09/05 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes あ~お 江戸の夢~三遊亭圓生 「つばくらめ いくとせ続く 老舗かな」 三遊亭圓生~江戸の夢 【落語】江戸の夢(三遊亭円生) 俳句に夢中の庄屋の武兵衛。入ってきた女房が「娘のテルが奉公人の藤七を婿にしてほしいと泣いて頼んだ」と言います。母親は、藤七は気 […]
09/05 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes あ~お 永代橋~三遊亭圓生・林家正蔵 お前は死んだんだよ 永代橋~三遊亭圓生 家主の太兵衛と店子の武兵衛は揃っての粗忽者。今日は深川八幡の祭礼の日で武兵衛は金を懐に、太兵衛夫婦に留守番を頼んで出かけます。永代橋は大変な人込み。身動きができずにいると胸にどんと […]
09/04 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes な~の 泣き塩~古今亭志ん生・桂米朝 往来で泣く若い男女を見た焼き塩屋は 泣き塩(焼き塩)~古今亭志ん生 往来を歩いていた侍が、お花という若い娘に呼びとめられます。娘は「私は女中奉公をしていますが、故郷の母親が身体を悪くしたとのことで心配をしているところへこ […]
09/04 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes あ~お 麻のれん~古今亭志ん生 麻のれんと蚊帳を間違えて・・ 麻のれん~古今亭志ん生 按摩の杢市(もくいち)は、目の見える人なんかに負けないといつも胸を張っています。贔屓のだんなの肩を揉み、目明きは気の毒だなど話をしているうちに夜遅くなり、旦那は泊まっ […]
09/02 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes か~こ 返し馬(品川の豆)~古今亭志ん好 バレ噺につき十八歳未満の方はロビーでお煙草を・・ 品川の豆~古今亭志ん好 大人のニコニコ落語 品川の豆 古今亭志ん好 大工の兄貴分が弟分達を集め、遊びに行こうと言い出します。大師詣りに出かけると言えば、女房も文句は言えな […]
09/02 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes さ~そ 向う付け(三人無筆)~笑福亭仁鶴 帳場を任された無筆の男三人は・・ 向う付け~笑福亭仁鶴 お世話になったご隠居が亡くなり、お通夜に行った男。明日の葬式に帳場を頼まれますが、この男、字の読み書きができません。帳場にはあと二人男がおり、よかったと安心したもの […]
09/02 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes は~ほ 八五郎坊主~桂枝雀・三遊亭百生 つまらん奴は坊主になれ 八五郎坊主~桂枝雀 甚兵衛さんのところに来た八五郎。「”つまらん奴は坊主になれ”と言いますけど、どういう意味でしょう」と聞きますと、甚兵衛さんは「何もしないでぶらぶらしてい […]
09/01 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes さ~そ 秋刀魚火事(さんま火事)~桂三木助 河岸だ~!河岸だ~! 桂三木助 秋刀魚火事 大家のところに長屋の連中が集まってきて「地主の吝い屋が癪にさわってしょうがない。一通り聞いてもらって知恵を借りたい」と言います。
08/21 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes さ~そ 真景累ヶ淵~桂歌丸 桂歌丸のライフワーク 圓朝以来の「お熊の懺悔」を加えた通し7時間たっぷり 三遊亭圓生(林家正三・古今亭志ん朝)の真景累ヶ淵および各解説はこちらへ 桂歌丸のライフワーク。「お熊の懺悔」は圓朝以来演じられることのなかった噺で […]
