か~こ

鯉舟~桂米朝

鯉舟~桂米朝 ある若旦那が大川へ網打ちに行こうと舟で船頭と用意をしているところを、橋の上から見つけたのが廻り髪結いの磯七。磯七は「お供をさせてくれ」と降りてきます。
あ~お

昆陽の御池(唖の釣り)~桂吉朝・桂三木助・三升家小勝・春風亭柳朝【動画】

昆陽の御池~桂吉朝甚兵衛さんのところへ来た喜六。たくさんの釣り竿が置いてあるのを見て、横町(よこまち)の床屋で若いもんが寄って、この世の中で一番のアホは「魚釣りする人間だ」と言っていたと言い出します。
か~こ

孝行糖~三遊亭金馬・古今亭志ん五・春風亭柳朝【動画】

孝行糖の本来は、チャンチキチのスケテンテン孝行糖~三遊亭金馬落語 「孝行糖」 三遊亭金馬親孝行のご褒美にお上から青緡五貫文をもらった与太郎。無駄に使わせてはいけないと大家や長屋の住人が相談して飴屋を始めさせることにします。親孝行でもらったご...
あ~お

有馬小便~桂春團治・笑福亭鶴志

有馬小便(ありましょんべん)~桂春團治(三代目)落語 桂春團治 有馬小便隠居のところへ来て、何かよい商売はないかと相談しに来た男。隠居は「日本もずいぶん平和な国なったが、大火や地震などの災害の後はそのまま。これからは娯楽地、温泉地を活性化さ...
や~ん

悋気の火の玉~桂文楽・三遊亭小遊三・三遊亭兼好他【動画】

悋気の火の玉~桂文楽【動画】ある商家の若旦那。親戚のすすめで嫁をもらいます。たいへんによくできた嫁で、若旦那は外へ出かけても用事が終わるとまっすぐに家に帰ってきます。
な~の

野崎詣り~桂春團治・笑福亭松之助・桂枝雀・桂春團治(初代)

野崎詣り~桂春團治毎年5月1日から10日間の野崎詣りは大変大勢の人で賑わいます。喜六と清八も野崎詣りに向かっていますが、徳庵堤(とっかんづつみ)にかかったところで、喜六が足が痛いと言い出し、船に乗ることに。
た~と

天災~春風亭柳橋・立川談志・林家正蔵・柳家小三治

天災~桂ざこば気短な男が近所のご隠居のところへ駆け込んできます。「仕事の帰りに一杯飲んで帰ったら女房に文句を言われたので殴った。母親が出てきて、何故嫁に手をかける叩くなら私を叩けと言うので殴った。あんたどっちが悪いと思う?」
さ~そ

地獄八景亡者戯~桂米朝・桂吉朝・桂枝雀他【動画】

桂米朝の真骨頂~地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)鯖に当たって死んでしまった男。冥土に向かう道で、にぎやかな一行に出会います。道楽をしつくして冥途見物でもしようかと伊勢屋のご隠居が馴染みの幇間や芸者衆と一緒にフグを食べて死ん...
か~こ

源平盛衰記~立川談志・林家三平・桂文治・馬場光陽【動画】

この噺は決まった筋はなく、「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり」と始まりますが、五条の義経弁慶、義仲討ち死に、那須与一の扇の的などの源平盛衰記の場面と時事ネタの小咄を織り交ぜながら進めていきます。 筋のある噺よりも演者のセンスが問われる噺です。正蔵の長男の林家三平、立川談志、桂文治などが得意としていました。
や~ん

夢八~笑福亭松鶴・笑福亭松橋・桂雀々・柳家小せん

夢八 笑福亭松鶴ご隠居の甚兵衛のもとに「寝てて食える仕事はないか」と来た夢八。よくしゃべるから幇間持ちはどうだと甚兵衛が言うと、「あれは懲りた。冬は寒くて太鼓のバチが持てない」と夜番(夜回り)と勘違いして夜番の難しさを滔々と語ります。ひとと...
か~こ

