カテゴリー: 三遊亭圓楽

鮑のし(祝のし)~古今亭志ん生・桂春団治・三遊亭圓楽・桂文枝・立川志らく・三遊亭百生・林家木久扇

しっかり者の女房に言われるまま 鮑のし~古今亭志ん生 仕事に行ったが途中で身体の調子が悪くなって帰って来た男。 考えたら腹が減ってるんだ。飯を食わせろと女房のお光に言いますが、飯も米も金もないと言う。 友達のところへ五十銭貸してくれと言うと...

厩火事~古今亭志ん朝、古今亭志ん生・桂文楽他【動画】

古今亭志ん朝~厩火事 髪結いの女房が大家さんのところへ駆け込み、亭主には愛想がつきた、大家さんには仲人をしてもらって申し訳ないけれど別れたいと言い出します。 大家が亭主の悪口を言い「じゃ別れちまえ」と言うと女房は、「そんなに悪く言うことない...

王子の狐~柳家小さん・古今亭志ん朝・金原亭馬生・三遊亭円遊・古今亭志ん生・春風亭柳枝・三笑亭可楽【動画】

人間にだまされちゃいけないよ 執念深いからね 柳家小さん~王子の狐 王子稲荷へ参詣した男、帰りに狐が年頃の女に化けるところを目撃します。 化かされる前に化かしてやろうと、「お玉さんじゃありませんか?」と声をかけ、一緒に扇屋という料理屋に入り...

汲みたて~三遊亭圓生・三遊亭圓楽・古今亭志ん彌・三遊亭小遊三【動画】

あの師匠にはもうイロがいるよ 汲みたて~三遊亭圓生 若い女師匠目当てに稽古事に通う男たち。集まって師匠の話をしております。 炬燵の中で師匠の手をにぎったに向こうも握り返してくる。喜んでいたら向こうから食事をしてくれと呼ばれて師匠は行ってしま...

紺屋高尾~立川談春・三遊亭圓生・立川志の輔・立川談志・国本武春(浪曲)・柳家花緑・三遊亭栄馬・桂歌丸・桂文朝・三遊亭圓楽【動画】

「傾城(けいせい)に誠なしとは誰(た)が言うた」紺屋高尾の一席でございます。 立川談春~紺屋高尾【動画】 神田の紺屋染物職人の久蔵。十一歳の時から奉公し、二十六となった今でも真面目一方で働いてきましたが、ここ三日ほど寝込んで床が上がりません...

小間物屋政談~立川志の輔・三遊亭圓生・古今亭志ん生・三遊亭圓楽

小間物屋政談~立川志の輔 家主の源兵衛と話をしている行商の小間物屋相生屋の小四郎。 少し金が貯まったので上方へ行って商売をし、また小金が貯まったら上方の珍しいものを江戸に持ち帰ってこようと思います。女房のお時が一人になってしまいますのでよろ...

権助芝居(一分茶番)~三遊亭圓楽・金原亭馬の助・三遊亭小圓朝

一分茶番~三遊亭圓楽 町内の商人達が集まって毎年恒例の茶番(素人芝居)をやることになりますが、もう幕が開こうかという頃になっても伊勢屋の若旦那が来ない。 番頭が困って主人に、飯炊きの権助は芝居心があるのでどうかと勧めて承諾を得て権助を呼びに...

新聞記事~三遊亭圓楽・柳亭痴楽

天ぷら屋だけに 新聞記事~三遊亭圓楽(六代目) ご隠居のところへ話をしに来た八五郎に、お前は新聞を読んでいるかと聞きます。 読んていると答えた八五郎、隠居に近頃どんな記事に目が止まったかと聞かれると「旅順陥落」。大掃除したら古い新聞が出てき...

崇徳院~桂枝雀・古今亭志ん朝・桂米朝・金原亭馬生・三遊亭百生・桂三木助・三遊亭園楽【動画】

恋煩いの若旦那のために崇徳院の句を手がかりに奔走する熊五郎 桂枝雀~崇徳院 十日ほど前から若旦那が患いついてしまい、医者に見せても薬の盛りようがない、「これは気の病である」と医者に言われた旦那はその気がかりを聞き出そうとしますが、熊さんにだ...

たがや~古今亭志ん朝・志ん生・右朝他【動画】

古今亭志ん朝~たがや 安永の五月二十八日、両国では川開きで花火が行われて両国橋の上は大勢の見物人で賑わっています。 本所から旗本の一行が「寄れい、寄れい!」と人ごみを押しのけて橋を渡ろうとしています。 反対側の広小路方向からたがやが家に帰ろ...

短命(長命)~立川談志・柳家さん喬他【動画】

立川談志~短命 伊勢屋出入りの職人が近所のご隠居のところへきて、 伊勢屋の旦那が三度死んだと話しだします。 三度死んだとはどういうわけだと聞くと、伊勢屋の娘さんに来た養子、 ひとり目は色白のやさ男だったが一年たたずでわずらいついて死んでしま...

