04/25 / 最終更新日時 : 11/12 RakugoTimes あ~お 今戸の狐~古今亭志ん朝・志ん生・金原亭馬生【動画】 古今亭志ん朝~今戸の狐 落語 「今戸の狐」 古今亭志ん朝 初代の三笑亭可楽に弟子入りした良輔。乾坤坊良斎という戯作者の弟子で、落語や芝居の台本などを書いておりましたが、生活ができないので落語家を志して可楽に弟子入りしまし […]
04/09 / 最終更新日時 : 09/24 RakugoTimes あ~お 今戸焼~三笑亭可楽・九代目 桂文治【動画】 よせばよかった舌切雀 今戸焼~八代目 三笑亭可楽【動画】 仕事から帰った亭主。家に女房がいません。 近頃かみさん連中と話してた芝居に行ったのかと火鉢を起こしながら愚痴をこぼします。 変な女房をもらうと六十年の不覚というが、一生涯の不覚だね。 よせばよかった舌切雀 ちょいと舐めたが身の因果。えれぇもん舐めちやった。 そこ
04/09 / 最終更新日時 : 09/24 RakugoTimes あ~お 芋俵~柳亭市馬・立川談修・柳家小さん他【動画】 与太郎を芋俵に入れて 芋俵~柳家小さん とある大店に盗みに入る相談をしている二人の盗賊。 ここは締りが厳重だが、芋俵に芋の代わりに人を入れ、向こうが店をしまうという頃に店へかついでいく。 さっきの芋屋で釣り銭を忘れたが芋俵は重い、後で取りに参りますのでちょっと預かってもらいたいと頼んでそのまま置いて取りにいかない。
04/15 / 最終更新日時 : 10/19 RakugoTimes あ~お いもりの黒焼(色事根問・恋根問・首の仕替え)~桂米朝・立川談志・笑福亭仁鶴・桂文紅【動画】 女にもてる10の条件とは 桂米朝~いもりの黒焼【動画】 ある男がご隠居さんに、女にもてる方法はないかと聞きに来ます。ご隠居は、この十個のうち、ひとつふたつでもあれば女ができると言います。
03/21 / 最終更新日時 : 09/22 RakugoTimes あ~お 家見舞(祝の壺)~桂米朝・柳家小さん・柳家喬太郎・滝川鯉昇 視聴ご注意 汚い噺で恐れ入ります 祝の壺~桂米朝【動画】 知り合いの芸者小乃志(このじ)が御茶屋を開いたというので、祝いに二荷入る水壺を贈ろうとしている二人。普通に買えば二円五十銭から二円八十銭。古道具屋なら安くなるだろ […]
05/07 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes あ~お 植木屋娘~桂枝雀・桂小文治【動画】 うちのお光はポテレンじゃ 植木屋娘~桂枝雀 寺の門前の植木屋 幸右衛門。百軒余りの得意先と四、五人の若い者を使って手広く仕事をしています。寺に伝吉という若い男が小姓として入り、幸右衛門が気に入って何かというと頼りにしてい […]
02/24 / 最終更新日時 : 09/18 RakugoTimes あ~お 浮世床~三遊亭金馬・露乃五郎・三遊亭圓生・三遊亭圓遊 浮世床~三遊亭金馬 落語 「浮世床」 三遊亭金馬 昔の床屋というのは若い者のたまり場で、将棋盤、碁盤、貸本など遊び道具には事欠かず退屈はしませんでした。 ある床屋に今日も男達が集まっています。仁さんが「講釈本を読んでいる […]
04/22 / 最終更新日時 : 10/07 RakugoTimes あ~お 浮世根問~柳家小さん・立川談志 浮世根問~柳家小さん ご隠居を尋ねた八五郎。部屋の隅に本が山積みになっているのを見つけて「本を読むと儲かりますか?」と訊きます。
05/04 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes あ~お 浮世風呂~三遊亭圓生・春風亭柳好・柳家小さん てんでんに浄瑠璃洗う風呂の中 浮世風呂~三遊亭圓生 湯屋の中で、男は流しに出ている時は静かですが、湯船に浸かっていると歌などを唄って騒々しい。ご婦人方は逆で湯に浸かっている時は静かですが、洗い場に出ると世間話で賑やかにな […]
