02/15 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes な~の 野崎詣り~桂春團治・笑福亭松之助・桂枝雀・桂春團治(初代) 野崎詣り~桂春團治 毎年5月1日から10日間の野崎詣りは大変大勢の人で賑わいます。喜六と清八も野崎詣りに向かっていますが、徳庵堤(とっかんづつみ)にかかったところで、喜六が足が痛いと言い出し、船に乗ることに。
02/14 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes は~ほ 羽織の遊び~古今亭志ん朝・三遊亭圓生・春風亭柳好 羽織の遊び~古今亭志ん朝 落語 「羽織の遊び」 古今亭志ん朝 町内の若い者が集まって、吉原に行きたいが金がない。そこへ通りかかった伊勢屋の若旦那。なよなよとしてキザで色男ぶっているイヤな男だと周りは言いますが、一人が声を […]
02/14 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes か~こ 貝野村(手水まわし)~笑福亭松鶴・桂雀々・笑福亭鶴志 貝野村~笑福亭松鶴 大阪船場で二十人余りの使用人で呉服屋を営むお店。大旦那と若旦那の二人で若旦那は”今業平”と言われるほどの良い男。ここに出入りの棟梁の世話で丹波貝野村の庄屋の娘”おも […]
02/14 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes さ~そ 尻餅~笑福亭松鶴・笑福亭松喬・三遊亭圓窓・入船亭扇橋 なんとか餅をつく音だけでも・・ 笑福亭松鶴 尻餅 【落語】笑福亭松鶴「尻餅」 大晦日。貧乏長屋住まいの八五郎夫婦。女房が八五郎に、近所では皆 餅をついているのにうちではつかないのかと文句を言っています。八五郎、金がないの […]
02/14 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes あ~お お七~三遊亭圓生 これは死んでんのか? お七~三遊亭圓生 子供が生まれて喜んでいる御幣担ぎ(縁かつぎ)の男のところに、兄貴分の八五郎がやってきます。嫌な奴が来たと思っていると、八五郎が表から声をかけ、返事をしないでいると「死に絶えたか?」 […]
02/14 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes か~こ 近日息子~柳家喜多八・桂文朝・桂三木助・三遊亭兼好・桂春團治 機転をきかせて常に先を読め! 柳家喜多八 近日息子 落語 「近日息子」 柳家喜多八 近日息子~桂文朝 与太郎が父親に怒られています。息子に新しい芝居がかかると教えられて見に行ったが閉まっていた。息子は「近日より」の文字を […]
02/14 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes さ~そ 松竹梅~三遊亭圓遊・立川志らく・林家はな平 三遊亭圓遊~松竹梅 長屋に住む松五郎、梅吉、竹蔵。名前がおめでたいというので、出入り先のお店のお嬢さまの婚礼に招かれます。この三人、婚礼に出席するのは初めてで、どんな振る舞いをしたらよいかとご隠居に相談に行きます。ご隠居 […]
02/02 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes あ~お 磯の鮑~三遊亭兼好・柳家一琴・林家けい木 磯のあわび~三遊亭兼好 町内の若い者が集まって、吉原の噂話。「俺たち色男は花魁に惚れられていろんなものをもらって生活しているようなもんだ」。 これを聞いていた与太郎が、「女郎買いは儲かるのか」と聞きますと、皆、からかいが […]
01/19 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes か~こ 喜撰小僧~春風亭柳枝 喜撰小僧(きせんこぞう)~春風亭柳枝 丁稚の定吉が、おかみさんに呼ばれて旦那の後をつけていくようにと命じます。定吉が後をつけていきますが旦那に見つかり、旦那は仕方がないと定吉を連れて妾の家に入っていきます。
09/25 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes ま~も 耳なし芳一~林家正蔵 「芳一!、ほういち!!」 耳なし芳一~林家正蔵 落語 「耳なし芳一」 林家正蔵(八代目) 落語 耳なし芳一 ディスコグラフィ 林家正蔵CD 林家正蔵CD
09/25 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes た~と 髑髏柳~林家正蔵【動画】 髑髏に声をかけられて 髑髏柳~林家正蔵【動画】 戊辰戦争(明治元年~明治2年(1868年~1869年))の上野戦争で共に闘った元旗本の川村と鳥山。明治7年、戦争後はじめて広小路で再会します。お互いに近況を話し、翌日ゆっく […]
09/22 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes か~こ 桂三輝(Katura Sunshine)の英語落語 日本再発見! 桂三輝(Katura Sunshine)の英語落語 日本について(About Japan) はじめに.落語とは(Introduction)其の一.日本の暑さ対策はマインドゲーム(Mind Game)其の二. […]
09/08 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes た~と 近眼の煮売屋~桂米朝 これって泥棒ですが・・ 近眼の煮売屋~桂米朝 昼間からご馳走を並べて一杯やっている清八。そこへやってきた喜六が「ごっそさん」と言い、どうしたのだと聞くと、友人から灘の酒を送ってもらったのだと言う。料理は紀州のかまぼこ、き […]
09/08 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes は~ほ 百人坊主~桂米朝 「腹立てん講」とは? 百人坊主~桂米朝 大阪近辺のある村。庄屋のところに村人が集まって、伊勢講の先達を引き受けてほしいと頼んでいます。庄屋は毎年、毎年、伊勢参りに行くと必ず揉め事、喧嘩沙汰が起こるので嫌だと言います。
09/08 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes あ~お 足上がり~桂米朝 金は筆の先から出る 足上がり~桂米朝 ある大店の番頭。店の金をごまかして”金は筆の先から出る”と言いながらお伴の丁稚定吉を連れて芸者遊びや芝居に興じています。今日もお茶屋の芸妓をはべらせて芝居見物 […]
