04/09 / 最終更新日時 : 10/04 RakugoTimes な~の ねぎまの殿様~古今亭今輔・三遊亭金馬 古今亭今輔~ねぎまの殿様 落語 「ねぎまの殿様」 古今亭今輔 本郷のさるお大名が向島の雪景色を見たくなり、お側用人の三太夫を共にお忍びで出かけます。本郷切通しから池之端仲町の薬屋、錦丹円という大きなの前に来て馬を止める […]
04/09 / 最終更新日時 : 09/24 RakugoTimes な~の 猫怪談~三遊亭圓生 与太郎の養父が亡くなったと聞いて大家が訪ねてきます。 準備はできているかと聞きますが、与太郎はお棺へ納めて線香を上げたかと聞くと何もしていないと答え、線香もなければ金もないと言います。 早桶はあるというので褒めると井戸端で拾ってきた漬け樽で、よくよく聞けば大家の樽。
02/08 / 最終更新日時 : 09/18 RakugoTimes な~の 鼠穴~立川談志・立川志の輔・三遊亭圓生・桂福團治・三遊亭圓楽【動画】 必ず、必ず鼠穴は塞いでおいておくれ 立川談志~鼠穴 父親が亡くなり、兄と弟の竹次郎で田畑を分け、兄は江戸に出て大きな店を持ちますが、竹次郎は酒、女、博打にも手を出して一文無しで自分を雇ってくれと兄を訪ねます。 兄は「商売 […]
04/19 / 最終更新日時 : 10/07 RakugoTimes は~ほ 羽団扇~三遊亭円歌 落語 「羽団扇」 三遊亭円歌(二代目) 正月の年始回りから、ほろ酔い気分で帰って来た熊さん。女房が買ってきた縁起物の七福神のお宝を枕の下に置いてすぐ寝てしまいます。何やらぶつぶつと寝言を言って鼻から提灯を出したりひっこめ […]
05/03 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes は~ほ 羽衣の松~古今亭志ん生 羽衣を我に返したまえ 羽衣の松~古今亭志ん生 大人のニコニコ落語 「羽衣の松」 古今亭志ん生 “美人の総取締り”は天人。本当の美人だそうですが、この天人が東海道の三保と言う所へ降りた事がある。あま […]
04/13 / 最終更新日時 : 09/25 RakugoTimes は~ほ 橋場の雪(夢の瀬川)~柳家三三 「あなた、あなた」 橋場の雪~柳家三三 ある商家の若旦那のところへ幇間の一八が来て、向島の料亭で瀬川花魁が待っていると言います。 女房のお花に気づかれないよう家を抜け出して、瀬川のことを考えながら歩いているうちに吾妻橋を通り過ぎ、橋場の渡しのあたりまで来てしまいます。 ちょうど船が出る所で呼び止めましたが船は行ってしま
03/10 / 最終更新日時 : 09/20 RakugoTimes は~ほ 八五郎出世(妾馬)~三遊亭圓生・立川志の輔・古今亭志ん生・古今亭志ん朝・五街道雲助・三笑亭可楽 何にもいらない、おふくろに一回だけ孫を抱かせてやってくれませんか 八五郎出世~三遊亭圓生 落語 「妾馬 」三遊亭圓生 大家が八五郎を呼び、「大名・赤井御門守様の側室に上がったお前の妹のお鶴がお世継ぎを産んだ。ついては八五 […]
02/22 / 最終更新日時 : 09/18 RakugoTimes は~ほ 初天神~柳家小三治・笑福亭仁鶴・柳家小録・春風亭一之輔 初天神~柳家小三治 新しい羽織を誂えて、誰かに見せたくて仕方がない熊五郎。女房に「今日は初天神だから羽織を出せ」と言います。女房は、「行くなら息子の金坊を連れて行ってくれ。」と頼みます。熊五郎は、「あいつはこれ買ってくれ […]
04/13 / 最終更新日時 : 10/04 RakugoTimes は~ほ 一目上り~柳家小さん・古今亭志ん生・三遊亭金馬・三遊亭小圓朝【動画】 一目上り~柳家小さん【動画】 ご隠居の家に新年の挨拶に来た八五郎。狩野探幽の絵の掛け軸を見て「薄汚い」だの「笹っ葉の塩漬けの絵か」などと言うのに、ご隠居は、これは「雪折れ笹」堪忍の絵だと言います。 『しなわるるだけは堪え […]
