タグ: 義太夫・浄瑠璃の落語

義太夫・浄瑠璃が題材の落語を古今東西の名人で聴き比べ。
下手な素人浄瑠璃に迷惑する「寝床」「豊竹屋」浄瑠璃を聞いて仲裁に走る「どうらんの幸助」近松門左衛門のお花半七をもとに作られた「宮戸川」などたっぷり

稽古屋~古今亭志ん生・桂文枝・古今亭志ん朝・桂文珍

世辞で丸めて浮気でこねて 稽古屋~古今亭志ん生 「女にモテたいんだけど、どうしたらいいでしょう」と男がご隠居に相談しています。 金でもあればいいがとご隠居が言うと、金は持ってる三十銭。 かくし芸があるかと聞くと脇の下にある。人にできないことがあるかと聞くと鼻でうどんを食う、と話にならない。 ご隠居の知り合いの清元の師匠

五目講釈~古今亭志ん生

ずいぶんいろんなもんが出て来るねぇ 五目講釈~古今亭志ん生 生薬屋の若旦那。道楽が過ぎて勘当されて親方のところに居候しています。 親方がどこかで働く気はないのかと聞きますと、若旦那は講釈師になると言い出します。 親方は一度聞いてみます。よけ...

豊竹屋~桂文珍・三遊亭圓生・柳家小さん(三代目)・林家染丸【動画】

それは何かとたずねたら ベンベン 豊竹屋~桂文珍 義太夫好きの豊竹屋節右衛門。 見るもの聞くものをすぐ浄瑠璃風に節をつけて語り、一日中唸っております。 今日もでたらめな浄瑠璃を語っておりますところへ、でたらめの口三味線を弾くのが好きという男...

胴乱の幸助~桂米朝・桂枝雀・桂小南治・桂文我・桂文珍【動画】

喧嘩の仲裁が唯一の趣味という割木屋のおやっさん お半長右衛門の話を聞きつけ 桂米朝~どうらんの幸助【動画】 「どうらん(胴藍 胴乱)」は、腰に下げる物入れで、江戸時代初期に鉄砲の弾丸入れとして用いられていたものですが、明治期には薬や印などを...

寝床~桂枝雀・立川談志・志ん生・志ん朝他【動画】

桂枝雀~寝床 下手な義太夫に凝っている商家の旦那。今夜もみんなに聞いてもらおうと長屋の連中を呼び集めますが、店子たちはさまざに事情を作って誰も聞きに来ません。 店の者も仮病を使って誰ひとり出てこず、怒った旦那は長屋の者は店立て、店の者はクビ...

軒づけ~桂米朝・枝雀・文珍【動画】

桂米朝~軒付け 浄瑠璃は昭和初期頃までは素人浄瑠璃の会なども盛んに行われていたようで、人の家先で浄瑠璃を語る「軒付け」も、明治二十年頃まで見られたということですが、もう廃れてしまっています。 「軒付け」は、大道芸などの「門付け」とは違ってお...

宮戸川~柳家喬太郎・古今亭志ん朝・古今亭志ん生・立川談志・三遊亭円楽

宮戸川(上下)~柳家喬太郎 《上》 お花半七なれそめ 将棋に凝っている半七、今日も夜遅くまで碁会所に入り浸りで家に帰りますが家に入れてもらえません。 一方、半七の幼馴染で向かいに住むお花も友達の家で歌加留多をしていて遅くなり、締め出されたて...