カテゴリー: 立川談志

あくび指南~古今亭志ん生・桂米朝・三笑亭可楽・桂枝雀・古今亭志ん朝・立川談志

退屈で退屈で・・ならねぇ あくび指南~古今亭志ん生 ある男、あくびの稽古をしに行きたいと友達を誘います。 あくびなんてのは稽古する必要はないと言うのを無理に誘って「あくび指南所」へ。 中に入りますとまずは簡単なところからと「船中のあくび」を...

明烏~八代目桂文楽・古今亭志ん朝【動画】

観音様奥の大層流行るお稲荷様へ 桂文楽 「明烏」【動画】 雌猫が近寄ってもダメなほど晩生(おくて)で、本ばかり読んでいる日本橋田所町・日向屋半兵衛のせがれ時次郎。 固いのは良いが固すぎるのはいけないと、旦那が町内の遊び人源兵衛・太助に頼みま...

池田の猪買い~桂枝雀・桂春團治・立川談志・桂米朝他【動画】

この猪は新しいか? 池田の猪買い~桂枝雀【動画】 近所のご隠居 甚兵衛のところへ来た男がどうも最近体が冷えると言いますと、猪の肉は体を温める、薬食いと言うので食べてみてはどうか。 男が早速横町で買ってこようと言うのを止め、よしんばここらで売...

居残り佐平次~圓生・志ん生・志ん朝・談志・柳好他【動画】

居残り佐平次 三遊亭圓生【動画】 貧乏長屋の連中を連れて品川遊郭に来た佐平次という男。 翌日、連れを帰しますが自分は居残りをします。 連日飲み食いをしながら、勘定を催促されると、連れが持ってくると言って取りあいません。 実はこの男、居残りを...

阿武松(おうのまつ)~三遊亭圓生・立川談志・入船亭扇辰

明日は おまんまの敵 武隈文右衛門 阿武松~三遊亭圓生 能登の鳳至(ふげし)郡鵜川村字七海の百姓仁兵衛の倅 長吉。歳は二十五。名主の紹介状を持って、京橋観世新道の武隈文右衛門という関取の所に入門しまて小車というしこ名をもらいます。 この小車、人間離れした大食いで、朝起きると赤ん坊の頭ほどのおにぎりを十七・八個食べ、これ

お化け長屋~金馬・志ん生・志ん朝・圓生・談志・歌丸・小三治【動画】

必聴 金馬・志ん生のリレー落語 ある長屋。住人たちが空き家を物置代わりに使っていたら、大家が長屋連中から店賃の割り前を取ると言う。 借り手がつかないようにしてやって生涯物置代わりにしてやろうじゃないかと企んだ連中、店子の古株 古狸の杢兵衛が、借り手が来たら俺のところへ寄こせ、断ってやるということになります。

笠碁~柳家小さん・金原亭馬生・古今亭志ん生・立川談志・桂ざこば

碁がたきは憎さも憎し懐かしし 笠碁~柳家小さん【動画】 毎日のように碁を打っている二人、今日もあれこれと言い合いながら碁を打っています。 今日は待ったなしの一番だ。と始めますが「こりゃぁまずいなぁ、この石どけてくれないか」とすぐに待ったをか...

紙入れ~古今亭志ん生・三遊亭圓生・古今亭志ん朝・立川談志他【動画】

古今亭志ん生~紙入れ 貸本屋の新吉。出入り先のおかみさんと割りない仲が続いています。 おかみさんから、今日は旦那の帰りがないから泊まりにおいでと手紙をもらい、それを紙入れにしまって出かけます。 新吉は、旦那には大変世話になっているので、こう...

勘定板~立川談志・雷門福助【動画】

所変わると品名が変わる 玉をはじいて使います 勘定板~立川談志 ある田舎の村では用を足したくなると浜辺へ向かい、杭にくくりつけてある紐を引っ張って海の中の板を手繰り寄せ、その板の上に用を済ませて板を海へ戻すという天然の水洗トイレを使っていま...