01/25 / 最終更新日時 : 09/18 RakugoTimes は~ほ 姫はじめ(宿屋かか)~三遊亭円歌・露の五郎兵衛 姫はじめ~三遊亭円歌 東海道袋井あたりの話。正月の2日。ある宿屋で主人夫婦が「今日は年中行事の姫はじめの晩だ。」と話しています。古女房もこの日ばかりはうきうきとしています。 もう行灯を消して店仕舞しようかとした頃、垢抜け […]
03/02 / 最終更新日時 : 10/04 RakugoTimes は~ほ 河豚鍋~桂吉朝・笑福亭松喬・桂福丸・笑福亭笑助・柳家一琴 河豚鍋~桂吉朝 ある男のところに馴染の幇間が訪ねてきます。二人でフグ鍋を囲んでいますが”ふぐは食いたし命は惜しし”で二人とも食いかねていると、乞食が「お余りを恵んでください」と来ます。これ幸いと鍋 […]
03/08 / 最終更新日時 : 10/11 RakugoTimes は~ほ 文七元結~古今亭志ん朝・三遊亭圓生・古今亭志ん生・立川談志【動画】 俺だってやりたかぁねぇよ。遣りたかねぇけど・・ 文七元結 古今亭志ん朝【動画】 江戸、本所達磨横町の左官長兵衛。左官としての腕は一流ですが、博打好きが高じて半年以上仕事もせずに借金を抱えています。 ある日、博打で大負けし […]
03/09 / 最終更新日時 : 09/20 RakugoTimes ま~も 三井の大黒~三遊亭圓生・桂三木助・柳家三之助 名工左甚五郎 江戸へと出かけます 左甚五郎(三井の大黒)~三遊亭圓生 名工の左甚五郎が江戸へ出てきまして、日本橋から今川橋へ。金槌や鋸の音をききつけて中を覗いてみますと大工が五、六人仕事をしています。「こりゃ手切り釘こぼ […]
09/07 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes ま~も 紋三郎稲荷~三遊亭円歌・柳屋小せん わしは稲荷の使いであるぞ 紋三郎稲荷~三遊亭円歌 落語 「紋三郎稲荷」 二代目三遊亭円歌 常陸の国 笠間藩の家臣 山崎平馬は参勤交代の時に風邪をひいてしまい、3~4日遅れて江戸へ出発します。まだ「コンコン」と時折咳き込み […]
12/26 / 最終更新日時 : 11/27 RakugoTimes や~ん 厄払い~桂米朝・桂文楽・柳家小三治・柳亭市馬 厄払いまひょ 厄払い~桂米朝 ある男。麦を一升仕入れて「よばし麦」を作り、昨年の大晦日に売り歩いたらすぐに売れて儲かったので、その金でまた三升仕入れて次の日に売りに行ったらひとつも売れない。尼崎に言っても神戸まで行っても […]
05/22 / 最終更新日時 : 10/01 RakugoTimes や~ん 山岡角兵衛(角兵衛の娘)~三遊亭圓歌 角兵衛の遺志を継いで吉良邸へ 山岡角兵衛(角兵衛の娘)~三遊亭圓歌 忠臣蔵特集 落語 「山岡角兵衛」 二代目三遊亭円歌 赤穂の浪士の山岡角兵衛が病床につき、今際の際に娘のお縫を呼んで「どうか自分の遺志を継いで主君の仇討ち […]
04/15 / 最終更新日時 : 09/26 RakugoTimes ま~も 松葉屋瀬川(雪の瀬川)~三遊亭圓生・柳家さん喬 人情噺 傾城 瀬川の実意でございます 松葉屋瀬川~三遊亭圓生 本の虫の若旦那を浅草へ 古河で穀屋を営む大店 下総屋善兵衛の若旦那 善治郎。本の虫で毎日家にこもって本ばかり読んでいる。こもってばかりでは身体にも良くないと両 […]
02/13 / 最終更新日時 : 09/18 RakugoTimes や~ん 夢金~古今亭志ん朝・立川談志・三遊亭金馬・柳家三三 夢金~古今亭志ん朝 古今亭志ん朝 「夢金」 雪の夜。浅草の船宿の二階で、「百両欲し~い、百五十両でもいい~」と言う大きな寝言が聞こえてきます。寝言でも金が欲しいと言うこの船頭熊蔵に、船宿の主人も閉口しています。そこへ表の […]