04/29 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes あ~お 牛の丸薬~桂米朝・桂春之輔・古今亭駿菊【動画】 牛の急病治します 牛の丸薬~桂米朝 春。雨の降った翌日に男が友人の家を訪ねますと「奥に入ってこい」と縁側に呼びます。縁先にいた男は「土で作った大和炬燵を片付けようと外に置いていたら、雨に濡れてぼろぼろになってしまった。こ […]
03/16 / 最終更新日時 : 09/21 RakugoTimes あ~お 牛ほめ~笑福亭松喬・春風亭柳好・林家染左 家は総一面のへノコづくり、畳は貧乏のぼろぼろで 牛ほめ~笑福亭松喬 叔父さんに呼び出された与太郎。隣町の池田にもう一人の叔父が家を建てたのをほめて小遣いをもらって来いと言います。「まず表が総一面の栂造り、内へ入ると庭が縮 […]
02/15 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes あ~お 宇治の柴舟~桂春団治・桂小南 「暮れてゆく 春の湊は知らねども 霞におつる宇治の柴舟」 宇治の柴舟 桂春団治 大阪の材木問屋の若旦那。しばらく臥せっていて床が上がらない。大勢の医者に来てもらったが見立てがはっきりしない。今日来てもらった医者が「薬はい […]
04/29 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes あ~お 鶉衣(うずらごろも)~三遊亭圓生 己の心に仕える 鶉衣~三遊亭圓生 鶉の流行 伊勢屋の娘の我儘 時代によってさまざまなものが流行りますが、江戸時代に鶉(ウズラ)が流行ったことがある。伊勢屋の娘が伊勢屋が地主になっている長屋の浪人 曽根門太夫の飼っている鶉 […]
02/11 / 最終更新日時 : 09/18 RakugoTimes あ~お うどんや(風邪うどん)~柳家小さん・柳家小三治・三笑亭可楽 うどんや~柳家小さん【動画】 冬の夜、かつぎ屋台のうどん屋に酔っ払いがやってきます。酔っぱらいにからまれ、女には怒られ今日はさんざん。ある大店の前を通りかかると小さな声でうどん屋を呼ぶ声が。
04/22 / 最終更新日時 : 09/27 RakugoTimes あ~お 鰻の幇間~桂文楽・春風亭正太郎・古今亭志ん生・古今亭志ん朝・三笑亭可楽・桂文楽(九代目) お宅はどちらで? 先のとこだよ 鰻の幇間~桂文楽(八代目) 落語 「鰻の幇間」 桂文楽 夏の暑い日、野幇間の一八が町の中で金のありそうな客がいないかと探しております。そこへ浴衣掛けで肩に手拭いをぶらさげた見覚えのある旦那 […]
05/08 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes あ~お 鰻屋~橘ノ園都・桂枝雀・古今亭志ん生【動画】 開業したての鰻屋で 鰻谷・鰻屋~橘ノ園都 鰻谷(鰻谷の由来) 魚料理屋の「菱又」(ひしまた)の主人は偏屈者で、普段は店を開けず、魚が不漁で他の店が開いていない時に限って店を開きます。ある日、大層な不漁で他の料理屋が軒並み […]
05/21 / 最終更新日時 : 11/27 RakugoTimes あ~お 卯の日詣り~桂米朝 卯の日詣り~桂米朝 中船場の金満家の旦那。中年過ぎてから”せむし”になりましたが、友人や芸人なども多くやって参ります。回りの髪結いで町の幇間とでもいう便利屋の磯七が訪ねてまいります。
04/17 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes あ~お 馬大家~三遊亭円歌 馬大家~三遊亭円歌 ある長屋に部屋を借りに来た男。住人らしい人に声をかけます。住人は「歳はいくつだ」と聞きます。「三十三です」と答えると、「午年だな、午年なら借りられるかもしれない」と住人。
04/13 / 最終更新日時 : 09/25 RakugoTimes あ~お 馬の巣(馬の尾)~桂文楽・桂米朝【動画】 馬の毛を抜くとどうなるか知らないのか 馬の巣~桂文楽 釣りが好きでたまらない男。女房が仕事が溜まっているのにと文句を言います。 さて、と道具を出しますとテグスがいかれている。そこへ馬子が通りかかり、馬をつないでどこかへ行ってしまいます。 男は馬の尻尾の毛を抜いてテグスにしますが、そこを通りかかった友達の勝っつあん、
