04/20 / 最終更新日 : 10/07 RakugoTimes あ~お 青空おばあさん・おばあさん三代姿・おばあさんの縁談・峠の婆さん~古今亭今輔 青空おばあさん~古今亭今輔 落語 「青空おばあさん」 古今亭今輔 新婚の秋男と春子。春子の実家の両親が秋男に「ぜひ遊びにいらっしゃい」と誘い、秋男もその気だが春子がいい顔をしない。「秋夫さんに会わせたくない人がいるんです […]
05/11 / 最終更新日 : 10/08 RakugoTimes あ~お 赤いへや(江戸川乱歩・赤い部屋)~柳家喬太郎 赤いへや~柳家喬太郎 金に不自由せず、さまざまな道楽にも飽きてしまった男たちが、赤い毛氈を敷き詰めた真っ赤な部屋「赤い部屋」に集まっています。ここに呼ばれて入って来た落語家は『あくび指南』を一席やり、まぁ一杯と勧められま […]
05/11 / 最終更新日 : 10/08 RakugoTimes あ~お 梅津忠兵衛(小泉八雲)~柳家喬太郎 梅津忠兵衛~柳家喬太郎 出羽の国、戸村十太夫に仕える梅津忠兵衛は、豪勇でならす侍。ある夜、忠兵衛が夜勤で城下の見廻りをしていまると、若い女が近寄ってきて「この子をしばらく預かっていただけないでしょうか」と話しかけてきます […]
04/25 / 最終更新日 : 10/08 RakugoTimes あ~お 恨み酒~桂枝雀・桂南光 恨み酒~桂枝雀 大阪のミナミ、阪町あたりの小料理屋さんの表に、昼間から一杯機嫌の男がやってきます。「ちょっとごめん、大将、一杯呑ましてもらえますかいなぁ?」と声をかけますと、主人は「まだ支度中でございまして、小一時間ほど […]
09/05 / 最終更新日 : 10/02 RakugoTimes あ~お 江戸の夢~三遊亭圓生 「つばくらめ いくとせ続く 老舗かな」 三遊亭圓生~江戸の夢 【落語】江戸の夢(三遊亭円生) 俳句に夢中の庄屋の武兵衛。入ってきた女房が「娘のテルが奉公人の藤七を婿にしてほしいと泣いて頼んだ」と言います。母親は、藤七は気 […]
04/25 / 最終更新日 : 10/08 RakugoTimes あ~お 踊るファックス~立川志の輔 踊るファックス~立川志の輔 ある薬屋。主人が店のクリスマス用のチラシのキャッチコピーを考えていますが、なかなかよい案が浮かびません。そこへ女房が怒りながら「”まみこ”というのは誰?」と聞きます。今 […]
03/28 / 最終更新日 : 09/23 RakugoTimes あ~お 鬼背参り(おにのせまいり)~柳家喬太郎 鬼になったお美津の向かう先は・・泣ける人情噺 鬼背参り(おにのせまいり)~柳家喬太郎 落語:鬼背参り 柳家喬太郎 生薬屋の若旦那 四方吉。恋人のお美津を捨てて他の女と上方へ駆け落ちをしましたが金の切れ目が縁の切れ目、お金 […]
04/26 / 最終更新日 : 10/08 RakugoTimes か~こ 買い物ぶぎ~立川志の輔 買い物ぶぎ~立川志の輔 落語 立川志の輔 「買い物ぶぎ」 音声のみ ある男。ドラッグストアで奥さんから頼まれた買い物リストにそって、新米店員と話をしながら買い物をしています。
05/09 / 最終更新日 : 09/29 RakugoTimes か~こ 笠と赤い風車~林家正蔵 平岩弓枝作 子を思ふ道にまどひぬるかな 笠と赤い風車~林家正蔵 落語 「笠と赤い風車」 林家正蔵 豆腐屋の嘉吉 浅草馬道で豆腐屋を営む嘉吉(かきち)。男の子が産まれましたが女房の産後の肥立ちが悪く、三日目に亡くなって […]
04/15 / 最終更新日 : 10/05 RakugoTimes か~こ カラオケ病院~春風亭柳昇【動画】 カラオケ病院~春風亭柳昇【動画】 【落語】 春風亭柳昇 カラオケ病院 とある総合病院で、患者が減ってどうしようかと経営会議が開かれます。しかし、急なことで4人ほど欠席だという。内科の内藤先生は、成田不動で持病の腰痛の […]
