カテゴリー: 三遊亭金馬

居酒屋~三遊亭金馬・桂文朝

ブリにお芋に酢蛸でございます ひぇ~い 流行らない縄のれんの居酒屋。小僧は居眠りをしています。 ここへ盲縞の長半纏を着て風呂帰りらしい男が入ってきます。 小僧が宮下にお掛けなさいと大神宮飾りの下の席に案内、お酒は澄んだのと濁ったのとどちらにしますと聞きます。

近江八景~桂米朝・古今亭志ん朝・橘ノ園都・三遊亭圓生・三遊亭金馬

「乗せたから先は粟津かただの駕籠 比良石山や馳せらしてみい」 近江八景~桂米朝 易者が客引きをしています。「今日は師匠の十三回忌によって見料は半額、手の筋は無料じゃ。遠慮せんと手を出せ。」 前を通った男、この人は下手だ。この間天王寺さんに行ったら同じように「今日は師匠の十三回忌」と言ってた。毎日そんなことを言ってるよ

夏泥(置泥)~柳家小さん・三遊亭圓遊・三遊亭金馬・五街道雲助・三遊亭金時

三十銭でいいから貸してくれ 夏泥~柳家小さん 夏の夜中にある長屋に泥棒が入ります。
蚊帳燻しを焚きっ放しにしている家を見て、灯も倹約して寝ているらしい、金を溜め込んでいるに違いないとこの家に入ります。

部屋の隅に男が寝ていますので起こして泥棒だと言いますと、男はそれなら安心だ。金は博打で巻き上げられて一文無しだと胸を

お化け長屋~金馬・志ん生・志ん朝・圓生・談志・歌丸・小三治【動画】

必聴 金馬・志ん生のリレー落語 ある長屋。住人たちが空き家を物置代わりに使っていたら、大家が長屋連中から店賃の割り前を取ると言う。 借り手がつかないようにしてやって生涯物置代わりにしてやろうじゃないかと企んだ連中、店子の古株 古狸の杢兵衛が、借り手が来たら俺のところへ寄こせ、断ってやるということになります。

蛙茶番~三遊亭圓生・三遊亭金馬・柳家小三治・三遊亭小遊三【動画】

「いいえ、ガマは出られません」 蛙茶番~三遊亭圓生【動画】 ある商店で店の者や出入りの商人が茶番(素人芝居)をやることになります。 演し物は天竺徳兵衛謀反譲り場。 店に舞台を拵えて準備万端ですが幕が開きません。 「役者が来ない、伊勢屋の若旦...

片棒~三遊亭金馬・古今亭志ん朝・桂文治・古今亭菊之丞

あぁ驚いた。ホントに息を引き取りそうになった 片棒~三遊亭金馬 石町の赤螺屋(あかにしや)の主人ケチ兵衛。倹約を重ねて一代で大きな身代を築きました。 寄る年波には勝てず、三人の息子の誰かに身代を託そうと思い、自分が死んだらどんな葬式をあげる...

金明竹~柳家小三治・三遊亭金馬・古今亭志ん生・三遊亭圓生・三遊亭圓丈他【動画】

うちにも旦那が一匹おりますが 金明竹~柳家小三治【動画】叔父さんの骨董屋に世話になっている松公。とんだ与太郎で身仕舞いをきれいにしろと言われれば猫のヒゲを抜く、猫の爪を切る、表の掃除をしろと言えば水の撒き方もわからず通る人に水をかけてしまう。 急に降ってきた雨に軒を貸してほしいという男には軒を持っていかれてはかなわない

くっしゃみ講釈~桂枝雀・三遊亭金馬・桂吉朝・春風亭一之輔・桂米朝

はだか馬にと乗せられて白い襟にて顔隠す 二銭ちょうだい くっしゃみ講釈~桂枝雀【動画】 化け物屋敷と呼ばれて長らく人が住まない家が最近講釈場になり、東京から来ているという講釈師 後藤一山の口演で繁盛しています。 この後藤一山にひどい目にあっ...