03/11 / 最終更新日時 : 09/21 RakugoTimes あ~お 馬の田楽~桂米朝・立川談志・春風亭柳朝・柳家小三治 馬の田楽~桂米朝 味噌樽を積んだ馬を引いてきた男。商家山権(やまごん)の軒先に馬を繋いで中へ入ります。悪い子供が四・五人、「馬のお腹の下をくぐって遊ぼう」と言い出します。怖いから嫌だとしぶる芳松に、それなら馬の尾を抜け、 […]
03/19 / 最終更新日時 : 10/12 RakugoTimes あ~お 厩火事~古今亭志ん朝、古今亭志ん生・桂文楽他【動画】 古今亭志ん朝~厩火事 髪結いの女房が大家さんのところへ駆け込み「亭主には愛想がつきた、大家さんには仲人をしてもらって申し訳ないけれど別れたい」と言い出します。大家が亭主の悪口を言い「じゃ別れちまえ」と言うと女房は「そんな […]
05/11 / 最終更新日時 : 10/08 RakugoTimes あ~お 梅津忠兵衛(小泉八雲)~柳家喬太郎 梅津忠兵衛~柳家喬太郎 出羽の国、戸村十太夫に仕える梅津忠兵衛は、豪勇でならす侍。ある夜、忠兵衛が夜勤で城下の見廻りをしていまると、若い女が近寄ってきて「この子をしばらく預かっていただけないでしょうか」と話しかけてきます […]
03/26 / 最終更新日時 : 09/23 RakugoTimes あ~お 梅若禮三郎~三遊亭圓生 通し二時間 義賊梅若礼三郎と貞女おかのの人情噺 梅若禮三郎~三遊亭圓生 能役者の梅若礼三郎。芸に行き詰まりを感じて、世の中を太く短く生きようと貧乏人を助ける義賊になります。神田鍋町の長屋に住む小間物屋の利兵衛は、三年前か […]
04/25 / 最終更新日時 : 10/08 RakugoTimes あ~お 恨み酒~桂枝雀・桂南光 恨み酒~桂枝雀 大阪のミナミ、阪町あたりの小料理屋さんの表に、昼間から一杯機嫌の男がやってきます。「ちょっとごめん、大将、一杯呑ましてもらえますかいなぁ?」と声をかけますと、主人は「まだ支度中でございまして、小一時間ほど […]
09/05 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes あ~お 永代橋~三遊亭圓生・林家正蔵 お前は死んだんだよ 永代橋~三遊亭圓生 家主の太兵衛と店子の武兵衛は揃っての粗忽者。今日は深川八幡の祭礼の日で武兵衛は金を懐に、太兵衛夫婦に留守番を頼んで出かけます。永代橋は大変な人込み。身動きができずにいると胸にどんと […]
03/20 / 最終更新日時 : 09/22 RakugoTimes あ~お 江島屋騒動(江島屋怪談)~古今亭志ん生・桂歌丸 よくも娘を殺したな よくもお里を殺したな 江島屋騒動《上・下》~古今亭志ん生 《上》 深川佐賀町で医者を営む倉岡元庵が亡くなり、残された女房のお松と器量良しの十七歳の娘お里は家をたたんでお松の郷里に帰ります。 村の名主、 […]
05/14 / 最終更新日時 : 10/09 RakugoTimes あ~お 江戸荒物~桂米朝 江戸荒物~桂米朝 明治維新以降、江戸が東京と変わって『東京浴衣』や『東京新染』など頭に”東京”をつけるとよく売れた頃。ある男が友人のところに『東京荒物』の店をはじめるのだと、「ベラメネェ」『ワタク […]
09/05 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes あ~お 江戸の夢~三遊亭圓生 「つばくらめ いくとせ続く 老舗かな」 三遊亭圓生~江戸の夢 【落語】江戸の夢(三遊亭円生) 俳句に夢中の庄屋の武兵衛。入ってきた女房が「娘のテルが奉公人の藤七を婿にしてほしいと泣いて頼んだ」と言います。母親は、藤七は気 […]
12/13 / 最終更新日時 : 10/09 RakugoTimes あ~お 動物ものまね~江戸家猫八・子猫 動物ものまね~江戸家猫八 覚書 初代猫八は、二代目三遊亭小圓朝の門下で落語家 三遊亭半馬となりますがすぐ廃業。神社の境内などで飴売りをしながら鳥獣の物真似をしていました。二代目春風亭大与枝と三代目柳家小さんが、その芸を惜 […]