あ~お 犬の目~桂米朝・柳家小せん・立川文都 春になればまた眼が吹いてくる 犬の目~桂米朝 四、五日前から眼が疼くという男。 友人に紹介してもらった医者に行きますと、医者は眼玉を取り外して、悪いところを修繕してまた放り込めばすぐに治ると言います。 たこ焼きの要領で眼をポンとくり抜いて、薬液につけておけと助手に命じます。 しばらく後、眼を元に入れようとしますが入らず 2017.04.03 あ~お春風亭柳好桂米朝
か~こ 鴻池の犬~桂米朝・桂枝雀・林家正蔵【動画】 鴻池の犬~桂米朝 商家の主人、早朝に小僧を起こし、「すまないが店の表で何やら音がするので見てきてほしい。」と頼みます。小僧が表に出て帰ってきますと「捨て子だ」と言い、よく聞いてみると白、黒、ぶちの三匹の子犬。「お前が世話をするなら」と主人は... 2017.03.22 か~こ林家正蔵(八代目・彦六の正蔵)桂枝雀桂米朝
ま~も 元犬~桂三枝・古今亭志ん朝・古今亭菊之丞・古今亭志ん生・金原亭馬吉【動画】 四万六千日 お暑いさかりでございます。 桂三枝 元犬【動画】 江戸落語では蔵前、上方では天満の天神さん界隈が舞台になります。 ここに真っ白な犬が住み着いており、シロと呼ばれて可愛がられていました。参詣する人に「来世は人間になるよ、来世は人間... 2015.03.08 ま~も古今亭志ん朝古今亭志ん生古今亭菊之丞桂三枝(文枝)金原亭馬吉