上方落語

あ~お

たらちね(延陽伯)~桂枝雀・柳家喬太郎・笑福亭仁鶴・三遊亭金馬他

延陽伯~桂枝雀近所に住む甚兵衛さんがやもめの男に、「色の白い、鼻筋のスッと通った、目元の涼しい、口元のキュッと締まったなかなかの別嬪さんを女房にどうか?」と聞きます。
か~こ

釜猫~桂米朝

悪魔祓いに空釜を焚け釜猫~桂米朝ある商家の若旦那。遊びが過ぎて旦那から「七日間家から出てはならん、禁足じゃ」と言われます。若旦那は暇でしょうがない、何度も店の表側にある手水場に入っては表を眺めています。そこへ通りかかったのが、床屋の職人です...
た~と

動物園~桂枝雀・桂米朝・桂福丸【動画】

力もいらず頭もいらず喋らず朝早くなく稼げる仕事とは 動物園~桂枝雀 ある男、仕事が続かずまた辞めたと話しています。 トラックの助手をしたが荷物の上げ下ろしは重労働で辞めた、コンピュータの会社は頭が重労働で辞めた。自動車のセールスマンをやったが肝心な事が喋れないので辞めた、新聞配達は朝が早いので辞めたと
か~こ

京の茶漬け~桂米朝・桂文三

京の茶漬けに高松の熱燗 京の茶漬け~桂米朝 京都は昔から観光都市で今は派手で贅沢な土地ですが、物を生産するところでは無く、土地柄は始末なところがある。 大阪はケチだ渋ちんだと言っても商いの都で派手なところはうんと派手です。火鉢の火を人にすすめるのでも大阪は埋めてあった火を広げるが、京は「どうぞお当たりやす」と言って灰を
あ~お

怪談市川堤(戸田の渡し)~桂米朝・林家正蔵・露の団四郎【動画】

さて恐ろしい・・執念じゃなぁ怪談 市川堤~桂米朝京都は西陣の織物問屋で越後屋治郎兵衛。息子が二人あり、兄の治郎吉は十代から飲む打つ買うを覚えた極道三昧。祇園の小染と深く馴染みになりますが、この親が資産家。大阪の高津に家をもたせます。
か~こ

兵庫船(桑名船・鮫講釈)~桂枝雀・立川談志・立川談春・神田松之丞

上方の旅ネタ 西の旅 兵庫船で大阪へ西の旅・兵庫船~桂枝雀 さて喜六と清八。明石・舞子・須磨と回りまして鍛冶屋町の港へ入ってきます。「船は怖い。」といやがる喜六ですが、なんとか乗り込み船は沖へ。船内ではお国の噂やなぞかけなどで和やかな雰囲気...
た~と

豊竹屋~三遊亭圓生・桂文珍・林家染丸【動画】

それは何かとたずねたら ベンベン豊竹屋~三遊亭圓生【落語】_三遊亭圓生_豊竹屋義太夫好きの豊竹屋節右衛門。無類の浄瑠璃好きで見るもの聞くものをすぐ浄瑠璃風に節をつけて語り、一日中唸っております。今日もでたらめな浄瑠璃を語っておりますところへ...
か~こ

紀州飛脚(南の旅)~露の五郎兵衛

バレ噺につきお子様はロビーでお煙草でもどうぞ紀州飛脚~露の五郎兵衛<br><a href="" target="_blank" rel="noopener">再生できない方はこちら</a>(Daylymotion)ある男、足の早いのを見込ま...
は~ほ

べかこ~桂米朝【動画】

狆が茶を吹いたような顔べかこ~桂米朝【動画】 噺家の泥丹坊堅丸が九州の方へ巡業に行きまして御難(興行で客が入らない)に遭い、肥前の武雄という温泉場の宿屋 大黒屋市兵衛が助けてやろうと居候をさせてもらい、座敷や催しなどにも売り込んでくれていま...
あ~お

稲荷俥~桂米朝・桂小文治

儂は人間ではない、産湯稲荷の使いだ稲荷車~桂米朝明治の頃、高津神社の表は昼間は賑やかなところですが夜が更けると寂しいところ。ここに人力車が一台客待ちをしています。夜の九時少し前、どんよりと曇って今にも雨が降りそうな空模様。金縁の眼鏡をかけて...
あ~お