蔵前駕籠~古今亭志ん朝・三遊亭金馬・立川談志・五街道雲助

身ぐるみ脱いで置いていけ 蔵前駕籠~古今亭志ん朝 尊皇攘夷を掲げた浪士が勤王と佐幕に分かれて街にあふれていた頃。 夕刻から駕籠で吉原へ行く上客を狙い、浪士たちが徒党を組んで蔵前通りのあちこちで追い剥ぎが横行します。 「我々は徳川方に味方する...

権兵衛狸~桂枝雀・三遊亭金馬・立川談志・古今亭志ん生・林家正蔵・鈴々舎馬風・入船亭扇橋【動画】

あぁ、朧月夜か。狸の野郎が浮かれて悪さぶちに来やがったな 桂枝雀~権兵衛狸 上方では呼び方は「トントン ゴンベはん トントン ゴンベはん」 マクラで「みちこさん」は「みちこはん」のように東西のアクセントの違いについて語っていますが、確かに東...

真田小僧~古今亭志ん朝・三遊亭圓生・古今亭志ん生他

他所のおじさんが来たことをお父つぁんに言うよ 真田小僧~古今亭志ん朝 小遣いをもらおうと、お父つぁんの肩を叩こうか、腰をさすってやろうか、お茶を入れてやろうかとまとわりつく息子。 うるさいから外へ遊びに行けと言われて「じゃあお足をちょうだい...

三軒長屋 ~立川談志・古今亭志ん朝・三遊亭圓生・古今亭志ん生・三遊亭金馬・立川志の輔・柳家小さん・柳家小三治【動画】

立川談志~三軒長屋 昔ながらの三軒長屋の右手に鳶の政五郎、左手に「一刀流指南」という看板を出している剣術の先生、この二軒に挟まれた真ん中にお妾さんが女中と一緒に住んでいます。 右では若い者が集まって始終喧騒が絶えず、左では毎日毎夜剣術の稽古...

死神~三遊亭圓生・立川志の輔・立川談志・柳家小三治・柳家さん喬・三遊亭金馬

消える 消えるよ・・ 死神~三遊亭圓生【動画】 金がなく生活もままならない男、いっそ死んでしまおうと大きな木を見つけて首をくくろうと思います。 しかし初めてだからどうやったらいいかわからないと独り言を言いますと、木の陰から八十過ぎにもなろう...

世帯念仏(小言念仏)~【動画】桂米朝・柳家小三治・桂文珍・三遊亭金馬・柳家喜多八

飯が焦げてるナムアミダ 世帯念仏~桂米朝【動画】 ある男、毎朝仏壇の前に座って南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏を唱えるのが習慣になっています。 今朝もナムアミダブを唱えながら、花を変えたらどうだ、仏壇を掃除しろ、飯が焦げている、今朝のおかずは何だ、味噌汁の具は何だと小言が絶えません。

仙台高尾~三遊亭金馬

あわれ仙台高尾の物語 仙台六十二万石伊達綱宗が三浦屋の万治の二代目高尾に夢中になりますが、高尾は島田十三郎と夫婦約束を交わしておりよい返事をしません。 側近が三浦屋と身請けの交渉をして七千八百両を出して高尾を仙台まで連れて帰りますが自由にな...

高田の馬場~古今亭志ん朝・三遊亭金馬

親の仇岩渕伝内 いざ尋常に勝負勝負 高田の馬場~古今亭志ん朝 花見客で賑わう浅草。浅草寺の境内では蟇の油を売る姉弟が口上を述べています。 人だかりの中から一人の老侍が進み出て、二十年前に受けた傷に蟇の油が効くかと尋ねます。 傷を見なければわからないと弟が侍の背中の傷を見せてもらいますと、

たらちね(延陽伯)~桂枝雀・立川談志・桂文我・三遊亭圓生他

延陽伯~桂枝雀 近所に住む甚兵衛さんがやもめの男に、色の白い、鼻筋のスッと通った、目元の涼しい、口元のキュッと締まったなかなかの別嬪さんを女房にどうかと聞きます。 男は喜んでもらいますと言いますと、甚兵衛さん、この人に一つ傷があるのやがそれ...