洒落小町(口合小町)~三遊亭圓生・立川談志

ありゃあ 命を削るカンナだね 洒落小町~三遊亭圓生 近所でガチャガチャのお松とあだ名のついている騒がしい女房がご隠居のところへやって参ります。 亭主が近頃穴っぱいり(浮気)をして帰って来ない、あの野郎には愛想もこそも尽き果てた、タヌキ野郎、モグラ野郎と言いたい放題。 隠居が、別れるという腹で相談に来たのかと聞きますと、
か~こ

小咄・明石飛脚・堺飛脚~桂米朝【動画】

珍しい噺 小咄と小品集明石飛脚~桂米朝【動画】ご隠居の甚兵衛さんに明石まで今日中に手紙を届けてもらいたいと頼まれた男。大阪から明石まで十五里と聞いてそれなら間に合うだろうと、足拵え、尻からげいたしまして西に向かって走り出します。
や~ん

悋気の独楽~桂文珍・入船亭扇辰・桂文枝・三遊亭兼好・露の都他

甘きもの食べさす者に油断すな すぐにあと腹痛むものなり悋気の独楽~桂文珍落語「悋気の独楽」あるお店の主人、たびたび家に帰ってきません。ごりょんさん(御寮さん・主人の妻)は妾を囲っているのではと奉公人たちに聞いて回りますが要領を得ません。旦那...
さ~そ

佐野山~金原亭馬生・柳家権太楼【動画】

横綱谷風の人情相撲佐野山~金原亭馬生十両筆頭の佐野山は小さな体と大の親孝行が評判で人気がありました。ある時、母親が寝付いてしまい、その看病をしていましたが一向に良くならず医者代、薬代の支払いに追われて、看病疲れの上に十分なものも食べずに土俵...
ま~も

松山鏡~桂文楽・古今亭志ん生・柳家三三他【動画】

「亡き人の恋しきときは鏡をぞ見よ」松山鏡~桂文楽鏡というものを知らない人が大半だった時代の話。越後の松山村に"正直正助"と言われる実直な男がおりました。両親が亡くなって十八年の間墓参りを欠かしたことがない親孝行。お上からご褒美をいただくこと...
ま~も

豆屋(豆売り)~桂文治・古今亭志ん朝・桂春団治

表に心張り棒して薪ざっぽう持って来い豆屋~桂文治落語 「豆屋」 桂文治仕事が続かずそら豆の行商をすることになった男。ある長屋の通りを売り歩いていますと「こっちへ来い」と呼ぶ声。家に入ると怖そうな男が「中に入って戸を閉めろ」と言います。
か~こ

貝野村(手水まわし)~笑福亭松鶴・桂雀々・笑福亭鶴志

貝野村~笑福亭松鶴大阪船場で二十人余りの使用人で呉服屋を営むお店。大旦那と若旦那の二人で若旦那は"今業平"と言われるほどの良い男。ここに出入りの棟梁の世話で丹波貝野村の庄屋の娘"おもよ"が女中に入ります。おもよは歳は十八で背はすらりと高く色...
た~と

大仏餅~桂文楽

大仏餅~桂文楽御徒町に店を構える河内屋金兵衛の店先に、貧しいなりをした小さな子どもが入ってきます。「父親が怪我をしたので煙草の粉を少し分けてほしい。」と言います。見れば父親は膝を怪我しており目が不自由な様子。
た~と

長短~桂文治・桂三木助・柳家さん喬・春風亭一之輔【動画】

江戸言葉の粋 長短~桂文治【動画】 気の長い長さんと短気な短七。正反対な二人ですが小さな頃から仲が良い。 長さんが短七のところへ来て、「ゆうべ 夜中に 小便が したくなって・・」と話し出します。 結局「今日は雨になった」と言うのに、昨夜の夜中に小便に出たら雲が赤かったので明日は雨かと思ったらやっぱり雨だというのんびり具
か~こ

紀州~三遊亭圓生・古今亭志ん生

テンカトル テンカトル 紀州~三遊亭圓生 七代将軍 徳川家継は五歳で即位し、その後わずか三年で七歳に満たずに急死。家継の死で家宣の血筋は途絶えてしまったため、御三家の中から次の将軍を決めることになります。 候補は尾張藩主 徳川継友、紀州藩主 徳川吉宗の二人。 幕閣を集めた評定の朝。継友が登城する途中、鍛冶屋の「トンテン
か~こ

