっつい(かまど)を二分二朱で買っていきます。その夜の八つ(午前二時)をまわった頃、道具屋の戸を叩く音がする。開けると昼間へっついを買った客が「買ったへっついを […]