やかんなめ~柳家小三治・柳家喜多八・春風亭朝也



やかんをなめると癪が治りますもので

やかんなめ~柳家小三治

ある大家の奥様。たびたび起こる癪に苦しみ、さまざまな薬を試しても効きませんが、やかんを舐めると嘘のように治るという。

向島の梅が見頃だというのでこの奥様、お供をつれて出かけましたが、道で奥様の目の前を蛇が通り過ぎたのに驚いて癪を起こします。

そこへ四十五、六と見えるやかん頭の侍が通りかかるのを見て、お供は侍にその頭をなめさせてほしいと頼み込みます。

覚書

「梅見の薬罐」の題でも語られます。

癪というのは胸部や上半身の内臓の痛みで、昔は原因もわからず気休めのような薬や「まむし指」と言って男の太い親指で腹を押してやる、あるいは男の下帯(褌)で締め上げるなどで鎮めていました。

やかんなめ~柳家喜多八

やかんなめ~春風亭朝也

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