タグ: お酒の落語

お酒が題材の落語を古今東西の名人で聴き比べ。
「禁酒番屋」「試し酒」「田楽食い(ん廻し)」「寄合酒」「うどんや」「親子酒」などお酒にまつわる悲喜こもごもの落語をたっぷり

青菜~柳家小さん・桂枝雀・春風亭一之輔・桂文珍・柳家小三治・春風亭柳橋・三笑亭可楽【動画】

鞍馬から牛若丸が出でまして 青菜~柳家小さん ある隠居の家で仕事をしている植木屋。隠居から「ご精が出ますな」と声をかけられ大阪の友人からもらった『柳蔭』という酒があるが一緒にどうかと誘われ、喜んでご相伴します。 一口呑んで、これは「直し」で...

居酒屋~三遊亭金馬・桂文朝

ブリにお芋に酢蛸でございます ひぇ~い 流行らない縄のれんの居酒屋。小僧は居眠りをしています。 ここへ盲縞の長半纏を着て風呂帰りらしい男が入ってきます。 小僧が宮下にお掛けなさいと大神宮飾りの下の席に案内、お酒は澄んだのと濁ったのとどちらにしますと聞きます。

馬の巣~桂文楽・桂米朝・滝川鯉昇【動画】

馬の毛を抜くとどうなるか知らないのか 馬の巣~桂文楽 釣りが好きでたまらない男。女房が仕事が溜まっているのにと文句を言います。 さて、と道具を出しますとテグスがいかれている。そこへ馬子が通りかかり、馬をつないでどこかへ行ってしまいます。 男は馬の尻尾の毛を抜いてテグスにしますが、そこを通りかかった友達の勝っつあん、

親子酒~柳家小さん・桂枝雀・鈴々舎馬風・三笑亭可楽【動画】

親子酒~柳家小さん 大酒飲みの親子。息子は将来のある身、間違いがあってはならないと自分も禁酒をするから息子も飲まないようにと約束をします。 さて、禁酒から10日余り過ぎまして息子が外に出かけた日、親父は我慢ができなくなりまして一本だけと女房...

替り目~古今亭志ん生・桂米朝・古今亭志ん朝・桂枝雀

世の中に女房くらい有り難いものはないね 替り目~古今亭志ん生 酒を飲んでへべれけの男が夜道を歩いています。 「俥差し上げましょうか」と俥屋が声をかけると「力持ちだなぁ、じゃあ差し上げてみてくれ」とからかい、ようやく乗ったと思えばそこは家の前...

禁酒番屋~小さん・志の輔・文治他【動画】

柳家小さん~禁酒番屋【動画】 芸州 森安芸守の家中で月見の宴が行われ、酒の上とは言いながら刃傷沙汰があり、一人の若者を殺してしまいます。 殺したほうは泥酔して寝てしまいましたが、翌朝事態を知ってとんでもないことをしたと詫びて切腹、二人の家臣...

五月幟~春風亭柳枝・柳屋小袁治

五月幟(五月のぼり)~春風亭柳枝 酒呑みの熊さんの家では、息子の初節句というのに祝い事をする金もない。 女房の兄が見かねて人形でも買ってやれと金を渡すのを見ていた熊さん、「俺が人形を買ってくる」と言い出します。 女房は金があると呑んでしまう...

三年酒~桂米朝

神道で葬式を出したいと檀那寺へ 三年酒~桂米朝 昔、寺が戸籍を預かり、出生や除籍を行っていた頃。 お寺を怒らせるとこの世話をしてくれるものがいなくなるので、お寺には逆らえなかったようで。 喜六を探し回っていた清八。兄弟分の又一が死んだ。一緒...

仕立ておろし~雷門助六・雷門福助・雷門小福

牛肉を煮るのに鰹節が要るかってんだ 仕立ておろし~雷門助六 泣き上戸の男。女房の愚痴が止まりません。 六十年の不作と言うが一生の不作だね。エライ者を生け捕りました。あれは亭主の命を削るカンナだね。色気なんかどこにも無い。夕べ起きたらヘソを出して寝ていた。まるで木村屋のアンパンみたいのを亭主に見せるなんて。

試し酒~柳家小さん、文楽、志ん朝他【動画】

柳家小さん~試し酒 近江屋の主人の下男久蔵は底のない酒飲み、一度に五升の酒を飲むという話を聞いた尾張屋の主人。久蔵を呼び入れ、興味を持ってここで五升の酒を飲んでみろと言います。 飲めなければ主人が散財をするというので、久蔵は少し考えさせてく...

田楽食い(ん廻し)~桂米朝・桂小南・三遊亭百生・三笑亭夢之助・桂雀々【動画】

てんてんてんまのてんじんさんで六本もらおか 桂米朝~田楽食い 「寄合酒」と「田楽食い(ん廻し」は、江戸期の終わりまでは別々の噺として演じられ(文久元年に松光という噺家の手控え記録があります)、その後繋がって明治から昭和初期にかけては「寄合酒...

二番煎じ~古今亭志ん朝・立川談志・桂南光・三笑亭可楽【動画】

二番煎じ~古今亭しん朝【動画】   火事と喧嘩は江戸の華。特に冬には火事が多くなることから商家の旦那衆が夜に番屋に集まって夜回りを始めようとしています。 普段は共同で番太郎という夜回りをしてくれる人を雇うのですが、お上からのお達しで旦那衆自...

一人酒盛~三遊亭圓生・桂米朝・柳家小さん・笑福亭松鶴・桂枝雀・古今亭右朝

また燗をつけといてくれよ 一人酒盛~三遊亭圓生 仕事出かけようとしていた留公、急用があると聞いて熊五郎の家にやってきます。 熊五郎は、昔世話をした男が長らく上方に行っていたがひさしぶりに来て酒を持ってきたので一緒にやらないかと思ったが、仕事...

百年目~桂米朝・三遊亭圓生・古今亭志ん生・古今亭志ん朝・立川志の輔【動画】

桂米朝~百年目【動画】 米朝が喜寿(七十七歳)を期に大劇場で行う最後の独演会として、東京歌舞伎座で平成二十四年(2012年)に演じた「百年目」です。 まだまだ芸は健在です。もっともっと聴きたい。 至高の噺を楽しんでください。 春、桜は満開。...

もう半分~古今亭志ん朝・雲助・今輔・志ん生他【動画】

背筋が寒くなる 圓朝怪談の極み もう半分~古今亭志ん朝【動画】 江戸時代、千住大橋近くに夫婦で営む小さな居酒屋がありました。 一緒になって七年になるがまだ子供はありません。 主人は真面目で朝から肴を作り、昼も飯を出しましたので大層にぎわいま...