カテゴリー: 笑福亭

牛ほめ~桂文我・春風亭柳好・笑福亭仁鶴・笑福亭松喬

家は総一面のへノコづくり、畳は貧乏のぼろぼろで 池田の牛ほめ~桂文我 叔父さんに呼び出された与太郎。隣町の池田にもう一人の叔父が家を建てたのをほめて小遣いをもらって来いと言います。 「まず表が総一面の栂造り、内へ入ると庭が縮緬漆喰、上り框が...

応挙の幽霊~入船亭扇橋・笑福亭生喬・三遊亭圓歌【動画】

幽霊さん、イケるくちだねぇ 応挙の幽霊~入船亭扇橋【動画】 旦那の好きな幽霊の掛け軸を持って旦那のところへ何度も行った骨董屋。ずっと留守で明日にしようかと思っていたところへ旦那が訪ねてきます。 早速掛け軸を旦那に見せて円山応挙の作だと言いま...

貝野村(手水まわし)~桂小南・桂文珍・桂雀々・笑福亭鶴光・笑福亭生喬

貝野村~桂小南 大阪船場で二十人余りの使用人で呉服屋を営むお店。 大旦那の若旦那の二人で若旦那は「今業平」と言われるほどの良い男。 ここに出入りの棟梁の世話で丹波貝野村の庄屋の娘「おもよ」が女中に入ります。 「おもよ」は歳は十八で背はすらり...

米揚げ笊(ざるや)~桂米朝・金原亭馬生・笑福亭松鶴・五街道雲助・桂枝雀・桂文枝【動画】

「米を揚げる米揚げいか~きぃ!」 桂米朝~米揚げ笊 ある男、天満源蔵町の笊(いかき)屋重兵衛で売り子を探していると聞いて、紹介状をもらいます。 お前はしゃべりなので要らないことを喋らないように。「三言喋れば氏素性が現われる。言葉多きは品少な...

蒟蒻問答(餅屋問答)~『三人落語』小さん・談志・小三治・桂雀松・春風亭柳橋・笑福亭鶴笑・三遊亭圓生・古今亭志ん朝・林家正蔵・桂文楽・五街道雲助・滝川鯉昇【動画】

「法界に魚あり。尾も無く頭も無く、中の支骨を絶つ」こはいかに。 珍しい三人落語 小さん・談志・小三治~蒟蒻問答 小さん51歳、談志30歳、小三治27歳。1966年の貴重な映像です。 蒟蒻屋の六兵衛。昔は江戸で名の知れた悪でしたが、八王子に移...

向う付け(三人無筆)~笑福亭仁鶴

帳場を任された無筆の男三人は・・ 向う付け~笑福亭仁鶴 お世話になったご隠居が亡くなり、お通夜に行った男。 明日の葬式に帳場を頼まれますが、この男、字の読み書きができません。 帳場にはあと二人男がおり、よかったと安心したもののこの二人も無筆...

七福神(かつぎや・正月丁稚)~桂米朝・立川志の輔・笑福亭松鶴他

七福神~桂米朝【動画】 近所の毘沙門天に毎日お参りをしている喜六。居眠りをしておりますと、毘沙門天がやって来て起こします。 「いつもお参りしてもらっているので今日は良い目をさせてやろう。これから福の神仲間の宴会がある。連れて行ってやろう」 ...

質屋芝居~笑福亭松鶴・桂春之輔

定吉の勘平、番頭の伴内。二人ともなかなかやりよる 質屋芝居~笑福亭松鶴 主人から丁稚まで皆、芝居好きな質屋。 ある男が、葬式が始まるので葬式用の裃をすぐに出してほしいと入ってきます。 丁稚の定吉が三番蔵に行きますと、隣りの稽古屋から「序の舞...

尻餅~春風亭一之輔・笑福亭松鶴・三笑亭可楽・桂小南・入船亭扇橋・桂雀松・笑福亭三喬

尻餅~春風亭一之輔【動画】 大晦日。貧乏長屋住まいの八五郎夫婦。 女房が八五郎に、近所では皆 餅をついているのにうちではつかないのかと文句を言っています。 八五郎、金がないので餅なんかつけない、餅なんぞ食わなくても死にゃしないと言いますが、...

ぜんざい公社~桂春之輔・笑福亭鶴光・笑福亭三喬・昔昔亭桃太郎

ぜんざい公社~桂春之輔 ある男が「ぜんざい公社」という役所があることを知って、一度食べてみようと訪れます。 まずは受付で、特別誂えか並かと聞かれます。 特別誂えはどんなものかと聞きますと、北海道から特別の小豆を取り寄せ台湾から特別の砂糖を取...

