三遊亭金馬

た~と

転失気~三遊亭圓生・春風亭一之輔・三遊亭金馬【動画】

三遊亭圓生~転失気落語 三遊亭圓生 転失気ある住職、体調が悪く医者に診てもらいます。医者に「"てんしき"があるか」と聞かれた住職、何のことかわかりませんが、知らないと言うのが大嫌いな性分で、「ございません」と答えます。
や~ん

湯屋番~柳家小さん・柳家三三・三遊亭金馬・柳家小三治他【動画】

柳家小さん~湯屋番【動画】遊びが過ぎて勘当された若旦那。金もなくなり出入りの大工熊五郎の家に居候をしています。出店迷惑様づけの居候、日がな一日何をするでもなくぶらぶらと暮らしていますが、熊五郎に「お前のかみさんはメシもろくに食べさせてくれな...
た~と

道灌~古今亭志ん生・立川談志・三遊亭金馬・橘ノ圓都【動画】

古今亭志ん生~道灌隠居の家に来た男が、太田道灌の『山吹の里』の絵に目を止めて「椎茸の親方みたいに帽子をかぶって虎の皮の股引はいた男の前で、女がおじぎしてる・・」この絵は何の絵です?と聞きます。
あ~お

近江八景~桂米朝・古今亭志ん朝・三遊亭金馬他

「乗せたから先は粟津かただの駕籠 比良石山や馳せらしてみい」 近江八景~桂米朝 易者が客引きをしています。「今日は師匠の十三回忌によって見料は半額、手の筋は無料じゃ。遠慮せんと手を出せ。」 前を通った男、この人は下手だ。この間天王寺さんに行ったら同じように「今日は師匠の十三回忌」と言ってた。毎日そんなことを言ってるよ
か~こ

世帯念仏(小言念仏)~【動画】桂米朝・柳家小三治・桂文珍・三遊亭金馬

飯が焦げてるナムアミダ 世帯念仏~桂米朝【動画】 ある男、毎朝仏壇の前に座って南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏を唱えるのが習慣になっています。 今朝もナムアミダブを唱えながら、花を変えたらどうだ、仏壇を掃除しろ、飯が焦げている、今朝のおかずは何だ、味噌汁の具は何だと小言が絶えません。
は~ほ

花見の仇討~柳家小三治・三遊亭圓楽・三遊亭金馬・立川談志

花見ご趣向の仇討ち茶番が・・花見の仇討~柳家小三治【動画】仲の良い四人組が花見に行く話をしています。「ただ花見だけしてもしょうがないので江戸中の話題になるような趣向を考えよう、巡礼兄弟の仇討ちってのはどうだ」まず仇の浪人者が煙草を吸っている...
か~こ

蛙茶番~三遊亭圓生・三遊亭金馬・柳家小三治・春風亭柳朝【動画】

「いいえ、ガマは出られません」蛙茶番~三遊亭圓生【動画】落語 「蛙茶番」 三遊亭圓生ある商店で店の者や出入りの商人が茶番(素人芝居)をやることになります。演し物は天竺徳兵衛謀反譲り場。店に舞台を拵えて準備万端ですが幕が開きません。「役者が来...
あ~お

弥次郎(鉄砲村・嘘つき村)~三遊亭圓生・笑福亭仁鶴・立川談志他【動画】

三遊亭金馬~弥次郎落語 「弥次郎」 三遊亭金馬(三代目)ご隠居のもとに弥次郎が訪ねてきて「武者修行をしてきました」と言います。また嘘八百だろうと思いながらご隠居さん、「まぁ話してみろ」と言いますと、「まず北海道では寒いからお茶はすぐ凍りつい...
や~ん

山崎屋(よかちょろ)~三遊亭圓生・林家正蔵・立川談志・三遊亭金馬【動画】

三遊亭圓生~山崎屋日本橋横山町の鼈甲問屋で、旦那が番頭と話をしています。遊び人の若旦那 徳三郎に三百円の集金を頼んだところ、ここ三日ほど帰ってこない。「お前が若旦那にお任せしてはどうですか、なんて言うから任せてみればこの通りだ。また吉原で遊...
ま~も

目黒のさんま~馬生・圓生・志ん生・彦六他【動画】

目黒のさんま~金原亭馬生【動画】落語 目黒のサンマ 金原亭馬生さる殿様、秋のよき日に遠乗りを思い立ち、馬を駆って屋敷を飛び出します。急な思いつきで殿様が出かけてしまいましたから、家来達は大慌てで後を追います。
あ~お

たらちね(延陽伯)~桂枝雀・柳家喬太郎・笑福亭仁鶴・三遊亭金馬他

延陽伯~桂枝雀近所に住む甚兵衛さんがやもめの男に、「色の白い、鼻筋のスッと通った、目元の涼しい、口元のキュッと締まったなかなかの別嬪さんを女房にどうか?」と聞きます。
あ~お

居酒屋~三遊亭金馬

ブリにお芋に酢蛸でございます ひぇ~い 流行らない縄のれんの居酒屋。小僧は居眠りをしています。 ここへ盲縞の長半纏を着て風呂帰りらしい男が入ってきます。 小僧が宮下にお掛けなさいと大神宮飾りの下の席に案内、お酒は澄んだのと濁ったのとどちらにしますと聞きます。
な~の

