は~ほ

か~こ

兵庫船(桑名船・鮫講釈)~桂枝雀・立川談志・立川談春・神田松之丞

上方の旅ネタ 西の旅 兵庫船で大阪へ西の旅・兵庫船~桂枝雀 さて喜六と清八。明石・舞子・須磨と回りまして鍛冶屋町の港へ入ってきます。「船は怖い。」といやがる喜六ですが、なんとか乗り込み船は沖へ。船内ではお国の噂やなぞかけなどで和やかな雰囲気...
た~と

はてなの茶碗(茶金)~桂米朝・古今亭志ん生・桂枝雀・古今亭志ん朝【動画】

桂米朝~はてなの茶碗 茶道具や茶碗の鑑定では京都一の目ききと名高い茶道具屋の金兵衛、通称"茶金"。ある日、この茶金さんが清水観音下音羽の滝の茶店で茶をのんでいましたが、湯のみ茶碗をひっくり返したり、陽に透かしてみたりして、六度も首をかしげ「...
は~ほ

文七元結~古今亭志ん朝・三遊亭圓生・古今亭志ん生・立川談志【動画】

俺だってやりたかぁねぇよ。遣りたかねぇけど・・文七元結 古今亭志ん朝【動画】江戸、本所達磨横町の左官長兵衛。左官としての腕は一流ですが、博打好きが高じて半年以上仕事もせずに借金を抱えています。ある日、博打で大負けした長兵衛が身ぐるみ剥がれ、...
は~ほ

べかこ~桂米朝【動画】

狆が茶を吹いたような顔べかこ~桂米朝【動画】 噺家の泥丹坊堅丸が九州の方へ巡業に行きまして御難(興行で客が入らない)に遭い、肥前の武雄という温泉場の宿屋 大黒屋市兵衛が助けてやろうと居候をさせてもらい、座敷や催しなどにも売り込んでくれていま...
は~ほ

百年目~桂米朝・三遊亭圓生・古今亭志ん朝他【動画】

桂米朝~百年目【動画】 春、桜は満開。船場の大店に勤める番頭は今日も小僧たちに小言を言い、得意先廻りをすると言って出かけます。
は~ほ

八五郎出世(妾馬)~三遊亭圓生・立川志の輔・古今亭志ん生・古今亭志ん朝・五街道雲助・三笑亭可楽

何にもいらない、おふくろに一回だけ孫を抱かせてやってくれませんか八五郎出世~三遊亭圓生落語 「妾馬 」三遊亭圓生大家が八五郎を呼び、「大名・赤井御門守様の側室に上がったお前の妹のお鶴がお世継ぎを産んだ。ついては八五郎にも褒美をくださるのでお...
は~ほ

船徳~桂文楽・柳屋小さん・古今亭志ん朝・柳家小三治【動画】

ここはいつも三度っつ廻ります桂文楽(八代目)~船徳【動画】遊びが過ぎて勘当になった若旦那 徳三郎。船宿の二階で居候をしていましたが、船頭になると言い出します。念願叶って船頭になった徳三郎、四万六千日様で浅草寺詣りのお客を乗せます。
は~ほ

双蝶々~三遊亭圓生・林家正蔵・桂歌丸

一時間半に渡る大作 双蝶々(ふたつちょうちょう)舞台は湯島の大根畠から上野の北、下谷山崎町、そして浅草界隈。小さいころから手に負えない悪の長吉を描く序の段、黒米問屋、下谷山崎町の山崎屋で小僧の定吉、番頭の権九郎を殺害して逐電するまでを描いた...
あ~お

生きている小平次・二つ面~林家正蔵

小幡小平次二題生きている小平次~林家正蔵怪談噺INにこにこ 「生きている小平次」 八代目林家正蔵五月半ば、奥州郡山安積沼(あさかぬま)に船を浮かべて釣りをしている二人の男。二人は幼馴染で、江戸の役者 小幡小平次(こはだ こへいじ)と太鼓打ち...
は~ほ

浜野矩随~立川志の輔・古今亭志ん朝・古今亭志ん生・三遊亭圓楽【動画】

古今亭志ん朝~浜野矩随落語動画 - 古今亭 志ん朝 - 浜野矩随浜野矩安(のりやす)という腰元彫りの名人、女房とまだ二十五の息子矩随(のりゆき)を残して早世します。後を継いだ矩随ですが、腕は並以下。取引してくれるところもありません。先代に世...
は~ほ

貧乏神~桂枝雀・林家染二【動画】

頼むから働いてくれと泣いて頼む貧乏神貧乏神~桂枝雀【動画】 女房 お咲に逃げられた男。訪ねてきた家主に、「今日は頭が痛いので仕事を休む。」と言ったらお咲が布団を剥いだのだと言う。それはお咲さんがいけないと大家は言いますが、よく聞いてみると「...
は~ほ

姫はじめ(宿屋かか)~三遊亭円歌・露の五郎兵衛

姫はじめ~三遊亭円歌東海道袋井あたりの話。正月の2日。ある宿屋で主人夫婦が「今日は年中行事の姫はじめの晩だ。」と話しています。古女房もこの日ばかりはうきうきとしています。もう行灯を消して店仕舞しようかとした頃、垢抜けのした女が「泊めてくれ」...
は~ほ

怪談 牡丹灯籠~三遊亭圓生・柳家喬太郎・古今亭志ん生【動画】

怪談牡丹燈籠 お露と新三郎 三遊亭圓生【落語】_三遊亭圓生_牡丹灯篭_お露と新三郎_【怪談】浪人の萩原新三郎に恋したあげく焦れ死にをした旗本飯島平左衛門の娘お露。自分のために死んだと聞いた新三郎は、仏壇に向かって毎日回向をしています。盆の近...
は~ほ

不動坊~桂米朝・春風亭一之輔・桂吉朝・柳家小三治他

遊芸稼ぎ人でおます不動坊~桂米朝 長屋に住む利吉に大家さんが訪ねてきて、お前さんは手まめによく働き、貯めた金を低利で貸して助かっている者も多いと聞く。しかし人間金ができたらそれでいいというものでもない、女房をもらう気がないかと聞きます。世話...
あ~お

東の旅(伊勢参宮神乃賑)~桂米朝他【動画】

大坂から奈良を越えて伊勢参り 大津へ出て京都から大坂に戻る壮大な連作桂米朝~発端・煮売屋・七度狐 大坂から奈良を通り、伊勢参りに向かう喜六と清八。「腹が減った」と峠にある煮売屋に立ち寄ります。
は~ほ

病院日誌~鈴々舎馬風

病院日誌~四代目 鈴々舎馬風しばらくでした。こんばんは。別に変わりなかったか?でもみんな元気でいいなぁ、馬風はもうすっかり病人になって、ねぇ、病気になって3年目だ。