御神酒徳利~圓生・小さん・志の輔・文珍他【動画】





NEW!!お笑い・漫才芸人列伝
古今東西のお笑い・漫才芸人の貴重な映像・音声を集積。
明治から戦前のお笑いを支えた漫才、音曲の数々、70年代の演芸ブーム、80年代の漫才ブームから現在に至る数々の芸人を、映像と音声で紹介します。

明治・大正・昭和初期(エンタツ・アチャコ、ミスワカナ・玉松一郎、砂川捨丸・中村春代他)
昭和中期~後期(いとし・こいし、ダイマル・ラケット、やすし・きよし他 追加中)
平成~令和(鋭意準備中!)


御神酒徳利~三遊亭圓生

江戸馬喰町の旅籠。徳川家から拝領した葵の御紋の入ったお神酒徳利は、年に一度、正月に時にしか出しません。

さて、大晦日のすす払いの当日、番頭が水を飲もうと台所に入ると、この大切なお神酒徳利が流しに置きっぱなしになっています。

誰かに盗られでもしたら大変と入れ物を探しますが、見当たらないために水瓶に沈めて蓋をしておき、忙しさにそれをすっかり忘れてしまいます。

やがて店では徳利が無いと大騒ぎになってしまいますが、知っているという者も徳利を出したという者も現れません。

家に帰った番頭、ようやく思い出し、女房に代わりに謝ってきてくれなどと頼みますが、女房は、「私の父親が易をやっているのは知っているだろう、お前が占いで見つけるということにしてはどうだろうか」と知恵をさずけます。

覚書

五代目馬生の直伝で、圓生の十八番となった御神酒徳利です。

もとは上方落語の「占い八百屋」という噺で、三代目柳家小さんが東京に移し、「小さん系」として四代目、五代目と継承されています。

小さん系では、「占い八百屋」の筋を踏襲して、お神酒徳利自体は名品でもなんでもなく、八百屋の男が新しい女中に出入りを断られ、腹いせに少し困らせてやろうと徳利を水瓶に隠したところが発端となります。

御神酒徳利~柳家小さん

御神酒徳利~立川志の輔

御神酒徳利~桂文珍

占い八百屋~柳家小三治

御神酒徳利~桂三木助(三代目)

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