兵庫船(桑名船・鮫講釈)~桂米朝・立川談志・桂枝雀



上方の旅ネタ 西の旅 兵庫船で大阪へ

西の旅・兵庫船~桂枝雀

さて喜六と清八。明石・舞子・須磨と回りまして鍛冶屋町の港へ入ってきます。

船は怖いといやがる喜六ですが、なんとか乗り込み船は沖へ。
船内ではお国の噂やなぞかけなどで和やかな雰囲気ですが、やがて船が止まってしまいます。

船頭が言うには、この辺りにはタチの悪いフカがいて、乗客の誰かに魅入った。

各自の持ち者を一つずつ海へ放り、その品が沈めばその人が魅入られた人。皆のために海へ飛び込んでもらわなければならないと言います。

覚書

「桑名船」「鮫講釈」の題で東京でも演じられます。
東京ではお伊勢参りの道中、熱田の港から船に乗り込みます。
前半は同じ筋ですが、後半で講釈師が出て来るものが「鮫講釈」です。

鮫講釈~立川談志

桑名船~立川談志

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2件のフィードバック

  1. 04/23

    […] 今は明石海峡大橋の起点になっています。さらに東へ15km程度で須磨、そこからさらに東へ5kmほどの鍛冶屋町の港から船に乗って大阪へ帰る「兵庫船」までを連夜で語っていく旅噺です。 […]

  2. 05/03

    […] 同じ「五目講釈」の題で演られる噺がありますがこちらは「鮫講釈」の別題で、人食い鮫に生贄として選ばれた講釈師がこの世の名残に船のヘリを叩きながら一席語ると、鮫がかまぼこ […]

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