町内の若い衆~古今亭菊之丞・古今亭志ん生・三遊亭圓楽・柳家権太楼

町内の若い衆のおかげです 町内の若い衆~古今亭菊之丞 ある職人の男が、大将のところを訪ねますと、応対に出たおかみさんがお茶を出し、主人は生憎寄り合いにでかけて留守だと言います。 男はいつも家の中をきれいにしてらっしゃる、大将も働き者だと茶話をしていますと庭のほうで工事の音がする。

中村仲蔵~三遊亭圓生・古今亭志ん朝・林家正蔵・古今亭志ん生・金原亭馬生【動画】

中村仲蔵~三遊亭圓生【動画】 役者の格は「稲荷町」(下立役・大部屋)から「中通」「相中」「名代」と上がります。 「稲荷町」にはセリフも役もありません、その他大勢です。 「中通」になるとやっとセリフをもらえますが、「申し上げます」という来客を...

錦の袈裟~古今亭志ん朝・柳家喬太郎・三遊亭金馬・三遊亭圓生・三遊亭圓楽

隣町には負けられねぇ なぁ与太郎 錦の袈裟~古今亭志ん朝 町内の若い衆を集めた兄貴分、少しおもしろくないことができた。昨夜隣町の連中が吉原へ繰り込んで騒ぎ、お引けとなった時にみんなが着物を脱ぐと緋縮緬の長襦袢の揃いでカッポレの総踊りを踊った...

鼠穴~立川志の輔・立川談志・三遊亭圓生・桂福團治・三遊亭圓楽【動画】

必ず、必ず鼠穴は塞いでおいておくれ 立川志の輔~鼠穴 父親が亡くなり、兄と弟の竹次郎で田畑を分け、兄は江戸に出て大きな店を持ちますが、竹次郎は酒、女、博打にも手を出して一文無しで自分を雇ってくれと兄を訪ねます。 兄は商売の元手を貸してやる、...

花見の仇討~柳家小三治・桂南光・三遊亭圓楽・三遊亭金馬・立川談志

花見ご趣向の仇討ち茶番が・・ 花見の仇討~柳家小三治【動画】 仲の良い四人組が花見に行く話をしています。 ただ花見だけしてもしょうがないので江戸中の話題になるような趣向を考えよう、巡礼兄弟の仇討ちってのはどうだ。 まず仇の浪人者が煙草を吸っ...

浜野矩随~立川志の輔・古今亭志ん朝・三遊亭圓楽【動画】

立川志の輔~浜野矩随 浜野矩安(のりやす)という腰元彫りの名人、女房とまだ二十五の息子矩随(のりゆき)を残して早世します。 後を継いだ矩随ですが、腕は並以下。取引してくれるところもありません。 先代に世話になったからと、矩随が拙い細工を持っ...

貧乏花見(長屋の花見)~米朝・小さん・枝雀・談志他【動画】

貧しくたって花見に行くさ。お茶けとカマゾコたくわん持って 桂米朝~貧乏花見【動画】 上方落語の「貧乏花見」。 大正時代に三代目馬楽が東京に伝えて「長屋の花見」の題でもおなじみの落語です。 東京では大家さんが音頭をとって花見に出かけますが、上...

星野屋~桂文珍・古今亭志ん生・桂文楽

死んで花実が咲くものか 星野屋~桂文珍 星野屋の旦那、水茶屋で馴染みのお花に大事な話がある、今日限り私と別れてもらいたいと言い出し、手切れ金二十両を差し出します。 お花は、こんな金がほしくて世話になっていたのではない、お前さんに心底惚れてい...

宮戸川~柳家喬太郎・古今亭志ん朝・古今亭志ん生・立川談志・三遊亭円楽

宮戸川(上下)~柳家喬太郎 《上》 お花半七なれそめ 将棋に凝っている半七、今日も夜遅くまで碁会所に入り浸りで家に帰りますが家に入れてもらえません。 一方、半七の幼馴染で向かいに住むお花も友達の家で歌加留多をしていて遅くなり、締め出されたて...

藪入り~三遊亭金馬・柳家小三治・古今亭今輔・三遊亭好楽・三遊亭圓楽【動画】

「見てえんだけど目が開かねぇんだ・・。開けると涙がこぼれちまうんだよォ」 三遊亭金馬(三代目)~ 藪入り【動画】 昔の奉公というのは、ほんの十歳くらいの頃に商家などに入り、食事や寝泊りをしながら仕事を憶えていき、手代、番頭となり、暖簾分けを...

悋気の火の玉~桂文楽・三遊亭小遊三・三遊亭円楽【動画】

悋気の火の玉~桂文楽【動画】 ある商家の若旦那。親戚のすすめで嫁をもらいます。 たいへんによくできた嫁で、若旦那は外へ出かけても用事が終わるとまっすぐに家に帰ってきます。 ある日、悪友に連れられて行った吉原で、家とは違った楽しさに惹かれ、自...