蟇の油(がまのあぶら)~立川談志・桂米朝・三遊亭圓生【動画】

蟇の油~立川談志【動画】 大道で「蟇の油」を売る香具師(やし)。 得意の口上を述べて順調に売上げ、一通り売り終わったら客が入れ替わるまでと近くの茶屋で酒をいただきます。 かなり酔ったがまだ日が高く客も多いのでもう一売りと屋台に立ったものの呂...

岸柳島~古今亭志ん生・三遊亭圓生・三笑亭可楽・立川談志【動画】

さぁ事だ 馬の小便渡し舟 岸柳島~古今亭志ん生【動画】 浅草の舟着場。浪人らしい侍が乗り込み、もっとそっちへ寄れ。目ばたきをしてはならん。息をするなと言いたい放題。 船が出てしばらく、浪人が銀のキセルをふかし、灰を落とそうとキセルを船べりに叩いた拍子に雁首が川の中に落ちてしまいます。 大事なものと見えて浪人の顔色が変わ

九州吹き戻し~立川談志・立川談春

嵐の海に戻されて 九州吹き戻し~立川談志 遊びが過ぎて勘当になった若旦那 喜之助。 筆もたつし三味線もできる。幇間の真似事などをしていましたが不義理も増えて江戸にいられなくなる。西へ西へと流れて肥後の国、細川越中守の御城下に着いた頃には一文無し。

金玉医者(藪医者)~立川談志・柳家小さん・柳亭市馬【動画】

金玉医者~立川談志【動画】 八丁堀の大店 気鬱の病でふさぎ込んで寝ている伊勢屋の娘に、旦那はいろんな医者を呼んできますがいっこうに良くなる気配がない。 ある日、男が、上州館林で急に首が回らなくなり、腕が曲がり、足が曲がってしまった老人を、津...

首提灯~三遊亭圓生・立川談志・古今亭志ん朝・桂枝雀・桂ざこば

首提灯~三遊亭圓生 芝の山内。品川遊郭に近い夜道を一人の町人が歩いています。 このあたりは昼でも人通りが少なく、夜には追い剥ぎや辻斬りが出るという噂が絶えません。 町人はかなり出来上がっている様子で、芝山内に入ってしまったことに気づきました...

蜘蛛駕籠(住吉駕籠)~立川志の輔・桂吉朝・立川談志・桂枝雀・桂米朝

へい駕籠! 駕籠いかがでございましょう! 蜘蛛駕籠~立川志の輔【動画】 客待ちをしている駕籠屋。兄貴分が呼び込みをしますが一向に駕籠に乗る客はありません。 兄貴分が小用を足してくるからその間に客を呼んでおけと言い、弟分は呼び込みをしますが、...

蔵前駕籠~古今亭志ん朝・三遊亭金馬・立川談志・五街道雲助

身ぐるみ脱いで置いていけ 蔵前駕籠~古今亭志ん朝 尊皇攘夷を掲げた浪士が勤王と佐幕に分かれて街にあふれていた頃。 夕刻から駕籠で吉原へ行く上客を狙い、浪士たちが徒党を組んで蔵前通りのあちこちで追い剥ぎが横行します。 「我々は徳川方に味方する...

源平盛衰記~立川談志・林家三平・桂文治・馬場光陽【動画】

この噺は決まった筋はなく、「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり」と始まりますが、五条の義経弁慶、義仲討ち死に、那須与一の扇の的などの源平盛衰記の場面と時事ネタの小咄を織り交ぜながら進めていきます。 筋のある噺よりも演者のセンスが問われる噺です。正蔵の長男の林家三平、立川談志、桂文治などが得意としていました。

高津の富(宿屋の富)~桂米朝・桂枝雀・古今亭志ん朝・立川談志他【動画】

桂米朝~高津の富 男が、船場大川町の宿屋に泊まります。 金が有り余って困っている、千両箱を漬物石替わりに使っているなどと言います。 宿屋の主人も信じこみ、あまりお客様にお泊りいただけないので、いろんなことをやっております、 高津神社の富が一...