04/28 / 最終更新日 : 10/08 RakugoTimes か~こ 歓喜の歌~立川志の輔 歓喜の歌~立川志の輔 歓喜の歌 ある年の大晦日前日。大晦日に公民館でコンサートを行う予定のコーラスグループが、ダブルブッキングになっていることが判明します。
04/18 / 最終更新日 : 10/06 RakugoTimes さ~そ かんしゃく~桂文楽・柳家小三治・三遊亭金時【動画】 かんしゃく~桂文楽【動画】 落語 かんしゃく 八代目桂文楽 大富豪で、大層な癇癪持ちの旦那。運転手つきの車で帰宅しましたが誰も出迎えていない。玄関を入るなり「おいこら!誰もおらんのか」「箒が立てかけてあるぞ!」「下駄が散 […]
04/28 / 最終更新日 : 10/08 RakugoTimes か~こ ガラガラ~立川志の輔 ガラガラ~立川志の輔 客足がの遠のいてきた西口商店街。起死回生をはかるため、歳末セールの目玉として、ガラガラ抽選会の1等商品を豪華客船での世界一周ペア旅行にして、大勢の客が押し寄せて大盛況となっています。
05/11 / 最終更新日 : 10/08 RakugoTimes か~こ 雉子政談(小泉八雲・雉子のはなし)~柳家喬太郎 雉子政談~柳家喬太郎 里山に住む夫婦。亭主は畑仕事、女房は機(はた)を織っておだやかに暮らしています。ある晩、女房の夢の中に「おい、お光ッ」と三年前に亡くなった亭主の父親が現れ「私は近々、恐ろしい目に遭う。その時助けてく […]
04/17 / 最終更新日 : 10/05 RakugoTimes か~こ 金魚の芸者~柳家小満ん 水中に牡丹くずるる金魚かな 金魚の芸者~柳家小満ん 落語 金魚の芸者 柳家小満ん 本所で魚屋 魚勝を営む勝五郎。女房に「昨夜、妙な夢を見た。うちの水の金魚、”更紗の丸っ子”が」と話し始めます。この […]
04/18 / 最終更新日 : 10/06 RakugoTimes か~こ 慶安太平記~立川談志・立川談春 慶安太平記(1) 幕開き~立川談志 落語 「慶安太平記~幕開き」 立川談志 芝の増上寺の大広間に大勢の坊主が集められ、京都の本山知恩院へ往復十日で三百両を届ける者はいないかと聞かれます。無事に届ければそれ相応の礼が出るが […]
04/17 / 最終更新日 : 10/05 RakugoTimes か~こ 香典返し~三遊亭円歌 香典返し~三遊亭円歌/三遊亭歌之助 父親が遊びもせず買いたいものも買わずに築いた伊勢屋の身代。その父親が亡くなって後を継いだ息子。道楽者でしたが改心して身代を守っています。「孝行したいが供物だけで勘弁してください」と仏壇 […]
09/06 / 最終更新日 : 10/02 RakugoTimes か~こ 心のともしび~三遊亭圓生 無筆の町人が読み書きを字を覚えたい理由とは 心のともしび~三遊亭圓生 昔、大正の頃までは読み書きが全くできない人もおりました。長屋で傘張りをしている浪人のもとに、今日も羅宇屋の源六がが来て字を教えてくれとい言います。 一 […]
09/06 / 最終更新日 : 10/02 RakugoTimes か~こ 小判一両~三遊亭圓生 親の形見の一両小判。恩が仇となり 小判一両~三遊亭圓生 笊(ざる)屋の安七には昔、女房子供がありましたが、この二人を亡くしたことからやけになり、博打で身をもちくずします。安七の父は「やけにならず堅気になって商売でもするよ […]
05/02 / 最終更新日 : 10/08 RakugoTimes か~こ こぶ取り爺さん~立川志の輔 こぶ取り爺さん~立川志の輔 日本の昔話を英訳して全集として発売したいという依頼を受けて、いくつかの昔話を英訳した翻訳家のもとに編集者のマイケル氏がやってきます。
