03/04 / 最終更新日時 : 08/27 RakugoTimes は~ほ 不動坊~桂米朝・春風亭一之輔・桂吉朝・柳家小三治他 遊芸稼ぎ人でおます 不動坊~桂米朝 長屋に住む利吉に大家さんが訪ねてきて、お前さんは手まめによく働き、貯めた金を低利で貸して助かっている者も多いと聞く。しかし人間金ができたらそれでいいというものでもない、女房をもらう気が […]
03/02 / 最終更新日時 : 09/19 RakugoTimes は~ほ 文違い~三遊亭圓生・古今亭志ん朝・古今亭志ん生・三笑亭可楽【動画】 金持ってこいがほんのこいなり 文違い~三遊亭圓生【動画】 内藤新宿の遊女お杉、馴染みの半七に「今、お父っつぁんが来て、これっきり親子の縁を切っても良いから二十円を用立ててほしいと言ってきた。お前と一緒になるのに親は面倒だ […]
04/10 / 最終更新日時 : 10/19 RakugoTimes は~ほ 風呂敷~古今亭志ん生・志ん朝・立川談志【動画】 古今亭志ん生~風呂敷【動画】 落語 古今亭志ん生 風呂敷 亭主の友人半七が訪ねてきた。今日は亭主は遅くなると言って出かけて留守でしたが、女房は半七を中に入れていろいろと話をしています。と、雨が降ってきたので雨戸を閉める。 […]
03/04 / 最終更新日時 : 09/09 RakugoTimes は~ほ 包丁(包丁間男)~三遊亭圓生・桂文珍 天網恢々疎にして漏らさず 包丁~三遊亭圓生 落語 「包丁」 三遊亭圓生 清元の師匠に生活全般面倒をみてもらって小遣いまでもらっている久治。弟分の寅を相談があると呼び出します。 寅を鰻屋へ誘って酒を飲ませて話すには、「脇 […]
03/04 / 最終更新日時 : 09/09 RakugoTimes は~ほ 星野屋~桂文珍・古今亭志ん生・春風亭柳橋・桂文楽 死んで花実が咲くものか 星野屋~桂文珍 落語 「星野屋」 桂文珍 星野屋の旦那、水茶屋で馴染みのお花に「大事な話がある、今日限り私と別れてもらいたい。」と言い出し、手切れ金二十両を差し出します。 お花は「こんな金がほしく […]
03/03 / 最終更新日時 : 08/28 RakugoTimes か~こ 坊主の遊び(剃刀・坊主茶屋)~三遊亭圓歌・桂米朝・古今亭志ん朝・古今亭志ん生 浅い川なら裾までまくれ深くなるほど帯を解く 坊主の遊び~三遊亭圓歌 蔵前の大店、息子に家督を譲りまして旦那は頭を丸めて楽隠居。床屋の大将を連れて吉原へ繰り出します。 床屋の大将、普段はよい人ですが酒が入ると人にからむ「か […]
03/02 / 最終更新日時 : 09/25 RakugoTimes ま~も 木乃伊取り~三遊亭圓生・立川談志 吉原角海老に居続けの若旦那をどうにか連れ帰ろうと 木乃伊取り~三遊亭圓生 若旦那が三日も帰らない。心配して探し回りますと吉原の角海老で居続けていることがわかります。主人は番頭に命じて迎えに行かせますが、番頭も帰ってきませ […]
03/03 / 最終更新日時 : 09/09 RakugoTimes ま~も 宮戸川~古今亭志ん朝・古今亭志ん生・三遊亭円楽他 宮戸川《上》(お花半七なれそめ)~古今亭志ん朝 落語 「宮戸川」 古今亭志ん朝 《上》 お花半七なれそめ 将棋に凝っている半七、今日も夜遅くまで碁会所に入り浸りで家に帰りますが家に入れてもらえません。 一方、半七の幼馴染 […]
03/03 / 最終更新日時 : 09/09 RakugoTimes ま~も 目薬~露の五郎・橘家文左衛門・春風亭小朝 このこなぐすりはみみかきにいっぱいめじりにつけべし 目薬~露の五郎【動画】 ある男、目が霞んでしょうがないので、近所の薬屋に行きます。これがよく効くと渡され、効能書きをよく読んでその通りにしろと言う。 さてこの男、字は読 […]
05/22 / 最終更新日時 : 10/01 RakugoTimes や~ん 山岡角兵衛(角兵衛の娘)~三遊亭圓歌 角兵衛の遺志を継いで吉良邸へ 山岡角兵衛(角兵衛の娘)~三遊亭圓歌 忠臣蔵特集 落語 「山岡角兵衛」 二代目三遊亭円歌 赤穂の浪士の山岡角兵衛が病床につき、今際の際に娘のお縫を呼んで「どうか自分の遺志を継いで主君の仇討ち […]
04/07 / 最終更新日時 : 10/17 RakugoTimes や~ん 山崎屋(よかちょろ)~三遊亭圓生・林家正蔵・立川談志・三遊亭金馬【動画】 三遊亭圓生~山崎屋 日本橋横山町の鼈甲問屋で、旦那が番頭と話をしています。遊び人の若旦那 徳三郎に三百円の集金を頼んだところ、ここ三日ほど帰ってこない。「お前が若旦那にお任せしてはどうですか、なんて言うから任せてみればこ […]
03/03 / 最終更新日時 : 09/09 RakugoTimes や~ん 悋気の独楽~桂文珍・入船亭扇辰・桂文枝・三遊亭兼好・露の都他 甘きもの食べさす者に油断すな すぐにあと腹痛むものなり 悋気の独楽~桂文珍 落語「悋気の独楽」 あるお店の主人、たびたび家に帰ってきません。ごりょんさん(御寮さん・主人の妻)は妾を囲っているのではと奉公人たちに聞いて回り […]
04/12 / 最終更新日時 : 10/19 RakugoTimes や~ん 六尺棒~立川談志・古今亭志ん生・三遊亭小遊三他【動画】 六尺棒~立川談志 落語 「六尺棒」 立川談志 道楽息子の孝太郎。「床屋へ行ってくる」と言って吉原へ行き、十日居続けた夜、家に帰ってきて店の戸を叩きます。「夜半おそくどなたです? 店は十時限り、お買い物なら明朝にお願いしま […]