風呂敷~古今亭志ん生・志ん朝・立川志の輔【動画】



古今亭志ん朝~風呂敷【動画】


亭主の友人半七が訪ねてきたので、中に入ってもらって話しをしているところに、今日は遅くなると言って出かけた亭主が突然帰ってきます。

この亭主は無類の焼きもち焼き。
亭主の友人とは言え、亭主の留守に男を家に上げたとなれば殺されかねないと思った女房は、あわてて半七を押入れに隠し、亭主が寝たら逃がそうと思いますが、亭主は押入れの前にどっかりと腰を下ろして動かない。

困った女房は、酒を買ってくると近くに住む兄に助けを求めます。


覚書

戦中に浅草本法寺に葬られた「禁演落語」53話のひとつです。
別題を風呂敷間男といい、昔は半七は間男として描いた艶笑噺でした。

二人で差しつ差されつしっぽり濡れて、おまえさんと末永く、ともに白髪の生えるまで添い遂げるよなどと言って、気を引いているところに亭主が帰ってくるという設定です。

亭主を無類の焼きもち焼きで、大家に家賃を待ってくれと愛想笑いをしただけで怒り出すような男にし、半七が訪ねてきた時に雨が降ってきたので中に上がってもらうという設定を加えることで、

半七を隠す動機を自然なものにして、家族連れにも聞いてもらえる落語に変容していきました。

古今亭志ん生~風呂敷【動画】


志ん生さん、動いてます・・。
音声はたくさん残ってますが映像はほとんどなく、大変希少です。

立川志の輔~風呂敷

立川談志~風呂敷


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