熊の皮~柳家喜多八・春風亭柳枝・桂文朝・三遊亭遊雀

これは尻に敷くものです熊の皮 柳家喜多八仕事が早く終わった甚兵衛。帰ってきて「腹が減った。足を洗う」と言いますと、女房は「洗濯物を洗ってくれ、干してくれ」ようやく足を洗って「飯にしてくれ」と言いますとお膳がない。私は先に食べたから自分で用意...
か~こ

鍬潟(くわがた)~桂文枝

身の丈八尺の雷電と四尺足らずの鍬潟の取組鍬潟(くわがた)~桂文枝落語 「鍬潟」桂文枝丈が二尺足らずだがいたって相撲が好きな男。暇な時には近所の子どもをつかまえては相撲を取っています。女房に隣の甚兵衛さんが呼んでいたという言付けを聞いて甚兵衛...
ま~も

味噌蔵~立川談志・三遊亭圓遊・桂三木助・柳家小三治・柳亭市馬【動画】

立川談志~味噌蔵しわい屋という味噌問屋。店主はケチで有名なケチ兵衛。四十を過ぎて嫁をもらわず一人で暮らしています。親類が心配して嫁をもらえと言います。ケチ兵衛は「子供でもできれば金がかかってしょうがない。」と言いましたが断りきれず、「では丈...
さ~そ

心眼~桂文楽

心眼~桂文楽落語 「心眼」 桂文楽目が不自由な按摩の梅喜(ばいき)。家に帰ってきた梅喜に「顔色が悪いがどうしたのか」と女房が聞きますと、「横浜から歩いて帰ってきたので疲れが出たのだろう」と答えます。しかし、突然こらえきれないように泣き出す梅...
さ~そ

粗忽の使者(月並丁稚)~柳家小さん・桂ざこば・古今亭志ん朝・古今亭志ん生

粗忽の使者~五代目 柳家小さん杉平柾目正の家臣、地武太治部右衛門(じぶたじぶえもん)は家中でも有名な粗忽者ですが、殿様はその粗忽さをおもしろがって重用しています。この柾目正の親戚筋にあたる赤井御門守がこの噂を聞きつけ、「機会があればこちらへ...
や~ん

遊山船~笑福亭松鶴・桂ざこば・桂雀三郎・笑福亭松喬・笑福亭鶴志

遊山船~笑福亭松鶴夏の夜、浪速橋へ夕涼みに来た喜六と清八。橋の上にはたくさんの物売り店、大川にはたくさんの夕涼みの船が出ていてそのまた陽気なこと。「割ったぁ!、割ったあ!、カチワリや、カチワリや!」「新田西瓜はどうじゃ! 種まで赤いで!」「...
は~ほ

河豚鍋~桂吉朝・笑福亭松喬・桂福丸・笑福亭笑助・柳家一琴

河豚鍋~桂吉朝ある男のところに馴染の幇間が訪ねてきます。二人でフグ鍋を囲んでいますが"ふぐは食いたし命は惜しし"で二人とも食いかねていると、乞食が「お余りを恵んでください」と来ます。これ幸いと鍋を分けてやり、こっそりと後をつけますと、乞食が...
さ~そ

秋刀魚火事(さんま火事)~桂三木助

河岸だ~!河岸だ~!桂三木助 秋刀魚火事大家のところに長屋の連中が集まってきて「地主の吝い屋が癪にさわってしょうがない。一通り聞いてもらって知恵を借りたい」と言います。
さ~そ

写真の仇討ち(指切り)~林家正蔵・雷門花助

晋の予譲に倣って怨みを晴らせ指切り~林家正蔵宴会で親切にされた芸者と馴染んでお金を貢いでいた信次郎。その芸者に男があることがわかり、「女を殺して自分も腹を切る」と言いますが、叔父は中国の故事を話して諌めます。
あ~お

江戸荒物~桂米朝

江戸荒物~桂米朝明治維新以降、江戸が東京と変わって『東京浴衣』や『東京新染』など頭に"東京"をつけるとよく売れた頃。ある男が友人のところに『東京荒物』の店をはじめるのだと、「ベラメネェ」『ワタクシデゴザンスヨ」とおかしな東京弁を使いながらや...