08/08 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes か~こ 故郷へ錦~桂米朝・露の五郎兵衛 せやさかい、これはとても人には言えん話やと 故郷へ錦~桂米朝 息子の作次郎が寝込んでいるのを心配した母親が自分の兄を呼びます。医者の見立てによると、何か思い詰めていることがあって病気になったもので薬を浴びるほど飲んでも治 […]
08/03 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes や~ん 与太郎戦記~春風亭柳昇 笑いの中の壮絶な戦史 与太郎戦記~春風亭柳昇 落語 春風亭柳昇 与太郎戦記 戦時中の上海。部下十五人を率いて貨物船に兵士を乗せ、香港までの警護を命じられた陸軍の秋本伍長は、役に立たない機関銃三丁と秘密兵器の” […]
08/01 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes ま~も 孫帰る~柳家喬太郎 泣ける創作落語 『孫帰る』 孫帰る~柳家喬太郎 落語 「孫帰る」 柳家喬太郎 夏休み。小学生の孫 健一がおじいさんの家に遊びに行くと、おじいさんはなんと箪笥の上に乗っています。「猫のタマがここに寝ていたから涼しいかと思っ […]
07/05 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes か~こ 祇園祭(祇園会)~桂文治・古今亭志ん生 江戸っ子の京都見物 桂文治~祇園祭(祇園会) 京都見物への旅に出かけた江戸っ子。足に豆を作りながらも京都へたどり着きます。”湯”に入りたいと近くのおかみさんに「”湯”はどこ […]
06/14 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes た~と 叩き蟹~三遊亭圓窓 情けは人のためならず 叩き蟹~三遊亭圓窓 & 日本橋近くの餅屋で何やら騒ぎが起こっているのを聞きつけた旅人。餅屋が餅を盗もうとした子供をつかまえて折檻しようとしているという。親のふりをして前に出て子供の話 […]
05/24 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes か~こ きゃいのう~柳家金語楼・古今亭志ん丸・柳家小せん・柳家一琴 はじめてもらった台詞が「きゃいのう」 きゃいのう~柳家金語楼 駆け出し役者の團五兵衛。友人に「今、どこかへ出ているのか」と声をかけられ、女言葉で「どうして、見に来てくれないの」と言いますが、初舞台はどこに出たか分からず聞 […]
05/24 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes さ~そ 紫檀楼古木(したんろうふるき)~三遊亭圓生・林家正蔵(彦六) 珍しい狂歌噺 紫檀楼古木~林家正蔵(彦六) 【落語】_林家彦六_紫檀桜古木 紫檀楼古木という狂歌師。蔵前で羅宇問屋を営んで財をなしましたが、番頭に店を任せて自分は狂歌三昧。そのうち番頭が大きな穴を開けて姿をくらまし、借財 […]
05/23 / 最終更新日時 : 10/01 RakugoTimes か~こ 鍬潟(くわがた)~桂文枝 身の丈八尺の雷電と四尺足らずの鍬潟の取組 鍬潟(くわがた)~桂文枝 落語 「鍬潟」桂文枝 丈が二尺足らずだがいたって相撲が好きな男。暇な時には近所の子どもをつかまえては相撲を取っています。女房に隣の甚兵衛さんが呼んでいた […]
05/22 / 最終更新日時 : 10/01 RakugoTimes あ~お 鮑のし(祝のし)~古今亭志ん生・三遊亭圓楽 しっかり者の女房に言われるまま 鮑のし~古今亭志ん生 落語 「鮑のし」 古今亭志ん生 仕事に行ったが途中で身体の調子が悪くなって帰って来た男。「腹が減ってるんだ。飯を食わせろ」と女房のお光に言いますが、お光は「飯も […]
05/22 / 最終更新日時 : 10/01 RakugoTimes た~と 搗屋無間~春風亭柳枝 堅物の徳兵衛が丸山花魁の絵姿に恋煩い 搗屋無間(前編)~春風亭柳枝 搗屋無間(後編)~春風亭柳枝 日本橋人形町の搗米屋 越前屋に十三年奉公している徳兵衛。いたって堅物で道楽もなく、主人への預け金も十四、五両になっています […]