大師の杵~三遊亭金馬・春風亭小朝

川崎大師 女除けの由来 大師の杵~三遊亭金馬 空海上人が諸国を回って修行をしていた二十五歳の時、武蔵の国橘郡平間村、今の神奈川県川崎に来た時、名主の源左衛門宅に逗留いたします。 真言秘密の法というので、あらゆる病人の加持祈祷をしまして不治難病といえどもたちどころに治ると評判になり、近在から人が押し寄せます。

ちきり伊勢屋~三遊亭圓生・林家正蔵・三遊亭金馬

親の因果が子に報へども 積善の家に余慶あり ちきり伊勢屋~三遊亭圓生 麹町の質屋「ちきり伊勢屋」の若旦那傳次郎(でんじろう)が、評判の高い易者の白井左近を訪ねて自分の縁談の吉兆を見てもらいたいと申し出ます。 左近は縁談をなさると後に嘆きを残...

茶の湯~立川志の輔・三遊亭圓生・三遊亭金馬・柳家小三治・桂文明

茶会に来なけりゃ店立てだ 茶の湯~立川志の輔 蔵前のある大店の旦那。息子に店を譲り、静かな根岸によい物件を見つけて小僧の定吉を連れて隠居をします。 周りには琴や生花などを嗜む風流人が揃っており、自分も何か風流なことを始めたい。前に住んでいた...

付き馬~古今亭志ん朝・三遊亭圓生・三遊亭金馬・古今亭志ん生・立川談志・三笑亭可楽

付き馬~古今亭志ん朝 ある男、吉原でバカ騒ぎをした翌朝、牛(ぎゅう・店の若い衆)が部屋に入ってきて勘定の催促をします。 男は吉原の中のお茶屋に手紙(請求)を書いたが判を忘れたので自分で訪ねようと思う。一緒に行かないかと誘います。

佃祭~古今亭志ん朝・三遊亭金馬・古今亭志ん生・春風亭柳朝

情けは人の為ならず 江戸人情噺 佃祭~古今亭志ん朝 神田お玉ヶ池の小間物問屋の主人次郎兵衛。今日は楽しみにしていた佃島・住吉神社の大祭が開かれますので朝からうきうきと支度をしています。 悋気持ちの女房は「祭りが白粉をつけて待ってるんでしょ」...

てれすこ~三遊亭金馬・三遊亭圓生・三遊亭圓歌

イカの干したものをスルメと言わせるなよ てれすこ~三遊亭金馬
ある漁場で名前のわからない魚が獲れ、村中聞いて回りますが誰にもわからない。 漁師たちはその魚を持って奉行所を訪れますが、漁師にわからないものが役人にわかるはずがなく、役人奉行議論の末、その魚の魚拓をとって貼り出して名前がわかる者は申し出でよ。褒美として百両の

転失気~三遊亭圓生・春風亭一之輔・柳家三三・三遊亭金馬・柳家喬太郎【動画】

三遊亭圓生~転失気 ある住職、体調が悪く医者に診てもらいます。 医者に「てんしき」があるかと聞かれた住職、何のことかわかりませんが、知らないと言うのが大嫌いな性分で、「ございません」と答えます。 小僧を呼び「てんしき」というのは何のことか知...

転宅~三遊亭金馬・柳家小三治・柳亭市馬・橘家文左衛門・桃月庵白酒

どうするどうする 転宅~三遊亭金馬 あるお妾。旦那は今日は泊まれないと次を約束して帰るのを五六間見送りして家に戻ります。 戸締まりをして座敷に入ると、男が座敷に上がりこんでお膳に残っていた料理を食べて酒を飲んでいる。

唐茄子屋政談~志ん朝・志ん生・圓生・さん喬他【動画】

勘当?結構、お天道さまと米のメシはついてまわりますから 古今亭志ん朝 唐茄子屋政談【動画】 上段 商家の若旦那の徳三郎、吉原通いが過ぎて家にもなかなか帰ってこない。 道楽をやめなければ勘当だと言い渡されますが、 「勘当?結構、お天道さまと米...