蛸芝居~桂吉朝・笑福亭松鶴・桂文枝・桂吉弥【動画】

桂吉朝~蛸芝居 船場の砂糖問屋は店の主人も使用人もこぞって芝居好き。 朝、使用人たちの起きるのが遅いと、主人自ら三番叟を踏んで起こします。 丁稚たちに掃除を命じますがすぐ芝居を始めて一向にはかどらない。 さすがに業を煮やした主人は、丁稚たち...

次の御用日~桂米朝・枝雀・笑福亭松鶴・仁鶴【動画】

娘いと頭(こうべ)の上にて『あ』と申した。とあるが、奉行何のことやら相分からん 桂米朝~次の御用日 船場の大店、堅気屋佐兵衛の娘「いと」が、小僧の常吉をお供に縫い物屋まで出かけます。 向こうから佐兵衛の長屋に住む天王寺屋藤吉と言う男が、フン...

手紙無筆(無筆の手紙・平の陰)~桂文朝・笑福亭鶴志・笑福亭鶴光

その手紙、裏じゃないですか? 手紙無筆~桂文明 職人の兄貴のもとに八公が手紙を持って来て、いつも読んで貰う提灯屋がいないので日頃学問があると自慢している兄貴に読んでほしいと言います。 兄貴も無筆ですが日頃偉そうに言っていますので読めないとは言いにくい。「四五日置いてまた来い」「鳥目だからだめだ」などと言って断ります。 

天王寺詣り~笑福亭松鶴・桂文枝・笑福亭生喬・三遊亭百生・桂雀三郎・桂米朝

天王寺詣り~笑福亭松鶴 彼岸の中日。男がご隠居のところに来て、「ヒガン」って見たことありますかと聞きます。 知らないと言うと、うちの台所の穴を出たり入ったりする鼠の少し大きい丈で「キチキチッ」と鳴く。 それはイタチではないかとご隠居が聞くと...

胴斬り~桂枝雀・笑福亭松鶴・桂文我【動画】

胴は番台 足は麩屋へ 胴斬り~桂枝雀 江戸時代、よい刀を手に入れた侍が試し斬りをしてみたいと日が暮れてから人通りの無いところに潜んでいます。ここへ風呂上がりと見える能天気な男がやってきます。 侍は居合抜きで一刀で胴を払い、男の体は真っ二つになって、飛んだ上半身が天水桶の上に乗っかります。 よほどの名刀で侍が凄腕でしたの

人形買い~笑福亭松鶴・三遊亭圓生・桂三木助・笑福亭仁鶴

人形買い~笑福亭松鶴 祓い給えの先生が、子供の初節句だと長屋の連中にちまきを配ります。 柏餅くらいならお祝いは普段のツナギの四十八文でいいだろうが、向こうも気張ってチマキを撒いているから倍の百文としよう、 長屋は二十四軒あり、一軒に百文ずつ...

野崎詣り~桂春團治・笑福亭松之助・桂梅團治・桂春團治(初代)

野崎詣り~桂春團治 毎年5月1日から10日間の野崎詣りは大変大勢の人で賑わいます。 喜六と清八も野崎詣りに向かっていますが、徳庵堤(とっかんづつみ)にかかったところで、喜六が足が痛いと言い出し、船に乗ることに。 船頭に「艫(とも)を張ってく...

初天神~柳家小三治・笑福亭仁鶴・柳家さん喬・桂文我他

初天神~柳家小三治 新しい羽織を誂えて誰かに見せたい熊五郎。女房に、今日は初天神だから羽織を出せと言います。 女房は、息子の金坊を連れて行ってくれと頼みます。 熊五郎は、あいつはこれ買ってくれあれ買ってくれとうるさいので嫌だと言いますが、ち...

東の旅(伊勢参宮神乃賑)~桂米朝他【動画】

大坂から奈良を越えて伊勢参り 大津へ出て京都から大坂に戻る壮大な連作 桂米朝~発端・煮売屋・七度狐 大坂から奈良を通り、伊勢参りに向かう喜六と清八。 腹が減ったと、峠にある煮売屋に立ち寄ります。 村雨、庭さめ、じきさめなど変な酒しかなく、ど...

一人酒盛~三遊亭圓生・桂米朝・柳家小さん・笑福亭松鶴・桂枝雀・古今亭右朝

また燗をつけといてくれよ 一人酒盛~三遊亭圓生 仕事出かけようとしていた留公、急用があると聞いて熊五郎の家にやってきます。 熊五郎は、昔世話をした男が長らく上方に行っていたがひさしぶりに来て酒を持ってきたので一緒にやらないかと思ったが、仕事...

二人ぐせ(のめる)~桂米朝・三遊亭金馬・笑福亭福笑【動画】

いや~これはつまらん 二人ぐせ~桂米朝 不景気でいかん、どこかでパーっと呑める話はないかと「呑める」というのが口癖の男が入ってきます。 ワシは長年の付き合いなので良いが、そう呑める呑めると言っていると人間が卑しく見える。そういう悪い癖はつま...