09/01 / 最終更新日 : 10/02 RakugoTimes さ~そ 秋刀魚火事(さんま火事)~桂三木助 河岸だ~!河岸だ~! 桂三木助 秋刀魚火事 大家のところに長屋の連中が集まってきて「地主の吝い屋が癪にさわってしょうがない。一通り聞いてもらって知恵を借りたい」と言います。
04/28 / 最終更新日 : 10/08 RakugoTimes さ~そ 質屋暦~立川志の輔 質屋暦~立川志の輔 落語 立川志の輔 質屋暦 日本の歴史の中で最も短かった1年は明治5年。太陰太陽暦から太陽暦に切り替わった年で、明治政権は、明治5年12月3日が太陽暦では1873年の1月1日にあたることから、12月2日 […]
04/23 / 最終更新日 : 09/28 RakugoTimes さ~そ 水神~三遊亭圓生【動画】 余韻の残る新作人情噺 水神~三遊亭圓生【動画】 <br> 発端 おこうと杢蔵 浅草三囲神社の縁日の夜。男が火のついたように泣く乳飲み児を抱いておろおろとしています。声をかけられて見ると、露天で卵や柿 […]
04/15 / 最終更新日 : 10/05 RakugoTimes さ~そ 水道のゴム屋~三升家小勝 「水道のゴム屋あっさりと断られ」 水道のゴム屋~三升家小勝 落語 「水道のゴム屋」 三升家小勝 (六代目) 水道のゴム管を売り歩く、十二、三歳の小僧。どこへ行ってもなかなか売れません。ある家に行くと威勢のよい男に「てめえ […]
05/14 / 最終更新日 : 10/09 RakugoTimes さ~そ ステテコ誕生~林家正蔵 ステテコ誕生~林家正蔵 『ステテコ踊り』で一世を風靡した明治中期の落語家 初代三遊亭圓遊。この『ステテコ踊り』の誕生にまつわる話や、当時の噺家たちの様子を語ります。 手ぬぐいを畳んで後ろ鉢巻、着物の裾をグッとはしょってじ […]
05/03 / 最終更新日 : 10/08 RakugoTimes さ~そ スマチュウ~立川志の輔 スマチュウ~立川志の輔 叔父さんを尋ねてきた学生の甥が「お金を貸してほしい」と言い出します。叔父さんは、「貸さないこともないが事情を話してみろ。」と言いますと「彼女と地中海に旅行に行くのに足りないので、20万円ほど貸して […]
04/03 / 最終更新日 : 09/24 RakugoTimes さ~そ 先用後利~立川志の輔 きっとその薬屋は隠密だ 先用後利~立川志の輔 江戸で紙屋を営む番頭が外出から帰ってくると、丁稚の定吉が留守の間に越中富山から来たという薬屋さんが薬箱を置いて行ったと言います。 定吉に薬箱を開けさせてみますとぎっしりと薬が詰まっています。代金も取らず半年ほど経ったらまた来て使った分だけお金をいただくいう。 番頭は、それは
03/02 / 最終更新日 : 10/03 RakugoTimes さ~そ ぜんざい公社~桂春蝶・笑福亭鶴光・笑福亭三喬 一番の窓口で手続きをお願いします。 ぜんざい公社~桂春蝶 桂春蝶(二代目) – ぜんざい公社 ある男が”ぜんざい公社”という役所があることを知って、一度食べてみようと訪れます。まずは受 […]
05/02 / 最終更新日 : 10/08 RakugoTimes た~と タイムトラブル~立川志の輔 タイムトラブル~立川志の輔 ある学校で、無遅刻無欠勤を30年続けてきた先生が40分も遅刻をしてきて生徒たちに謝り「あと残りの10分で授業をしようと思ったが、遅刻した理由を話す時間にしたい」。と言い出します。
11/17 / 最終更新日 : 09/18 RakugoTimes た~と 大黒柱~立川志の輔 大黒柱~立川志の輔 ある家庭。旦那が帰宅すると妻がにこやかに迎え、生命保険会社からの通知が来ていると言います。封を開けて見た旦那、保険の満期で100万円が支払われると書いてあります。