寝床~桂枝雀・立川談志・志ん生・志ん朝他【動画】

桂枝雀~寝床 下手な義太夫に凝っている商家の旦那。今夜もみんなに聞いてもらおうと長屋の連中を呼び集めますが、店子たちはさまざに事情を作って誰も聞きに来ません。
は~ほ

八五郎出世(妾馬)~三遊亭圓生・立川志の輔・古今亭志ん生・古今亭志ん朝・五街道雲助・三笑亭可楽

何にもいらない、おふくろに一回だけ孫を抱かせてやってくれませんか八五郎出世~三遊亭圓生落語 「妾馬 」三遊亭圓生大家が八五郎を呼び、「大名・赤井御門守様の側室に上がったお前の妹のお鶴がお世継ぎを産んだ。ついては八五郎にも褒美をくださるのでお...
た~と

唐茄子屋政談~古今亭志ん朝・三遊亭圓生・古今亭志ん生・立川志の輔【動画】

勘当?結構、お天道さまと米のメシはついてまわりますから古今亭志ん朝 唐茄子屋政談【動画】 (動画)上段商家の若旦那の徳三郎、吉原通いが過ぎて家にもなかなか帰ってこない。道楽をやめなければ勘当だと言い渡されますが、「勘当?結構、お天道さまと米...
さ~そ

死神~三遊亭圓生・立川志の輔・立川談志・柳家小三治・柳家さん喬・三遊亭金馬

消える 消えるよ・・死神~三遊亭圓生【動画】金がなく生活もままならない男。いっそ死んでしまおうと思い立ち、大きな木を見つけて首をくくろうとします。しかし「初めてだからどうやったらいいかわからない」と独り言を言いますと、木の陰から八十過ぎにも...
あ~お

お化け長屋~金馬・志ん生・志ん朝・談志・歌丸・小三治【動画】

必聴 金馬・志ん生のリレー落語 ある長屋。住人たちが空き家を物置代わりに使っていたら、大家が長屋連中から店賃の割り前を取ると言う。 借り手がつかないようにしてやって生涯物置代わりにしてやろうじゃないかと企んだ連中、店子の古株 古狸の杢兵衛が、借り手が来たら俺のところへ寄こせ、断ってやるということになります。
な~の

二十四孝~古今亭志ん朝・三遊亭金馬・春風亭柳好・立川談志

殴ってはいない蹴とばした 二十四孝~古今亭志ん朝 大家が一軒の亭主に小言を言っています。 ここには三十六軒あるがのべつ喧嘩をしてるのはお前のところだけだ。今朝はどうしたんだと聞きますと、 今日は寝坊したんで、仕事を休んで湯に行ってから一杯やろうと思ってたら、魚屋が鯵を買ってくれないかと来た。金がないというと十三匹くれた
か~こ

金明竹~柳家小三治・三遊亭金馬・立川志らく他【動画】

うちにも旦那が一匹おりますが 金明竹~柳家小三治【動画】叔父さんの骨董屋に世話になっている松公。とんだ与太郎で身仕舞いをきれいにしろと言われれば猫のヒゲを抜く、猫の爪を切る、表の掃除をしろと言えば水の撒き方もわからず通る人に水をかけてしまう。 急に降ってきた雨に軒を貸してほしいという男には軒を持っていかれてはかなわない
あ~お

艶笑小噺~三遊亭金馬・三遊亭円歌・桂米朝・露の五郎兵衛・林家彦六・三遊亭圓生・古今亭志ん生

随談 艶笑見聞録~三遊亭金馬 金馬自身の体験や見聞きした話が語られます。会場の笑いが半端ないですね。
か~こ

くっしゃみ講釈~桂枝雀・三遊亭金馬・春風亭一之輔・三遊亭円歌・笑福亭松鶴

はだか馬にと乗せられて白い襟にて顔隠す 二銭ちょうだいくっしゃみ講釈~桂枝雀【動画】 化け物屋敷と呼ばれて長らく人が住まない家が最近講釈場になり、東京から来ているという講釈師 後藤一山の口演で繁盛しています。この後藤一山にひどい目にあったと...
な~の

夏泥(置泥)~三遊亭金馬・三遊亭圓遊・五街道雲助・三遊亭金時【動画】

三十銭でいいから貸してくれ 夏泥~柳家小さん 夏の夜中にある長屋に泥棒が入ります。蚊帳燻しを焚きっ放しにしている家を見て、灯も倹約して寝ているらしい、金を溜め込んでいるに違いないとこの家に入ります。部屋の隅に男が寝ていますので起こして泥棒だと言いますと、男はそれなら安心だ。金は博打で巻き上げられて一文無しだと胸を
な~の

貧乏花見(長屋の花見)~桂米朝・柳家小さん・桂枝雀・立川談志他【動画】

貧しくたって花見に行くさ。お茶けとカマゾコたくわん持って桂米朝~貧乏花見【動画】 貧乏長屋の住人たち。下駄の歯入れ屋、屑屋、羅宇の仕替屋、日雇い人足など皆その日暮らし。「家賃って何?」というような連中ばかりで陽気に暮らしています。ある春先の...