真田小僧~古今亭志ん朝・三遊亭圓生・古今亭志ん生他



他所のおじさんが来たことをお父つぁんに言うよ

真田小僧~古今亭志ん朝

小遣いをもらおうと、お父つぁんの肩を叩こうか、腰をさすってやろうか、お茶を入れてやろうかとまとわりつく息子。

うるさいから外へ遊びに行けと言われて「じゃあお足をちょうだい」。

じゃあお母っさんに頼むよ。お母っさんに、お父つぁんの居ない時に他所のおじさんが訪ねて来たことをお父つぁんに言うよと言ったらお小遣いくれるんだ。

親父は気になって呼び止め五銭を渡してその話を聞かせろ。少し話を進めると続きは五銭、その続きはもう五銭とせびっていきます。

覚書

味方一同を助ける真田幸村の知恵と、親を騙して小遣いをふんだくる知恵を比べて嘆く両親、すべて一枚上の息子の言動が笑えます。

上方落語の「六文銭」を明治期に東京へ移しました。前座噺ですが圓生、志ん生などの大看板も好んで高座にかけました。

母親に男が訪ねてくる話で小遣いをせびる話は「初天神」にもあり、前半だけだとどちらの噺かわからないくらいです。

真田小僧~三遊亭圓生

真田小僧~古今亭志ん生

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