紺屋高尾~立川談春・三遊亭圓生・立川志の輔・立川談志・国本武春(浪曲)・柳家花緑・三遊亭栄馬・桂歌丸・桂文朝・三遊亭圓楽【動画】

「傾城(けいせい)に誠なしとは誰(た)が言うた」紺屋高尾の一席でございます。 立川談春~紺屋高尾【動画】 神田の紺屋染物職人の久蔵。十一歳の時から奉公し、二十六となった今でも真面目一方で働いてきましたが、ここ三日ほど寝込んで床が上がりません...

黄金餅~立川談志・古今亭志ん生・古今亭志ん朝【動画】

もったいねぇなぁ。天下の通用をみんな腹の中にいれちまいやがった 黄金餅~立川談志【動画】 下谷山崎町に住む願人坊主 西念は金に執着して相当小金を溜め込んでいるとの噂。最近体が悪く寝込んでいますが金がもったいないと医者にも行かず薬も買わない。...

小言幸兵衛(搗屋幸兵衛・借家借り)~圓生・志ん生・志ん朝・歌丸・談志他

お前に店は貸せないよ 小言幸兵衛~三遊亭圓生 長屋の家主 幸兵衛。女房をはじめ長屋を回ってはのべつ小言が絶えないので人呼んで小言幸兵衛。 この幸兵衛のもとに、部屋を借りたいという豆腐屋が入ってまいります。 いきなり家賃はいくらだと聞いた豆腐屋に、物を聞くには順序がある、空き家を貸してくれるかどうかと聞いて、こちらが貸す

子ほめ~桂吉朝・柳家喬太郎・桂枝雀・柳家小さん・立川談志

子ほめ~桂吉朝 ご隠居を訪ねた男「タダの酒があるって聞いてきたんですが」 「タダの酒じゃない、灘の酒だ」 ご隠居、タダの酒を飲みたいならもう少し愛想よくしないといけない。たとえば道で人に会ったらうまく褒めてあげる、歳を聞いてそれより二つ三つ...

子別れ(子は鎹)~古今亭志ん朝・三遊亭圓生・古今亭志ん生・立川談志・笑福亭松鶴・三笑亭可楽【動画】

「痛いだろうけれど我慢をおし」 古今亭志ん朝~子別れ 「子は鎹(かすがい)」として知られる子別れ。上中下の各段があり、上段は「強飯の女郎買い」で独立した噺としても語られます。 上中段は滑稽噺、下段は人情噺として、テレビなどでは時間の都合でこ...

五貫裁き(一文惜しみ)~立川志の輔・三遊亭圓生・立川談志・桂南光

ご存知大岡裁きの粋 五貫裁き~立川志の輔 神田三河町の長屋に住む八五郎。父親は真面目に商売をしていましたが息子の八五郎はやくざな渡世。しかし改心して堅気になることを決意し、八百屋をやりたいと大家のところへ相談に来ます。 真面目に働くというな...

五人廻し~圓生・志ん生・志ん朝・談志・正蔵・さん喬他【動画】

林家正蔵(彦六)~五人廻し【動画】 明治初めの吉原。売れっ子の花魁喜瀬川を待っていますが夜が更けても一向に現れない。 寝ずの番の若い衆(牛・ぎゅう)が、男の部屋に入ります。 一人目は江戸っ子。こちとら三つの時から吉原に通ってんだ、ぐずぐすし...

権兵衛狸~桂枝雀・三遊亭金馬・立川談志・古今亭志ん生・林家正蔵・鈴々舎馬風・入船亭扇橋【動画】

あぁ、朧月夜か。狸の野郎が浮かれて悪さぶちに来やがったな 桂枝雀~権兵衛狸 上方では呼び方は「トントン ゴンベはん トントン ゴンベはん」 マクラで「みちこさん」は「みちこはん」のように東西のアクセントの違いについて語っていますが、確かに東...