池田の猪買い~桂枝雀・桂春團治・立川談志他【動画】

この猪は新しいか?池田の猪買い~桂枝雀【動画】 近所のご隠居 甚兵衛のところへ来た男が「どうも最近体が冷える」と言いますと、ご隠居は「猪の肉は体を温める、薬食いと言うので食べてみてはどうか」と教えます。男が早速「横町で買ってこよう」と言うの...
あ~お

いもりの黒焼(色事根問・恋根問・首の仕替え)~桂米朝・立川談志・笑福亭仁鶴・桂文紅【動画】

女にもてる10の条件とは桂米朝~いもりの黒焼【動画】 ある男がご隠居さんに、女にもてる方法はないかと聞きに来ます。ご隠居は、この十個のうち、ひとつふたつでもあれば女ができると言います。
た~と

天神山(安兵衛狐)~桂枝雀・古今亭志ん生・林家染二・桂文枝【動画】

花見ならぬ墓見で幽霊が嫁に。これを聞いた隣の安兵衛桂枝雀~天神山【動画】 春、桜満開の中、行きかう人々も華やいでいます。変わり者の源さん。"変ちきの源さん"と呼ばれ、花見ではなく"墓見"に行くと、おまるの弁当、尿瓶の水筒を持って一心寺の墓場...
あ~お

植木屋娘~桂枝雀・桂小文治【動画】

うちのお光はポテレンじゃ植木屋娘~桂枝雀 寺の門前の植木屋 幸右衛門。百軒余りの得意先と四、五人の若い者を使って手広く仕事をしています。寺に伝吉という若い男が小姓として入り、幸右衛門が気に入って何かというと頼りにしています。幸右衛門の娘、今...
や~ん

弱法師・菜刀息子(ながたんむすこ)~桂吉朝

弱法師(よろぼし)~桂吉朝 ある商家。旦那が息子に、包丁屋に"断ち包丁"を誂えるよう注文してこいと言いつけたのですが、出来上がってきたのは"菜刀"(ながたん)。「おまえは、包丁ひとつまともに注文でけんのか。」と厳しく叱責。母親は庇いますが、...
た~と

つる~桂米朝・桂吉朝・桂歌丸・桂枝雀【動画】

「ツ~~ッ」と飛んで来て つる~桂米朝【動画】 横町に住むご隠居の甚兵衛。評判はあまり良くないが物知りで知られます。 この甚兵衛を訪ねてきた男、屏風に書いた千羽鶴を見て、鶴というのはなぜ鶴というようになったかと聞きます。 甚兵衛は「昔、ひとりの老人が浜辺へ立って遥かな沖合いを眺めてござった。唐土の彼方からこの首長鳥の雄
や~ん

らくだ~桂米朝・笑福亭松鶴・桂ざこば・立川志の輔他【動画】

屍人にカンカンノウを踊らせると言え!桂米朝~らくだ 大男でノラクラと暮らし、乱暴者で皆から嫌われて"らくだ"と呼ばれている男。長屋に兄貴分の熊五郎が訪ねてきて、らくだがフグを食べて死んでいるのを見つけます。通りががった紙屑屋に家財を買わせて...
た~と

たちぎれ線香(たちきり)~桂米朝・柳家さん喬・春風亭柳好【動画】

桂米朝~たちぎれ線香 船場の大店。親戚一同が集まって、若旦那についてなにやら相談をしている様子。若旦那は丁稚をつかまえて事情を聞き出します。最近、新町(色町)に通いづめの若旦那に、番頭の発案で乞食をして貰い歩きをしてもらうことで金のありがた...
た~と

胴乱の幸助~桂米朝・桂枝雀・桂文珍・橘ノ円都【動画】

喧嘩の仲裁が唯一の趣味という割木屋のおやっさん お半長右衛門の話を聞きつけ桂米朝~どうらんの幸助【動画】 "どうらん(胴藍 胴乱)"は、腰に下げる物入れで、江戸時代初期に鉄砲の弾丸入れとして用いられていたものですが、明治期には薬や印などを入...
か~こ

けんげしゃ茶屋~桂米朝【動画】

粟餅を持ってお茶屋へけんげしゃ茶屋~桂米朝【動画】 大晦日。商家の奥では春を迎える準備で忙しく、店のほうでも節季の勘定で忙しい。旦那は邪魔にされて行き場がなく散歩をしています。又兵衛と出逢い「大晦日に茶屋遊びもできずこんな寒空にブラブラと歩...
あ~お

