カテゴリー: 林家正蔵(八代目・彦六の正蔵)

あたま山(さくらんぼ)~桂枝雀・林家彦六・鈴々舎馬桜・古今亭志ん生

あたま山で花見に舟遊び さくらんぼ~桂枝雀 一度も仕事を休んだことのない友人のヨシが仕事に出てこないのを心配して見舞いに行った男、ヨシはまず元気な様子で一安心しますが見慣れない頭巾をかぶっています。 頭巾を取りますと頭の上に桜の枝が載ってい...

粟田口霑笛竹(あわだぐち しめすふえだけ)~林家彦六・古今亭志ん生

名刀 粟田口国綱を取り戻せ 粟田口霑笛竹(あわだぐち しめすふえだけ)~林家彦六 佐賀町河岸 正月の五日、深川万年町の刀屋岡本政七の番頭 重三郎が、芝の金森家から預かって研ぎ上げた刀を納めますと、重役の稲垣小左衛門が自ら出てきて褒められ、今...

一眼国~古今亭志ん生・林家正蔵・春風亭柳朝他【動画】

古今亭志ん生~一眼国 江戸両国で見世物小屋を開いている香具師の親方。 諸国を歩く六十六部を家に上げ、諸国をめぐっているうちに何かめずらしいものを見たとか、見世物のネタになりそうな話を教えて欲しいと頼みます。 六部はそんな話はないと言いますが...

怪談市川堤(戸田の渡し)~桂米朝・林家正蔵・露の団四郎【動画】

さて恐ろしい 執念じゃなぁ 怪談 市川堤~桂米朝 京都は西陣の織物問屋で越後屋治郎兵衛。息子が二人あり、兄の治郎吉は十代から飲む打つ買うを覚えた極道三昧。 祇園の小染と深く馴染みになりますが、この親が資産家。 大阪の高津に家をもたせます。 ...

笠と赤い風車~林家正蔵

平岩弓枝作 子を思ふ道にまどひぬるかな 笠と赤い風車~林家正蔵 豆腐屋の嘉吉 浅草馬道で豆腐屋を営む嘉吉(かきち)。 男の子が産まれましたが女房の産後の肥立ちが悪く、三日目に亡くなってしまいます。 女房の妹 おせんが引き取ってくれて、もらい...

鰍沢~三遊亭圓生・古今亭志ん生・林家正蔵【動画】

鰍沢~三遊亭圓生【動画】 江戸から身延山(山梨県南巨摩郡)へ父親の骨を納めに行った新助。 帰り道、鰍沢へ向けて身延山を出ますが大雪で道に迷ってしまいます。 こんなところで野宿をしたなら死んでしまう、どこかに人家はないかと南無妙法蓮華経を唱え...

火事息子~古今亭志ん朝・三遊亭圓生・古今亭志ん生・林家正蔵

火事息子~古今亭志ん朝 ある冬の夜、神田三河町の伊勢屋という大きな質屋の近所が火事になります。 風上なので飛び火の心配も無いだろうとは言いながら、人様のお品を預かる商売、蔵に目張りもしていないようなことでは店の信用に関わると左官を呼びますが...

鴻池の犬~桂米朝・桂枝雀・林家正蔵【動画】

鴻池の犬~桂米朝 商家の主人、早朝に小僧を起こし、すまないが店の表で何やら音がするので見てきてほしいと頼みます。 小僧が表に出て帰ってきますと捨て子だと言い、よく聞いてみると白、黒、ぶちの三匹の子犬。お前が世話をするならと主人は家に置くこと...

蒟蒻問答(餅屋問答)~『三人落語』小さん・談志・小三治・桂雀松・春風亭柳橋・笑福亭鶴笑・三遊亭圓生・古今亭志ん朝・林家正蔵・桂文楽・五街道雲助・滝川鯉昇【動画】

「法界に魚あり。尾も無く頭も無く、中の支骨を絶つ」こはいかに。 珍しい三人落語 小さん・談志・小三治~蒟蒻問答 小さん51歳、談志30歳、小三治27歳。1966年の貴重な映像です。 蒟蒻屋の六兵衛。昔は江戸で名の知れた悪でしたが、八王子に移...

五人廻し~圓生・志ん生・志ん朝・談志・正蔵・さん喬他【動画】

林家正蔵(彦六)~五人廻し【動画】 明治初めの吉原。売れっ子の花魁喜瀬川を待っていますが夜が更けても一向に現れない。 寝ずの番の若い衆(牛・ぎゅう)が、男の部屋に入ります。 一人目は江戸っ子。こちとら三つの時から吉原に通ってんだ、ぐずぐすし...

権兵衛狸~桂枝雀・三遊亭金馬・立川談志・古今亭志ん生・林家正蔵・鈴々舎馬風・入船亭扇橋【動画】

あぁ、朧月夜か。狸の野郎が浮かれて悪さぶちに来やがったな 桂枝雀~権兵衛狸 上方では呼び方は「トントン ゴンベはん トントン ゴンベはん」 マクラで「みちこさん」は「みちこはん」のように東西のアクセントの違いについて語っていますが、確かに東...

