05/17 / 最終更新日時 : 09/29 RakugoTimes は~ほ 法華坊主~桂米朝 鶏の鳴き声が法華坊主と聞こえて 法華坊主~桂米朝 法華宗の坊さん。村の若後家へ法要に再々出入りをしているうちに、割りない仲になります。村の衆の目に付いてはいけないと世間が寝静まった頃に忍んでまいりまして、夜が明ける前に寺 […]
05/16 / 最終更新日時 : 09/29 RakugoTimes さ~そ 宗論(しゅうろん)~柳家小三治・三遊亭圓橘他 宗論はどちら負けても釈迦の恥 宗論~柳家小三治 ある商家の旦那。番頭に「倅の藤三郎が朝からでかけて帰って来ない。きっと教会に行ってるんだ。うちは代々の浄土真宗なのに、今日帰ってきたらとことん小言を言うから止め立てしないよ […]
05/16 / 最終更新日時 : 09/29 RakugoTimes か~こ 蚊いくさ~三遊亭圓生 蚊を追い出す方法とは 蚊いくさ~三遊亭圓生 剣術に凝って仕事そっちのけで道場に通う八百屋の八五郎。女房から「子供が蚊に喰われてかわいそうだが、蚊帳を質から出す金もない。剣術はもう少し暮らしが立つように仕事をしてからにして […]
05/16 / 最終更新日時 : 09/29 RakugoTimes か~こ 鯉船~桂米朝 町の幇間 髪結い磯七 鯉船~桂米朝 回りの髪結い磯七。町内では便利屋、愛嬌者で世話好き。花代のかからない幇間のような男で町内では人気者です。若旦那が東横堀に船を浮かべて網打ちに行こうというのを、磯七が橋の上から見付けます […]
05/15 / 最終更新日時 : 09/29 RakugoTimes さ~そ 盃の殿様~三遊亭圓生 吉原全盛の花扇に殿様ご執心 盃の殿様~三遊亭圓生 落語 「盃の殿様」 三遊亭圓生 ある大名。江戸詰の際には毎日登城してはお詰めの場所で座布団も敷けず、お茶も弁当も自分でしなければならない。お国へ帰れば今日は剣術の稽古、今 […]
05/14 / 最終更新日時 : 09/29 RakugoTimes さ~そ 質屋芝居~笑福亭松鶴・桂小文治 定吉の勘平、番頭の伴内。二人ともなかなかやりよる 質屋芝居~笑福亭松鶴 忠臣蔵特集 落語 「質屋芝居 」 笑福亭松鶴(六代目) 主人から丁稚まで皆、芝居好きな質屋。ある男が、葬式が始まるので葬式用の裃をすぐに出してほしい […]
05/14 / 最終更新日時 : 09/29 RakugoTimes は~ほ ふだんの袴~春風亭一之輔・林家正蔵 いささか普段の袴である ふだんの袴~春風亭一之輔 上野広小路の御成街道。侍相手の道具屋が多くあり、そのうちの一軒に貫禄のある侍が訪ねてきます。「墓参の帰りで供にはぐれた。少し休憩させてもらいたい」と床机に腰をかけ、煙草入 […]
05/14 / 最終更新日時 : 09/29 RakugoTimes さ~そ 三年酒~桂米朝 神道で葬式を出したいと檀那寺へ 三年酒~桂米朝 昔、寺が戸籍を預かり、出生や除籍を行っていた頃。お寺を怒らせるとこの世話をしてくれるものがいなくなるので、お寺には逆らえなかったようで。。喜六を探し回っていた清八。兄弟分の […]
05/11 / 最終更新日時 : 09/29 RakugoTimes は~ほ バールのようなもの~立川志の輔 「バールのようなもの」というのは何なんでしょう バールのようなもの~立川志の輔 ある男、物知りのご隠居を訪ねて、わからないことが溜まってしまったので教えて欲しいと言います。 「ライオンは他の動物に比べてなぜ頭がでかいのか […]
05/11 / 最終更新日時 : 09/29 RakugoTimes か~こ 怪談 累草紙(かさねぞうし)「親不知の場」~林家正蔵 誰やら後ろに・・ 怪談累草紙「親不知の場」~林家正蔵 堀越与右衛門 巣鴨鶏聲ヶ窪(けいせいがくぼ) 吉田監物の奥家老の堀越与左衛門の次男 与右衛門は、十一歳で越中の郷士のところへ世継ぎにやられ、そこで十年を暮らしていまし […]
05/11 / 最終更新日時 : 09/29 RakugoTimes な~の 年枝の怪談~林家正蔵 按摩を殺してしまった春風亭年枝 年枝の怪談~林家正蔵 明治の頃、噺家の二代目 春風亭柳枝が一座が横浜で巡業をしていたある晩。弟子の春風亭年枝が宿屋で按摩を呼びましたが、按摩が天邪鬼で何でも逆らってくる。年枝が柔道は免許皆 […]
