04/20 / 最終更新日 : 10/07 RakugoTimes あ~お 青空おばあさん・おばあさん三代姿・おばあさんの縁談・峠の婆さん~古今亭今輔 青空おばあさん~古今亭今輔 落語 「青空おばあさん」 古今亭今輔 新婚の秋男と春子。春子の実家の両親が秋男に「ぜひ遊びにいらっしゃい」と誘い、秋男もその気だが春子がいい顔をしない。「秋夫さんに会わせたくない人がいるんです […]
04/21 / 最終更新日 : 09/27 RakugoTimes あ~お 青菜~柳家小さん・桂枝雀・柳家小三治・春風亭柳好他【動画】 鞍馬から牛若丸が出でまして 青菜~柳家小さん ある隠居の家で仕事をしている植木屋。隠居から「ご精が出ますな」と声をかけられ大阪の友人からもらった『柳蔭』という酒があるが一緒にどうかと誘われ、喜んでご相伴します。 一口呑ん […]
05/11 / 最終更新日 : 10/08 RakugoTimes あ~お 赤いへや(江戸川乱歩・赤い部屋)~柳家喬太郎 赤いへや~柳家喬太郎 金に不自由せず、さまざまな道楽にも飽きてしまった男たちが、赤い毛氈を敷き詰めた真っ赤な部屋「赤い部屋」に集まっています。ここに呼ばれて入って来た落語家は『あくび指南』を一席やり、まぁ一杯と勧められま […]
03/19 / 最終更新日 : 09/22 RakugoTimes あ~お あくび指南(あくびの稽古)~古今亭志ん生・桂枝雀・古今亭志ん朝 退屈で退屈で・・ならねぇ あくび指南~古今亭志ん生 ある男、あくびの稽古をしに行きたいと友達を誘います。あくびなんてのは稽古する必要はないと言うのを無理に誘って「あくび指南所」へ。
03/06 / 最終更新日 : 10/10 RakugoTimes あ~お 明烏~八代目桂文楽・古今亭志ん朝・五街道雲助・立川談志・古今亭菊之丞他【動画】 観音様奥の大層流行るお稲荷様へ 桂文楽 「明烏」【動画】 雌猫が近寄ってもダメなほど晩生(おくて)で、本ばかり読んでいる日本橋田所町・日向屋半兵衛のせがれ時次郎。 固いのは良いが固すぎるのはいけないと、旦那が町内の遊び人 […]
09/04 / 最終更新日 : 10/02 RakugoTimes あ~お 麻のれん~古今亭志ん生 麻のれんと蚊帳を間違えて・・ 麻のれん~古今亭志ん生 按摩の杢市(もくいち)は、目の見える人なんかに負けないといつも胸を張っています。贔屓のだんなの肩を揉み、目明きは気の毒だなど話をしているうちに夜遅くなり、旦那は泊まっ […]
09/08 / 最終更新日 : 10/02 RakugoTimes あ~お 足上がり~桂米朝 金は筆の先から出る 足上がり~桂米朝 ある大店の番頭。店の金をごまかして”金は筆の先から出る”と言いながらお伴の丁稚定吉を連れて芸者遊びや芝居に興じています。今日もお茶屋の芸妓をはべらせて芝居見物 […]
03/20 / 最終更新日 : 10/13 RakugoTimes あ~お 愛宕山~桂米朝・古今亭志ん朝・桂吉朝・古今亭菊之丞【動画】 桂米朝~愛宕山【動画】 明治の初年頃の春先。大阪ミナミの幇間 一八と茂八の二人。仲良く御茶屋をしくじりまして、つてを頼って京都祇園町で働いています。
03/01 / 最終更新日 : 09/19 RakugoTimes あ~お あたま山(さくらんぼ)~桂枝雀・林家彦六他 あたま山で花見に舟遊び さくらんぼ~桂枝雀 落語 S師のさくらんぼ 一度も仕事を休んだことのない友人のヨシが仕事に出てこないのを心配して見舞いに行った男。ヨシはまず元気な様子で一安心しますが見慣れない頭巾をかぶっています […]
04/22 / 最終更新日 : 09/27 RakugoTimes あ~お 穴釣り三次~古今亭志ん生 お梅 粂之助の悲恋 穴釣り三次(上・下)~古今亭志ん生 《上》 甲州屋 お梅と粂之助 上野の不忍池からの流れが滝となり忍川となって、西町から佐竹原に入り三味線の形をした三味線堀、その先にある三筋町の紙問屋 甲州屋は、主人 […]