09/08 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes さ~そ 商売根問(しょうばいねどい)~桂米朝・桂文我 ガタロ(河童)を捕まえる方法とは 商売根問~桂米朝 甚兵衛の家を訪ねてきた喜六。甚兵衛は「飯をどうやって食べているんだ?」「箸と茶碗で」「その米はどこから持ってくる」「米屋が運んできます」「米屋の払いはどうする」「それは […]
09/08 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes か~こ 米揚げ笊(ざるや)~桂枝雀・五街道雲助・桂文枝【動画】 「米を揚げる米揚げいか~きぃ!」 桂枝雀~米揚げ笊 ある男、天満源蔵町の笊(いかき)屋重兵衛で売り子を探していると聞いて、紹介状をもらいます。「お前はしゃべりなので要らないことを喋らないように。三言喋れば氏素性が現われる […]
09/07 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes か~こ 風の神送り~桂米朝 「風の神ぃ 送ろ~ 風の神ぃ 送ろ~」 風の神送り~桂米朝 昔は風邪でも、今で言えばインフルエンザのようにちょっと寝て休んだぐらいでは治らない風邪が流行った時には、風(風邪)の神送りということをやりました。 虫送り、疱瘡 […]
09/07 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes ま~も 紋三郎稲荷~三遊亭円歌・柳屋小せん わしは稲荷の使いであるぞ 紋三郎稲荷~三遊亭円歌 落語 「紋三郎稲荷」 二代目三遊亭円歌 常陸の国 笠間藩の家臣 山崎平馬は参勤交代の時に風邪をひいてしまい、3~4日遅れて江戸へ出発します。まだ「コンコン」と時折咳き込み […]
09/07 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes は~ほ 骨違い~三遊亭圓生 棟梁の息子を間男と間違えて殺し 骨違い~三遊亭圓生 ある大工の棟梁、女房を亡くして後妻をもらい、十七になる先妻の息子のゲン坊と三人で暮らしています。ある日、大工の熊五郎の女房お光が棟梁の家に行くとゲン坊が自分の着物を繕っ […]
09/07 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes は~ほ 不孝者(茶屋迎い)~三遊亭圓生・林家正雀 貯めたがる使いたがるで家が揉め 不孝者~三遊亭圓生 道楽者の若旦那。下男の清造を伴に日本橋の山城屋へ出かけましたが、清造は謡いの会があるから先に帰ってきたと旦那に言います。清造に様子を聞くと三味線を弾いてえらい騒ぎだと言 […]
09/06 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes た~と 大名房五郎~三遊亭圓生 雨が降ると絵の中の人が傘を差す 大名房五郎~三遊亭圓生 下谷車坂に住む大工の棟梁 房五郎。茶席を作らせると右に出る者がいないというほど腕がよい。歳は二十九で九代目の市村羽左衛門に生き写しという誠にいい男でしたが、女房も持 […]
09/06 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes あ~お 千両幟(稲川)~三遊亭圓生 乞食の差し出す蕎麦を快く食べる関取稲川に 千両幟(関取千両織桜)~三遊亭圓生 大阪相撲の稲川という力士が江戸へ出て来ましたが、十日間全勝をしても贔屓(ひいき)が出来ません。もう大阪へ帰ろうかと考えているところへ、汚い乞食 […]
09/06 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes さ~そ 仙台高尾~三遊亭金馬 あわれ仙台高尾の物語 仙台高尾 三遊亭金馬 仙台六十二万石伊達綱宗が三浦屋の万治の二代目高尾に夢中になりますが、高尾は島田十三郎と夫婦約束を交わしておりよい返事をしません。側近が三浦屋と身請けの交渉をして七千 […]
09/06 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes さ~そ 樟脳玉(源兵衛玉)~三遊亭圓生 樟脳玉に火をつけて 樟脳玉~三遊亭圓生 落語 樟脳玉 六代目三遊亭圓生 博打で一文無しになった八五郎、兄貴分にいい儲け話があるので手伝ってほしいと言い、戸や仏壇を閉めさせ、猫まで追い出して話し出します。
09/06 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes さ~そ 芝居風呂~三遊亭圓生・林家正蔵 「お湯入りですか? ご見物ですか?」 芝居風呂~三遊亭圓生 忠臣蔵特集 落語 「芝居風呂」 三遊亭圓生 歌舞伎好きの銭湯の主。銭湯を改造し、海鼠壁で煙出しは櫓、書き出しは薪拾い、中軸が流し、留めが釜前、板の間も湯船も芝居 […]
09/06 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes か~こ 小判一両~三遊亭圓生 親の形見の一両小判。恩が仇となり 小判一両~三遊亭圓生 笊(ざる)屋の安七には昔、女房子供がありましたが、この二人を亡くしたことからやけになり、博打で身をもちくずします。安七の父は「やけにならず堅気になって商売でもするよ […]
09/06 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes か~こ 心のともしび~三遊亭圓生 無筆の町人が読み書きを字を覚えたい理由とは 心のともしび~三遊亭圓生 昔、大正の頃までは読み書きが全くできない人もおりました。長屋で傘張りをしている浪人のもとに、今日も羅宇屋の源六がが来て字を教えてくれとい言います。 一 […]
09/05 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes か~こ 九段目~三遊亭圓生・林家正蔵 三遊亭圓生~九段目 近江屋のお祝いにお店一同で素人芝居をしようということになり、仮名手本忠臣蔵九段目『本蔵』をやることに決まります。本蔵役が病気で倒れ、急遽代役を立てることになり、本職は按摩で片手間に医者もやるという愛知 […]