鶴満寺~桂雀々・桂文楽





お笑い・漫才芸人列伝NEW!!
古今東西のお笑い・漫才芸人の貴重な映像・音声を集積。
明治・大正・昭和・平成・令和の数々の芸人を、映像と音声で紹介します。



鶴満寺~桂雀々

大阪の船場の旦那連中、花見にでも行こうかと、馴染みの芸者、舞妓、太鼓持ちの茂八などを引き連れて枝垂桜の名所 長柄の鶴満寺(かくまんじ)へ出かけます。

ようやく鶴満寺に到着しますが、なんと門が閉まっています。

寺男に聞くと、今年から住職が替わり、花見時分になると大勢の人が押しかけて来ては桜の枝を折って持って帰るやら、唄をうたうやら下品な連中ばかりが来るので、俳諧や和歌など、歌を詠む方なら良いが花見のお方はお断りをしろと言い付けられたのだと言います。

旦那衆は、自分たちは船場から来た歌詠みの連中だと言いますが、芸者を連れた歌詠みはいないと断られます。

住職に直談判をと頼むと夕方までお帰りではない、それなら住職が帰るまでの間入れてくれなどと頼みますがラチがあきません。

押し問答の末、ようやく寺男に袖の下をにぎらせて中に入ります。

覚書

上方落語らしい陽気な噺です。
東京でも同じ題で語られます。

鶴万寺~桂文楽


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