05/06 / 最終更新日 : 11/15 RakugoTimes あ~お 阿弥陀池~桂米朝・桂枝雀・桂ざこば【動画】 桂米朝~阿弥陀池 近所の隠居の家を訪ねた喜六。隠居に「新聞を読め」と言われますが喜六は「便所の壁が剥がれたときに親父が貼ったものを毎日読んでいる」などと言っています。隠居は「堀江の通称『阿弥陀池(あみだがいけ)』和光寺の […]
04/22 / 最終更新日 : 10/08 RakugoTimes あ~お 有馬小便~桂春團治・笑福亭鶴志 有馬小便(ありましょんべん)~桂春團治(三代目) 落語 桂春團治 有馬小便 隠居のところへ来て、何かよい商売はないかと相談しに来た男。隠居は「日本もずいぶん平和な国なったが、大火や地震などの災害の後はそのまま。これからは […]
05/02 / 最終更新日 : 09/28 RakugoTimes あ~お 粟田口霑笛竹(あわだぐち しめすふえだけ)~林家彦六・古今亭志ん生 名刀 粟田口国綱を取り戻せ 粟田口霑笛竹(あわだぐち しめすふえだけ)~林家彦六 佐賀町河岸 正月の五日、深川万年町の刀屋岡本政七の番頭 重三郎が、芝の金森家から預かって研ぎ上げた刀を納めますと、重役の稲垣小左衛門が自ら […]
05/22 / 最終更新日 : 10/01 RakugoTimes あ~お 鮑のし(祝のし)~古今亭志ん生・三遊亭圓楽 しっかり者の女房に言われるまま 鮑のし~古今亭志ん生 落語 「鮑のし」 古今亭志ん生 仕事に行ったが途中で身体の調子が悪くなって帰って来た男。「腹が減ってるんだ。飯を食わせろ」と女房のお光に言いますが、お光は「飯も […]
05/19 / 最終更新日 : 09/30 RakugoTimes あ~お 安中草三牢破り~古今亭志ん生・三遊亭圓生 父とも思う半三郎のために盗みを犯して 安中草三牢破り~古今亭志ん生 安中草三 あらすじ 恒川半三郎 土屋能登守の家来の恒川半三郎は、父親はお料理方で半六と申しまして、十石二人扶持と言いますから極く小給の暮らしをしていまし […]
02/08 / 最終更新日 : 09/18 RakugoTimes あ~お 按摩の炬燵~桂文楽・桂春団治 按摩の炬燵~桂文楽 寒さの続くある晩。大店に呼ばれた按摩が旦那やご隠居などの指圧をしたあと番頭に呼ばれます。 番頭は「今晩泊まっていかないか? お前の好きな酒をご馳走するよ。」「その代わり、今夜は一緒に寝てもらうよ。寝て […]
03/02 / 最終更新日 : 10/03 RakugoTimes あ~お いかけ屋~桂春団治(初代・三代目)・横山やすし いかけ屋~桂春団治(三代目)【動画】 四角のフイゴを担いで空き地に店を広げ、壊れた鍋や釜などの鋳物を溶接修理する”鋳掛屋”(いかけ屋)。そこへ近所の悪ガキが集まり、フイゴで風を送って火を起こす様子 […]
05/08 / 最終更新日 : 09/28 RakugoTimes あ~お 生きている小平次・二つ面~林家正蔵 小幡小平次二題 生きている小平次~林家正蔵 怪談噺INにこにこ 「生きている小平次」 八代目林家正蔵 五月半ば、奥州郡山安積沼(あさかぬま)に船を浮かべて釣りをしている二人の男。二人は幼馴染で、江戸の役者 小幡小平次(こ […]
03/16 / 最終更新日 : 10/12 RakugoTimes あ~お 幾代餅~古今亭志ん朝・古今亭志ん生・五街道雲助・古今亭菊之丞・古今亭圓菊【動画】 両国名物『幾代餅』の由来 古今亭志ん朝~幾代餅 米屋の奉公人 清蔵がここ三日ほど寝込んでご飯も食べず床があがりません。聞き出したところ、人形町の絵双紙屋(草双紙・浮世絵・役者絵などを印刷して販売する店)の前に掛けられてい […]
03/25 / 最終更新日 : 09/23 RakugoTimes あ~お 池田の猪買い~桂枝雀・桂春團治・立川談志他【動画】 この猪は新しいか? 池田の猪買い~桂枝雀【動画】 近所のご隠居 甚兵衛のところへ来た男が「どうも最近体が冷える」と言いますと、ご隠居は「猪の肉は体を温める、薬食いと言うので食べてみてはどうか」と教えます。男が早速「横町で […]