05/11 / 最終更新日時 : 09/29 RakugoTimes な~の 夏の医者~桂枝雀・三遊亭圓生・桂米朝【動画】 うわばみに呑まれた医者 夏の医者~桂枝雀 夏の暑い日。ある村で父親が農作業中に倒れたと叔父の家に駆け込んできます。村には医者がおらず、息子は山を三つ越えて医者を呼びに行きます。 医者の家に着くと、医者は何か悪いものを食べ […]
05/10 / 最終更新日時 : 09/29 RakugoTimes あ~お 鬼あざみ~桂文團治 武蔵野にはじかるほどの鬼あざみ 鬼あざみ~桂文團治 動画サイトVeohで再生します 桂文紅の師匠、文團治の貴重な口演です。 清吉とおまさ 母親に金を一貫五百くれとねだる子供。芝居を観に行って寿司を買って食べたいと言う。母 […]
05/10 / 最終更新日時 : 09/29 RakugoTimes か~こ 御家安とその妹(鶴殺疾刃庖刀・つるごろしねたばのほうちょう)~古今亭志ん生 極道者の御家安と一顧傾城の妹お春の顛末 御家安とその妹~古今亭志ん生 前編(上) 発端 氏勝の陣笠 徳川直参で十万石の大名 東城左近太夫氏勝。歳三十四で文武両道に達して和歌の道に長けています。家来からも慕われ、奥方も大事 […]
05/10 / 最終更新日時 : 09/29 RakugoTimes あ~お 稲荷俥~桂米朝・桂小文治 儂は人間ではない、産湯稲荷の使いだ 稲荷車~桂米朝 明治の頃、高津神社の表は昼間は賑やかなところですが夜が更けると寂しいところ。ここに人力車が一台客待ちをしています。夜の九時少し前、どんよりと曇って今にも雨が降りそうな空 […]
05/10 / 最終更新日時 : 09/29 RakugoTimes は~ほ 一人酒盛~三遊亭圓生・桂米朝・柳家小さん・笑福亭松鶴 また燗をつけといてくれよ 一人酒盛~三遊亭圓生 仕事に出かけようとしていた留公。急用があると聞いて熊五郎の家にやってきます。熊五郎は「昔世話をした男が長らく上方に行っていたがひさしぶりに来て酒を持ってきたので一緒にやらな […]
05/09 / 最終更新日時 : 09/29 RakugoTimes か~こ 笠と赤い風車~林家正蔵 平岩弓枝作 子を思ふ道にまどひぬるかな 笠と赤い風車~林家正蔵 落語 「笠と赤い風車」 林家正蔵 豆腐屋の嘉吉 浅草馬道で豆腐屋を営む嘉吉(かきち)。男の子が産まれましたが女房の産後の肥立ちが悪く、三日目に亡くなって […]
05/09 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes さ~そ 質屋蔵~桂米朝・三遊亭圓生・桂歌丸・柳家権太楼【動画】 蔵に化け物が出るという噂を確かめに 質屋蔵~桂米朝 ある質屋。番頭を呼び出して「何か私に隠していることはないか」と聞きます。風呂屋に行ったら「質屋」「蔵」「化け物」「幽霊」などというのが小耳に入ったと言う。
05/08 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes さ~そ 素人鰻(士族の商法・士族の鰻)~桂文楽・柳家小三治【動画】 士族が鰻屋をはじめますが 素人鰻~桂文楽【動画】 明治維新後の秩禄処分(ちつろくしょぶん)で、一時金は入ったが以降の家禄を失った旗本。以前に屋敷に出入りをしていた明神下の鰻屋『神田川』の元板前 金さんのすすめで鰻屋をはじ […]
05/08 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes あ~お 鰻屋~橘ノ園都・桂枝雀・古今亭志ん生【動画】 開業したての鰻屋で 鰻谷・鰻屋~橘ノ園都 鰻谷(鰻谷の由来) 魚料理屋の「菱又」(ひしまた)の主人は偏屈者で、普段は店を開けず、魚が不漁で他の店が開いていない時に限って店を開きます。ある日、大層な不漁で他の料理屋が軒並み […]
05/08 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes あ~お 生きている小平次・二つ面~林家正蔵 小幡小平次二題 生きている小平次~林家正蔵 怪談噺INにこにこ 「生きている小平次」 八代目林家正蔵 五月半ば、奥州郡山安積沼(あさかぬま)に船を浮かべて釣りをしている二人の男。二人は幼馴染で、江戸の役者 小幡小平次(こ […]