05/22 / 最終更新日時 : 10/01 RakugoTimes さ~そ 三人兄弟~橘ノ園都・笑福亭松鶴 二階で謹慎中の三人兄弟が 三人兄弟~橘ノ園都 veohで再生します。 船場の相当なお店に三人の息子がおり、これが揃っての遊び人。 長男の作次郎は若旦那らしい上品な遊び、次男の彦三郎は着流しの雪駄ばきで三新内でもしようかと […]
05/22 / 最終更新日時 : 10/01 RakugoTimes た~と つづら(つづら間男)~五街道雲助・金原亭馬生 間男は七両二分と値が決まり つづら(つづら間男)~五街道雲助 外から帰ってきた子供が母親のお兼に、「友達が、そんな雑布みたいな汚い着物を着てる奴のそばへ寄ると汚れると言って遊んでくれない」と泣きます。「今縫っているのはお […]
05/22 / 最終更新日時 : 10/01 RakugoTimes や~ん 山岡角兵衛(角兵衛の娘)~三遊亭圓歌 角兵衛の遺志を継いで吉良邸へ 山岡角兵衛(角兵衛の娘)~三遊亭圓歌 忠臣蔵特集 落語 「山岡角兵衛」 二代目三遊亭円歌 赤穂の浪士の山岡角兵衛が病床につき、今際の際に娘のお縫を呼んで「どうか自分の遺志を継いで主君の仇討ち […]
05/22 / 最終更新日時 : 10/01 RakugoTimes か~こ けんげしゃ茶屋~桂米朝【動画】 粟餅を持ってお茶屋へ けんげしゃ茶屋~桂米朝【動画】 大晦日。商家の奥では春を迎える準備で忙しく、店のほうでも節季の勘定で忙しい。旦那は邪魔にされて行き場がなく散歩をしています。又兵衛と出逢い「大晦日に茶屋遊びもできずこ […]
05/21 / 最終更新日時 : 10/01 RakugoTimes さ~そ 写真の仇討ち(指切り)~林家正蔵・雷門花助 晋の予譲に倣って怨みを晴らせ 指切り~林家正蔵 宴会で親切にされた芸者と馴染んでお金を貢いでいた信次郎。その芸者に男があることがわかり、「女を殺して自分も腹を切る」と言いますが、叔父は中国の故事を話して諌めます。
05/20 / 最終更新日時 : 09/30 RakugoTimes さ~そ 塩原多助一代記~古今亭志ん生・三遊亭圓生 『本所に過ぎたるものが二つあり 津軽屋敷に炭屋塩原』 塩原太助 上州沼田の塩原角右衛門は、三百石の田地を有する豊かな家で、後添いのお亀と娘のお栄、養子の多助の四人。お栄と多助を夫婦にして何不自由なく暮らしております。角右 […]
05/19 / 最終更新日時 : 09/30 RakugoTimes あ~お 安中草三牢破り~古今亭志ん生・三遊亭圓生 父とも思う半三郎のために盗みを犯して 安中草三牢破り~古今亭志ん生 安中草三 あらすじ 恒川半三郎 土屋能登守の家来の恒川半三郎は、父親はお料理方で半六と申しまして、十石二人扶持と言いますから極く小給の暮らしをしていまし […]
05/19 / 最終更新日時 : 09/30 RakugoTimes な~の 能狂言~三遊亭圓生【動画】 「やるまいぞ、やるまいぞ」 能狂言~三遊亭圓生 一年ぶりに国許に帰った田舎の殿様。江戸で観た能狂言が面白かったので、恒例の端午の節句の宴の際に観たいと言い出します。しかし、家老以下能狂言を知っている者がおらず、城下に高札 […]
05/18 / 最終更新日時 : 09/30 RakugoTimes さ~そ ざこ八~桂三木助・入船亭扇橋【動画】 「ざこ八」を潰したのはお前さんだよ ざこ八~桂三木助 落語 「ざこ八」 桂三木助(三代目) 枡屋新兵衛を訪ねた男。「叔父さん、眼鏡屋の弟の”鶴”でございます、十年ほど東京へ行っていてずいぶんご無沙 […]
05/18 / 最終更新日時 : 09/30 RakugoTimes か~こ 汲みたて~三遊亭圓生・三遊亭圓楽【動画】 あの師匠にはもうイロがいるよ 汲みたて~三遊亭圓生 若い女師匠目当てに稽古事に通う男たち。集まって師匠の話をしております。「炬燵の中で師匠の手をにぎったら、向こうも握り返してくる。喜んでいたら向こうから”食事 […]
05/17 / 最終更新日時 : 09/29 RakugoTimes た~と 辻八卦~金原亭馬の助 忠臣蔵五段目を語る客に 辻八卦~金原亭馬の助 忠臣蔵特集 落語「辻八卦」 初代金原亭馬の助 往来の辻占い。「今日は師匠の十三回忌である。余興に当て物をしよう」と男を呼び止めます。取り巻いていた男を呼んで、商売を当てよう「 […]