04/05 / 最終更新日 : 09/24 RakugoTimes あ~お 居酒屋~三遊亭金馬 ブリにお芋に酢蛸でございます ひぇ~い 流行らない縄のれんの居酒屋。小僧は居眠りをしています。 ここへ盲縞の長半纏を着て風呂帰りらしい男が入ってきます。 小僧が宮下にお掛けなさいと大神宮飾りの下の席に案内、お酒は澄んだのと濁ったのとどちらにしますと聞きます。
03/02 / 最終更新日 : 10/03 RakugoTimes あ~お 意地くらべ(強情)~柳家小三治・桂ざこば・柳家小さん 意地くらべ~柳屋小三治 地主のところに男が五十円の金を貸してくれとやってきます。訳を聞けば、近所のご隠居が無利息無証文催促無しで貸してくれて、無理の無い時にお返しなさいと言ってくれた。こんなありがたいことはなく、自分で一 […]
02/02 / 最終更新日 : 10/02 RakugoTimes あ~お 磯の鮑~三遊亭兼好・柳家一琴・林家けい木 磯のあわび~三遊亭兼好 町内の若い者が集まって、吉原の噂話。「俺たち色男は花魁に惚れられていろんなものをもらって生活しているようなもんだ」。 これを聞いていた与太郎が、「女郎買いは儲かるのか」と聞きますと、皆、からかいが […]
04/08 / 最終更新日 : 10/18 RakugoTimes あ~お 一眼国~林家正蔵・古今亭志ん生・春風亭柳朝他【動画】 古今亭志ん生~一眼国 落語 一眼国 古今亭志ん生 江戸両国で見世物小屋を開いている香具師の親方。諸国を歩く六十六部を家に上げ、諸国をめぐっているうちに何かめずらしいものを見たとか、見世物のネタになりそうな話を教えて欲しい […]
03/18 / 最終更新日 : 10/12 RakugoTimes あ~お 一文笛~桂米朝・桂きん枝・桂春蝶・林家染二【動画】 名うてのスリが子供に一文笛をあげたことから 桂米朝~一文笛 明治の頃。名うてのスリが老人に「お持ちの煙草入れを売っていただきたい」と言う。聞けば、スリ仲間がこの老人の煙草入れをスリとる権利を売買していたとのこと。だが、ど […]
03/07 / 最終更新日 : 10/10 RakugoTimes あ~お 井戸の茶碗~柳家さん喬・古今亭志ん生・古今亭志ん朝【動画】 井戸の茶碗~柳家さん喬【動画】 屑屋を営む「正直清兵衛」が、立ち寄った誓願寺棚の裏長屋で、身なりは粗末だが美しい娘に声をかけられて屑を引き取りに入ったのが、千代田卜斎という浪人の家。屑だけではいくらにもならず、頼まれて仏 […]
05/10 / 最終更新日 : 09/29 RakugoTimes あ~お 稲荷俥~桂米朝・桂小文治 儂は人間ではない、産湯稲荷の使いだ 稲荷車~桂米朝 明治の頃、高津神社の表は昼間は賑やかなところですが夜が更けると寂しいところ。ここに人力車が一台客待ちをしています。夜の九時少し前、どんよりと曇って今にも雨が降りそうな空 […]
04/03 / 最終更新日 : 09/24 RakugoTimes あ~お 犬の目~桂米朝・柳家小せん・立川文都 春になればまた眼が吹いてくる 犬の目~桂米朝 四、五日前から眼が疼くという男。 友人に紹介してもらった医者に行きますと、医者は眼玉を取り外して、悪いところを修繕してまた放り込めばすぐに治ると言います。 たこ焼きの要領で眼をポンとくり抜いて、薬液につけておけと助手に命じます。 しばらく後、眼を元に入れようとしますが入らず
03/07 / 最終更新日 : 10/10 RakugoTimes あ~お 居残り佐平次~圓生・一之輔・志ん生・志ん朝・談志・柳好他【動画】 居残り佐平次 三遊亭圓生 落語 「居残り佐平次」 三遊亭圓生 貧乏長屋の連中を連れて品川遊郭に来た佐平次という男。翌日、連れを帰しますが自分は居残りをします。連日飲み食いをしながら勘定を催促されると「連れが持ってくる」 […]
05/03 / 最終更新日 : 09/28 RakugoTimes あ~お 位牌屋~三遊亭圓生 ケチがついて廃れつつある噺です 位牌屋~三遊亭圓生 ケチで名高い赤螺屋に子どもが生まれまして、番頭の久兵衛が祝いを言いますと、「何かと物入りなのに何がめでたいんだ」と愚痴を言います。番頭が「お祝いですから味噌汁の具には何 […]