西の旅(明石・舞子・須磨)~橘ノ圓都



上方の旅ネタ 西の旅三篇

西の旅・明石~橘ノ圓都


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おなじみ大阪の喜六、清八。「どうや、金毘羅はんへ参詣でもしよやないか」と讃岐の国・金毘羅山へ参詣をいたしまして帰りは播州めぐりと播州・室(津)の港から播州路へ。尾上の松に曽根の松、別府の手枕松、相生の松など松の名所を見て回り名所古跡の見物も済ましまして明石にかかります。

覚書

金毘羅さんへお詣りをして明石、明石から東へ6kmほどの舞子浜。今は明石海峡大橋の起点になっています。さらに東へ15km程度で須磨、そこからさらに東へ5kmほどの鍛冶屋町の港から船に乗って大阪へ帰る「兵庫船」までを連夜で語っていく旅噺です。

西の旅・舞子~橘ノ圓都


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旅は舞子へ。ここには「盲杖桜(もうじょうざくら)」という見事な桜があります。

筑紫の国の座頭が明石で船待ち。柿本神社(人丸さん)へ七日七夜断食をして祈り、ご利益あって目が開いて杖をここに突き立てて帰った。その杖が桜の木で作ったもので、やがて芽が出て花が咲いた。人呼んで「盲杖桜」。

西の旅・須磨~橘ノ圓都


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須磨に流された在原業平の兄、中納言行平に恋をした娘が行平が京へ帰ったあと、毎日松の木にすがって泣き、このあたりの松が都の方向にだけ枝が生えたという「都恋しき片枝の松」松風村雨堂の由来が語られます

この後、鍛冶屋町の港へ入り、大阪まで船で帰る「兵庫船」(桑名船・鮫講釈)へと続きます。

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