カテゴリー: 桂文枝(五代目)

愛宕山~米朝・文楽・文枝・志ん朝・枝雀・吉朝・菊之丞【動画】

桂米朝~愛宕山【動画】 明治の初年頃の春先。 大阪ミナミの幇間 一八と茂八の二人。仲良く御茶屋をしくじりまして、つてを頼って京都祇園町で働いています。 室町あたりの旦那が野掛けでもしようと、芸者や舞妓、幇間を引き連れて祇園町から鴨川を渡り西...

鮑のし(祝のし)~古今亭志ん生・桂春団治・三遊亭圓楽・桂文枝・立川志らく・三遊亭百生・林家木久扇

しっかり者の女房に言われるまま 鮑のし~古今亭志ん生 仕事に行ったが途中で身体の調子が悪くなって帰って来た男。 考えたら腹が減ってるんだ。飯を食わせろと女房のお光に言いますが、飯も米も金もないと言う。 友達のところへ五十銭貸してくれと言うと...

紙屑屋(浮かれの屑より)~三遊亭好楽・桂文枝・林家正雀他【動画】

東京は唄 上方は踊り 紙屑屋~三遊亭好楽【動画】 遊びが過ぎて勘当になった若旦那。出入りの棟梁のところへ居候しています。 毎日ごろごろと何もしないのに女房は業を煮やして、働きに行かせるようにと亭主にかみつき、若旦那に紙屑屋の仕事を紹介します。 紙屑屋に行った若旦那、早速紙の仕分けをすることになり、回収した屑の山から白い

鍬潟(くわがた)~桂文枝

身の丈八尺の雷電と四尺足らずの鍬潟の取組 鍬潟(くわがた)~桂文枝 丈が二尺足らずだがいたって相撲が好きな男。 暇な時には近所の子どもをつかまえては相撲を取っています。 女房に隣の甚兵衛さんが呼んでいたという言付けを聞いて甚兵衛の家へ。 小...

稽古屋~古今亭志ん生・桂文枝・古今亭志ん朝・桂文珍

世辞で丸めて浮気でこねて 稽古屋~古今亭志ん生 「女にモテたいんだけど、どうしたらいいでしょう」と男がご隠居に相談しています。 金でもあればいいがとご隠居が言うと、金は持ってる三十銭。 かくし芸があるかと聞くと脇の下にある。人にできないことがあるかと聞くと鼻でうどんを食う、と話にならない。 ご隠居の知り合いの清元の師匠

三枚起請~桂米朝・古今亭志ん朝・志ん生他【動画】

桂米朝~三枚起請 下駄屋の喜六が仏壇屋の源兵衛のところにやってきます。 源兵衛は、今までお前の母親が来ていて夜泊まり日泊まりして帰ってこない、 博打でもしているのではないかと心配していたと話します。 喜六は女(おなご)のほうだと言い、起請誓...

たちぎれ線香(たちきり)~桂米朝・柳家さん喬・桂吉朝・桂文枝・春風亭柳好【動画】

桂米朝~たちぎれ線香 船場の大店。親戚一同が集まって、若旦那についてなにやら相談をしている様子。 若旦那は丁稚をつかまえて事情を聞き出します。 最近、新町(色町)に通いづめの若旦那に、番頭の発案で乞食をして貰い歩きをしてもらうことで金のあり...

辰巳の辻占(辻占茶屋)~金原亭馬生・桂文枝・春風亭小朝

女郎の誠と卵の四角あれば晦日に月が出る 辰巳の辻占~金原亭馬生 あるお店の若旦那 猪之助。辰巳の遊女お玉のもとへ通いっぱなしで家に帰るのは月に二、三日。 伯父に呼ばれて、お前は騙されている。そうでないということが分かれば伯父さんが必ず一緒に...

煙草の火~桂文枝・立川談志・林家正蔵

莨の火(たばこのひ)~桂文枝 住吉神社の鳥居前。通りかかった上品なお年寄りに二人の駕籠舁きが声をかけます。 「南から来たので北のほうへ」と言うので担いで走り出しますが、よく聞けば和泉の佐野から駕籠出て堺まで来たが乗りくたびれて住吉まで歩いて...

天神山(安兵衛狐)~桂枝雀・古今亭志ん生・桂雀松・林家染二・桂文枝【動画】

花見ならぬ墓見で幽霊が嫁に。これを聞いた隣の安兵衛 桂枝雀~天神山【動画】 春、桜満開の中、行きかう人々も華やいでいます。 変わり者の源さん、「変ちきの源さん」と呼ばれ、花見ではなく「墓見」に行くと、おまるの弁当、尿瓶の水筒を持って一心寺の...

天王寺詣り~笑福亭松鶴・桂文枝・笑福亭生喬・三遊亭百生・桂雀三郎・桂米朝

天王寺詣り~笑福亭松鶴 彼岸の中日。男がご隠居のところに来て、「ヒガン」って見たことありますかと聞きます。 知らないと言うと、うちの台所の穴を出たり入ったりする鼠の少し大きい丈で「キチキチッ」と鳴く。 それはイタチではないかとご隠居が聞くと...

船弁慶~桂枝雀・桂文枝・三遊亭百生・桂雀三郎【動画】

弁慶て言われたら、この三円の金が死に金になるねん 船弁慶~桂枝雀【動画】 夏の夕方、喜六のところへ清八が来て船遊びに行こうと誘います。 身近な友達と年増だが芸者も揚げるので一人三円くらいの割り前と言いますと、喜六は三円と聞いて「清水の舞台から飛び降りたつもりでやめとく」と言います。

堀川~林家小染・桂文枝・月亭八方

親父の頭なら勿体無くなかった 堀川~林家小染 長屋で、親子三人侘び住まいをしている家族。元は立派な商売をしておりましたが、息子の酒好き女好きの極道で店も財産も呑み潰してしまった。 今日も大トラで家に帰ってきますが、父親はもう家に入れるなと母親に言います。 この間、寝ている親父の頭につまづいて「もったいない」と言った。