忠臣蔵

や~ん

四段目(蔵丁稚)~桂米朝・古今亭志ん朝・三遊亭圓生・桂三木助【動画】

御前! 待ちかねたぁ~ 蔵丁稚~桂米朝 この人の芝居噺は本当にすごい。 あるお店の小僧、定吉。芝居好きで、何かの用事を言いつけられるとその帰りに芝居を観てなかなか帰らない。今日も使いに出たきりです。ようやく定吉が帰ってくると旦那が待ち構えて...
な~の

中村仲蔵~三遊亭圓生・古今亭志ん朝・林家正蔵・古今亭志ん生・三遊亭圓楽【動画】

中村仲蔵~三遊亭圓生【動画】 本人の解説つき。圧巻の高座をご堪能あれ 役者の格は"稲荷町"(下立役・大部屋)から"中通" "相中" "名代"と上がります。"稲荷町"にはセリフも役もありません、その他大勢です。"中通"になるとやっとセリフをも...
か~こ

狐芝居・そってん芝居~桂吉朝【動画】

桂吉朝~狐芝居 旅の武士が茶屋で一服して去った後、「刀を忘れた」と戻ってきます。茶屋の老夫婦は、武士の魂である刀を忘れるとは、さては武士の格好をしてタカリなどをやっているに違いないと思いましたが、男は「大坂の芝居役者で武士の役がついたので武...
や~ん

淀五郎~三遊亭圓生・立川談志・古今亭志ん生【動画】

三遊亭圓生~淀五郎【動画】 『仮名手本忠臣蔵』の塩冶判官の役者が急病で出られなくなり、座頭の市川團蔵は、相中の澤村淀五郎にやってみろと言います。 役者は"稲荷町" "中通り" "相中" "名代"というふうに位が上がりますが、血筋が尊ばれてい...
か~こ

九段目~三遊亭圓生・林家正蔵

三遊亭圓生~九段目 近江屋のお祝いにお店一同で素人芝居をしようということになり、仮名手本忠臣蔵九段目『本蔵』をやることに決まります。本蔵役が病気で倒れ、急遽代役を立てることになり、本職は按摩で片手間に医者もやるという愛知県出身の小泉遊山とい...
や~ん

山岡角兵衛(角兵衛の娘)~三遊亭圓歌

角兵衛の遺志を継いで吉良邸へ 山岡角兵衛(角兵衛の娘)~三遊亭圓歌 忠臣蔵特集 落語 「山岡角兵衛」 二代目三遊亭円歌 赤穂の浪士の山岡角兵衛が病床につき、今際の際に娘のお縫を呼んで「どうか自分の遺志を継いで主君の仇討ちをしてほしい」と頼み...
な~の

能狂言~三遊亭圓生【動画】

「やるまいぞ、やるまいぞ」 能狂言~三遊亭圓生 一年ぶりに国許に帰った田舎の殿様。江戸で観た能狂言が面白かったので、恒例の端午の節句の宴の際に観たいと言い出します。しかし、家老以下能狂言を知っている者がおらず、城下に高札をして知っている者を...
た~と

辻八卦~金原亭馬の助

忠臣蔵五段目を語る客に 辻八卦~金原亭馬の助 忠臣蔵特集 落語「辻八卦」 初代金原亭馬の助 往来の辻占い。「今日は師匠の十三回忌である。余興に当て物をしよう」と男を呼び止めます。取り巻いていた男を呼んで、商売を当てよう「金物屋ではないですか...
さ~そ

質屋芝居~笑福亭松鶴・桂小文治

定吉の勘平、番頭の伴内。二人ともなかなかやりよる 質屋芝居~笑福亭松鶴 忠臣蔵特集 落語 「質屋芝居 」 笑福亭松鶴(六代目) 主人から丁稚まで皆、芝居好きな質屋。ある男が、葬式が始まるので葬式用の裃をすぐに出してほしいと入ってきます。丁稚...
た~と

忠臣蔵(創作落語)~桂三枝・春風亭柳昇

忠臣蔵の創作落語をまとめました。 「花ぐもり」青春忠臣蔵三平編~桂三枝/忠臣蔵~春風亭柳昇/AKO47 新鋭赤穂義士伝/萱野三平考・義士大根~露の五郎
た~と

忠臣ぐらっ~立川志の輔

棟梁、絵図面書いてよ 忠臣ぐらっ~立川志の輔 大石内蔵助に命じられて吉良邸の絵図面を手に入れるため、吉良邸の裏で酒屋を営む町人に身を変えている岡野金右衛門。 近所の者がそれと気付き、なんとか吉良邸の絵図面を手に入れてあげられないかと話しています。 大工の棟梁が吉良邸で仕事をしていたので、絵図面を書き出しますが大雑把なも
か~こ

五段目~三遊亭圓生

今日の定九郎は鉄砲は抜きなのかい? 五段目~三遊亭圓生 忠臣蔵特集 落語「五段目」 六代目三遊亭圓生 お店のご隠居の喜寿お祝いに呼ばれた出入りの業者たち。「お祝いに行ってただご馳走になって帰るということも気の利かない話なので、何か向こうを驚...
さ~そ

七段目~桂吉朝・三遊亭圓歌・柳亭市馬・三遊亭兼好他

歌舞伎狂いの若旦那が丁稚の定吉を相手に 七段目~桂吉朝 毎日毎日芝居小屋に通い続けの若旦那、生活すべて歌舞伎に染まって何をやっても芝居がかり。今日も朝から家を飛びしたきり。ようやく帰ってきた若旦那に旦那が「帰りが遅い」と怒りますと「遅なわり...