鬼あざみ~桂文團治

武蔵野にはじかるほどの鬼あざみ鬼あざみ~桂文團治動画サイトVeohで再生します桂文紅の師匠、文團治の貴重な口演です。清吉とおまさ母親に金を一貫五百くれとねだる子供。芝居を観に行って寿司を買って食べたいと言う。母親は"おまさ"という継母でした...
か~こ

菊江の仏壇~桂小南・金原亭馬生・桂歌丸【動画】

桂小南~菊江仏壇落語 「菊江の仏壇」 桂小南船場の糸問屋の旦那が、若旦那に意見をしています。「こなたはどうしてお花を見舞いに行てやらん」お花は、若旦那が北の菊江という芸者に入れ込んでほとんど家に帰ってこないことを気に病み、体調もくずして実家...
さ~そ

算段の平兵衛~桂米朝・笑福亭松喬・月亭可朝【動画】

世の中にこれぐらい気の毒な死骸はおまへんで算段の平兵衛~桂米朝ある村の庄屋。お花という妾を囲い、これが悋気持ちの妻に知られて別れさせらた上に村から追い出せと言われます。身寄り頼りの無いお花を村から出してしまうのもかわいそうに思い"算段の平兵...
は~ほ

貧乏神~桂枝雀・林家染二【動画】

頼むから働いてくれと泣いて頼む貧乏神貧乏神~桂枝雀【動画】 女房 お咲に逃げられた男。訪ねてきた家主に、「今日は頭が痛いので仕事を休む。」と言ったらお咲が布団を剥いだのだと言う。それはお咲さんがいけないと大家は言いますが、よく聞いてみると「...
あ~お

足上がり~桂米朝

金は筆の先から出る足上がり~桂米朝 ある大店の番頭。店の金をごまかして"金は筆の先から出る"と言いながらお伴の丁稚定吉を連れて芸者遊びや芝居に興じています。今日もお茶屋の芸妓をはべらせて芝居見物。定吉がそろそろ帰るというので「帰ったら、番頭...
か~こ

くっしゃみ講釈~桂枝雀・三遊亭金馬・春風亭一之輔・三遊亭円歌・笑福亭松鶴

はだか馬にと乗せられて白い襟にて顔隠す 二銭ちょうだいくっしゃみ講釈~桂枝雀【動画】 化け物屋敷と呼ばれて長らく人が住まない家が最近講釈場になり、東京から来ているという講釈師 後藤一山の口演で繁盛しています。この後藤一山にひどい目にあったと...
か~こ

小倉船(竜宮界龍都)~桂米朝・三遊亭圓歌

上方の旅ネタ 今度は海へ潜ります小倉船(竜宮界龍都)~桂米朝豊前の小倉から馬関へ渡る船。乗り合わせた連中、私は紀州、私は遠州など自己紹介をしています。大阪の唐物町の唐物屋の男は、長崎で仕入れたというビードロ(ガラス)でできたフラスコという物...
な~の

ぬの字鼠~桂米朝

木の葉で描いたぬの字がぬの字鼠~桂米朝昔は出家たるものは、肉喰妻帯は厳しく禁止され、特に女犯の罪ということになると寺社奉行によって唐傘一本で追い出されるということになっていました。ある寺の和尚、小坊主の智円に小言を言っています。最近精が衰え...
や~ん

四段目(蔵丁稚)~桂米朝・古今亭志ん朝・三遊亭圓生・桂三木助【動画】

御前! 待ちかねたぁ~蔵丁稚~桂米朝 この人の芝居噺は本当にすごい。あるお店の小僧、定吉。芝居好きで、何かの用事を言いつけられるとその帰りに芝居を観てなかなか帰らない。今日も使いに出たきりです。ようやく定吉が帰ってくると旦那が待ち構えていて...
た~と

狸の化寺~桂米朝【動画】

狸の化寺~桂米朝 江戸時代の土木を支えた黒鍬組。ある村の河の堤の修理に訪れます。火の玉の領五郎以下三十人ほどで来ましたが「まとまってお泊めするところがない。分宿してほしい」と庄屋が言いますが領五郎は「気の荒い連中ばかり、酒でも飲んで暴れる者...