紫檀楼古木(したんろうふるき)~三遊亭圓生・林家正蔵

珍しい狂歌噺 紫檀楼古木~三遊亭圓生 紫檀楼古木という狂歌師。蔵前で羅宇問屋を営んで財をなしましたが、番頭に店を任せて自分は狂歌三昧。 そのうち番頭が大きな穴を開けて姿をくらまし、借財だけが残って店もとられて裏店住まいになり、流しの羅宇のす...

死ぬなら今~林家正蔵・桂文我・滝川鯉昇【動画】

これでこの噺はおしまいなんです 死ぬなら今~林家正蔵【動画】 赤螺屋ケチ兵衛。人にもずいぶんひどいことをして、爪に灯りをともすようにして一代で財を成しましたが、寄る年波には勝てず床についてしまいます。 息子を枕元に呼び、私はずいぶんと非道い...

始末の極意・しわいや~桂米朝・林家彦六・桂枝雀・金原亭馬生【動画】

桂米朝~始末の極意【動画】 始末の先生のところへ訪ねてきた男。自分も始末に関しては誰にも負けないと思っていたがこの先生にはかなわないとたびたび始末の方法を教えてもらいに来ます。 扇子を十年使う方法を考えた。半分開いて五年使い、もう半分を広げ...

写真の仇討ち(指切り)~林家正蔵・桂小南・三遊亭円歌・雷門花助

晋の予譲に倣って怨みを晴らせ 指切り~林家正蔵 宴会で親切にされた芸者と馴染んで貢いでいたが、その芸者に男があった。女を殺して自分も腹を切ると言う信次郎に、叔父は中国の故事を話します。 昔、晋国の智伯が趙襄子に殺され、その家来の予譲が主人の...

真景累ヶ淵~三遊亭圓生・林家正三・古今亭志ん朝【動画】

通し八時間 圓朝怪談の最高峰 真景累ヶ淵 三遊亭圓生 ※桂歌丸の真景累ヶ淵(お熊の懺悔含む)はこちらへ 殺された累(るい)という女の怨霊談を圓朝が落語としてまとめたもので、当時の流行言葉だった「神経」を「真景」と読み替えて「真景累ヶ淵」 皆...

煙草の火~桂文枝・立川談志・林家正蔵

莨の火(たばこのひ)~桂文枝 住吉神社の鳥居前。通りかかった上品なお年寄りに二人の駕籠舁きが声をかけます。 「南から来たので北のほうへ」と言うので担いで走り出しますが、よく聞けば和泉の佐野から駕籠出て堺まで来たが乗りくたびれて住吉まで歩いて...

ちきり伊勢屋~三遊亭圓生・林家正蔵・三遊亭金馬

親の因果が子に報へども 積善の家に余慶あり ちきり伊勢屋~三遊亭圓生 麹町の質屋「ちきり伊勢屋」の若旦那傳次郎(でんじろう)が、評判の高い易者の白井左近を訪ねて自分の縁談の吉兆を見てもらいたいと申し出ます。 左近は縁談をなさると後に嘆きを残...

唐茄子屋政談~志ん朝・志ん生・圓生・さん喬他【動画】

勘当?結構、お天道さまと米のメシはついてまわりますから 古今亭志ん朝 唐茄子屋政談【動画】 上段 商家の若旦那の徳三郎、吉原通いが過ぎて家にもなかなか帰ってこない。 道楽をやめなければ勘当だと言い渡されますが、 「勘当?結構、お天道さまと米...

中村仲蔵~三遊亭圓生・古今亭志ん朝・林家正蔵・古今亭志ん生・金原亭馬生【動画】

中村仲蔵~三遊亭圓生【動画】 役者の格は「稲荷町」(下立役・大部屋)から「中通」「相中」「名代」と上がります。 「稲荷町」にはセリフも役もありません、その他大勢です。 「中通」になるとやっとセリフをもらえますが、「申し上げます」という来客を...

二十四孝~古今亭志ん朝・三遊亭金馬・春風亭柳好・立川談志・林家正蔵

殴ってはいない蹴とばした 二十四孝~古今亭志ん朝 大家が一軒の亭主に小言を言っています。 ここには三十六軒あるがのべつ喧嘩をしてるのはお前のところだけだ。今朝はどうしたんだと聞きますと、 今日は寝坊したんで、仕事を休んで湯に行ってから一杯やろうと思ってたら、魚屋が鯵を買ってくれないかと来た。金がないというと十三匹くれた

化け物使い~古今亭志ん朝・立川談志・古今亭志ん生・桂南光・桂三木助・林家正蔵

人使いの荒いご隠居が、幽霊屋敷に引っ越しをして 化け物使い~古今亭志ん朝 本所の割下水の吉田のご隠居、人使いが荒く奉公人が居着きません。 日本橋葭町の桂庵(口入れ屋)千束屋(ちづかや)に紹介されて来たのが杢助(もくすけ)。 ご隠居は、今日は...