タグ: 秋の落語

秋に聴きたい落語を古今東西の名人で聴き比べ。
「目黒のさんま」「柳田格之進」「野ざらし」「まめだ」など秋の落語をたっぷり

芋俵~柳家小さん・桂文三・柳亭市馬・三遊亭萬橘・三遊亭圓彌【動画】

与太郎を芋俵に入れて 芋俵~柳家小さん とある大店に盗みに入る相談をしている二人の盗賊。 ここは締りが厳重だが、芋俵に芋の代わりに人を入れ、向こうが店をしまうという頃に店へかついでいく。 さっきの芋屋で釣り銭を忘れたが芋俵は重い、後で取りに参りますのでちょっと預かってもらいたいと頼んでそのまま置いて取りにいかない。

鬼背参り(おにのせまいり)~柳家喬太郎

鬼になったお美津の向かう先は・・泣ける人情噺 鬼背参り(おにのせまいり)~柳家喬太郎 生薬屋の若旦那 四方吉。恋人のお美津を捨てて他の女と上方へ駆け落ちをしましたが金の切れ目が縁の切れ目、お金が無くなった途端に女に愛想をつかされて二年ぶりに...

紙入れ~古今亭志ん生・三遊亭圓生・古今亭志ん朝・立川談志他【動画】

古今亭志ん生~紙入れ 貸本屋の新吉。出入り先のおかみさんと割りない仲が続いています。 おかみさんから、今日は旦那の帰りがないから泊まりにおいでと手紙をもらい、それを紙入れにしまって出かけます。 新吉は、旦那には大変世話になっているので、こう...

子別れ(子は鎹)~古今亭志ん朝・三遊亭圓生・古今亭志ん生・立川談志・笑福亭松鶴・三笑亭可楽【動画】

「痛いだろうけれど我慢をおし」 古今亭志ん朝~子別れ 「子は鎹(かすがい)」として知られる子別れ。上中下の各段があり、上段は「強飯の女郎買い」で独立した噺としても語られます。 上中段は滑稽噺、下段は人情噺として、テレビなどでは時間の都合でこ...

秋刀魚火事(さんま火事)~桂三木助

地主の吝い屋をやりこめたい 大家のところに長屋の連中が集まってきて、地主の吝い屋が癪にさわってしょうがない。一通り聞いてもらって知恵を借りたいと言います。 まずは2~3年前、皆で潮干狩りに行って、日本中の蛤を長屋の連中で捕ったと思うほど捕れ...

さんま芝居~三遊亭円歌

文弥の幽霊出るに出られず さんま芝居~三遊亭円歌 兄貴との旅から帰ってきた弟分。もう少しで江戸というところの宿場で、さんまに大根おろしをたっぷりとかけて、ここはさんまばかりだだなと愚痴を言いながら食べています。 表をずいぶん人が通るので、何かと聞いてみますと鎮守様の祭りで、歌舞伎役者の化物の名人が来ている、名は市川怨霊

水神~三遊亭圓生【動画】

余韻の残る新作人情噺 水神~三遊亭圓生【動画】 再生できない方はこちらへ(Dailymotion) 発端 おこうと杢蔵 浅草三囲神社の縁日の夜。男が火のついたように泣く乳飲み児を抱いておろおろとしています。 声をかけられて見ると、露天で卵や...

幇間腹~古今亭志ん生・悠玄亭玉介・古今亭志ん朝・春風亭柳好・春風亭柳橋・三笑亭可楽・古今亭右朝・三遊亭小遊三・柳家喬太郎【動画】

若旦那! ご勘弁を・・ 古今亭志ん生~たいこ腹 伊勢屋の道楽息子 孝太郎は、ありとあらゆる遊びをやりつくし、これからは良いことをしようと、鍼医の元に弟子入りして修業を始めます。 こういう習い事をしますと、誰かに試したくなってくるのが人情。 ...

ぬの字鼠~桂米朝

木の葉で描いたぬの字が ぬの字鼠~桂米朝 昔は出家たるものは、肉喰妻帯は厳しく禁止され、特に女犯の罪ということになると寺社奉行によって唐傘一本で追い出されるということになります。 ある寺の和尚、小坊主の智円に小言を言っています。 最近精が衰...

野ざらし(骨つり)~春風亭柳好・桂米朝・古今亭志ん朝・立川談志・柳屋小三治【動画】

野ざらしのしゃれこうべに回向をすれば 春風亭柳好(三代目)~野ざらし 「野ざらしの柳好」の異名をとった三代目柳好の名演です。 長屋の八五郎、昨夜、隣の浪人 尾形清十郎の部屋から女の声が聞こえてきたのを訝しみ、翌朝、清十郎に女嫌いだと言ってい...

真二つ~柳家小さん

山田洋次作 名刀 魚切丸の値は指二本 真二つ~柳家小さん 神田錦町の道具屋 甚兵衛。嘘がつけずお世辞も言えないため、商売もうまくいかない。 友達に勧められて、用心のために家にあった二十両を懐に入れて、成田不動に願掛けに出かけます。

まめだ~桂米朝他【動画】

米朝の愛した落語・語るたび涙を禁じえない「まめだ」 桂米朝~まめだ 雨の日、役者の右三郎(うさぶろう)が帰宅中、傘が妙に重くなる。 見上げると軽くなる。また重くなる。見上げると軽くなる。 さては「まめだ」やな、と重くなった瞬間に傘を持ったま...

目黒のさんま~馬生・圓生・志ん生・彦六他【動画】

目黒のさんま~金原亭馬生【動画】 さる殿様、秋のよき日に遠乗りを思い立ち、馬を駆って屋敷を飛び出します。 急な思いつきで殿様が出かけてしまいましたから、家来達は大慌てで後を追います。 日頃乗り慣れない馬、目黒のあたりまで来てお尻の痛さに馬を...

柳田格之進(柳田の堪忍袋)~立川志の輔・古今亭志ん生・志ん朝【動画】

立川志の輔~柳田格之進 両替商越前屋の当主、作左衛門とこの店の近くの裏長屋に娘と住む浪人の柳田格之進。 格之進と作左衛門とは碁仇で、毎日のように越前屋の離れで碁を囲んでいます。 夏のある日、碁に夢中の作左衛門のところに番頭の久兵衛が百両の金...