05/07 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes あ~お 植木屋娘~桂枝雀・桂小文治【動画】 うちのお光はポテレンじゃ 植木屋娘~桂枝雀 寺の門前の植木屋 幸右衛門。百軒余りの得意先と四、五人の若い者を使って手広く仕事をしています。寺に伝吉という若い男が小姓として入り、幸右衛門が気に入って何かというと頼りにしてい […]
05/07 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes た~と 頓馬の使者~柳家小さん 山田洋次作 恋女房の死を伝えに行く熊さん 頓馬の使者~柳家小さん 江戸の頃。女房のお菊に首ったけの八五郎、友達に誘われて吉原に遊びに行きますがこれがお菊に知れて家を追い出されてしまいます。夫婦喧嘩は犬も食わないと長屋の連 […]
05/07 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes ま~も 真二つ~柳家小さん 山田洋次作 名刀 魚切丸の値は指二本 真二つ~柳家小さん 落語 「真二つ」 柳家小さん 神田錦町の道具屋 甚兵衛。嘘がつけずお世辞も言えないため、商売もうまくいかない。友達に勧められて、用心のために家にあった二十両を懐に […]
05/06 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes は~ほ ハナコ~立川志の輔 「予め申し上げておきます」 ハナコ~立川志の輔 落語 立川志の輔 「ハナコ」 音声のみです。 温泉旅館に来た三人の男、女将が今日は仲居が一人休みで手が届かないところがあるかもしれないことを「予め申し上げておきます」と言い […]
05/06 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes た~と 怪談乳房榎~桂歌丸・三遊亭圓生 重信の幽霊が絵を描き上げ 怪談乳房榎~桂歌丸 絵師 菱川重信 秋本越中守家中で二百十石を取っていた間与島伊惣次。趣味の絵が評判になり、諸方から頼まれて絵を描いておりましたが、仲間からは侍ではない絵描きだと言われ、これが殿 […]
05/05 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes は~ほ 札所の霊験~三遊亭圓生 女のために人を殺めて 札所の霊験~三遊亭圓生 水司又市(みずしまたいち) 越後高田榊原藩の水司又市は、十二歳の時に両親に死に別れ、お国詰で文武の修行を十分にして、二十八の時、江戸詰を仰せ付けられました。お国では鬼組と申し […]
05/04 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes か~こ 五光(いがぐり)~桂米朝・桂歌丸【動画】 夜中に苦しみだす娘 五光~桂米朝 山の中で道に迷ってしまった男、太陽や水の流れを頼りに下ってまいりますが、だんだんと陽が傾いてまいります。こんな所で夜になると命に関わると急ぎますと、人が踏んだらしい道に出ます。二、三町下 […]
05/04 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes あ~お 浮世風呂~三遊亭圓生・春風亭柳好・柳家小さん てんでんに浄瑠璃洗う風呂の中 浮世風呂~三遊亭圓生 湯屋の中で、男は流しに出ている時は静かですが、湯船に浸かっていると歌などを唄って騒々しい。ご婦人方は逆で湯に浸かっている時は静かですが、洗い場に出ると世間話で賑やかにな […]
05/04 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes は~ほ 化け物使い~古今亭志ん朝・立川談志・古今亭志ん生・桂三木助・林家正蔵 人使いの荒いご隠居が、幽霊屋敷に引っ越しをして 化け物使い~古今亭志ん朝 落語動画 – 古今亭 志ん朝 – 化け物使い 本所の割下水の吉田のご隠居、人使いが荒く奉公人が居着きません。日本橋葭町の桂 […]