04/14 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes た~と 妲己のお百~立川談志・神田山緑 妲己のお百~立川談志 怪談噺INにこにこ 「妲己のお百」 立川談志 深川美濃屋の女主人 小さんは、『妲己のお百』の渾名(あだな)を持つ悪女。この美濃屋に元芸者で目を患っている峰吉が、娘のおよしを預けにきます。
02/25 / 最終更新日時 : 09/19 RakugoTimes た~と 付き馬~古今亭志ん朝・三遊亭圓生・三遊亭金馬・立川談志 付き馬~古今亭志ん朝 ある男。吉原でバカ騒ぎをした翌朝に牛(ぎゅう・店の若い衆)が部屋に入ってきて勘定の催促をします。男は「吉原の中のお茶屋に手紙(請求)を書いたが判を忘れたので自分で訪ねようと思う。一緒に行かないかと誘 […]
03/04 / 最終更新日時 : 09/19 RakugoTimes た~と つるつる~桂文楽・古今亭志ん朝・立川談志 岡惚れも三年すれば色のうち つるつる~桂文楽【動画】 吉原の幇間 一八。芸者のお梅に四年半越しで岡ぼれしています。今日こそと思い切って、お梅に「三日でもよいどっか行ってサシでごはんをいただきたい、三日がダメなら二日、二日 […]
04/02 / 最終更新日時 : 09/23 RakugoTimes た~と 鉄拐(てっかい)~立川談志【動画】 一身分体の術 鉄拐~立川談志 支那の横町に上海屋唐左衛門という大きな貿易商がありまして、海外にも支店を持って大きな商売をしていました。 毎年正月には世界中から出入りの商人や友人知人を集めて大きな宴会を催して、珍しい芸人に余興をやらせます。
03/10 / 最終更新日時 : 09/20 RakugoTimes た~と 天災~春風亭柳橋・立川談志・林家正蔵・柳家小三治 天災~桂ざこば 気短な男が近所のご隠居のところへ駆け込んできます。「仕事の帰りに一杯飲んで帰ったら女房に文句を言われたので殴った。母親が出てきて、何故嫁に手をかける叩くなら私を叩けと言うので殴った。あんたどっちが悪いと思 […]
04/01 / 最終更新日時 : 09/23 RakugoTimes た~と 富久~桂文楽・志ん生・馬生・志ん朝・立川談志・柳家小さん【動画】 富久~桂文楽 落語 「富久」 桂文楽 酒にだらしなくいろんなお店や旦那をしくじって仕事がままならない幇間の久蔵。富くじ屋の知人に呼び止められ”松の百十番”という富くじを勧められて買います。一番富は […]
04/10 / 最終更新日時 : 10/19 RakugoTimes た~と 道灌~古今亭志ん生・立川談志・三遊亭金馬・橘ノ圓都【動画】 古今亭志ん生~道灌 隠居の家に来た男が、太田道灌の『山吹の里』の絵に目を止めて「椎茸の親方みたいに帽子をかぶって虎の皮の股引はいた男の前で、女がおじぎしてる・・」この絵は何の絵です?と聞きます。
01/24 / 最終更新日時 : 09/18 RakugoTimes な~の 二階ぞめき~古今亭志ん生・立川談志・柳家小満ん 二階ぞめき~古今亭志ん生 落語 古今亭志ん生 二階ぞめき あるお店(おたな)の若旦那、毎日吉原へ通っております。番頭が見かねて「内緒で身請けしてしまって、他所に囲っておいて、旦那様に内緒で会いに行けばいいでしょう。」と言 […]
04/10 / 最終更新日時 : 09/25 RakugoTimes な~の 二十四孝~古今亭志ん朝・三遊亭金馬・春風亭柳好・立川談志 殴ってはいない蹴とばした 二十四孝~古今亭志ん朝 大家が一軒の亭主に小言を言っています。 ここには三十六軒あるがのべつ喧嘩をしてるのはお前のところだけだ。今朝はどうしたんだと聞きますと、 今日は寝坊したんで、仕事を休んで湯に行ってから一杯やろうと思ってたら、魚屋が鯵を買ってくれないかと来た。金がないというと十三匹くれた
02/05 / 最終更新日時 : 09/18 RakugoTimes な~の 二番煎じ~古今亭志ん朝・立川談志・三笑亭可楽・春風亭柳橋【動画】 二番煎じ~古今亭志ん朝【動画】 “火事と喧嘩は江戸の華” 特に冬には火事が多くなることから商家の旦那衆が夜に番屋に集まって夜回りを始めようとしています。普段は共同で番太郎という夜回りをしてくれる […]
04/18 / 最終更新日時 : 10/06 RakugoTimes な~の 人情八百屋~立川談志・立川談慶・立川平林【動画】 人情八百屋~立川談志【動画】 日本橋茅場町で棒手振り八百屋を営む平助。7日ほど前に霊岸島の裏長屋で、茄子を五つだけ分けて欲しいというおかみさんに茄子を渡すと、子供が出てきてその茄子を生のままかじりだしたと言う。
05/14 / 最終更新日時 : 11/15 RakugoTimes な~の 猫久~立川談志・春風亭柳橋・春風亭一之輔・柳家喬太郎【動画】 猫久~立川談志 おとなしくて怒ったところを見た人がないという八百屋の久六。長屋の連中からは猫みたいにおとなしい、猫の久六、猫久だと言われています。ある日、この久六が血相を変えて家に帰り、「今日という今日は勘弁ならない。相 […]
02/08 / 最終更新日時 : 09/18 RakugoTimes な~の 鼠穴~立川談志・立川志の輔・三遊亭圓生・桂福團治・三遊亭圓楽【動画】 必ず、必ず鼠穴は塞いでおいておくれ 立川談志~鼠穴 父親が亡くなり、兄と弟の竹次郎で田畑を分け、兄は江戸に出て大きな店を持ちますが、竹次郎は酒、女、博打にも手を出して一文無しで自分を雇ってくれと兄を訪ねます。 兄は「商売 […]
05/14 / 最終更新日時 : 11/15 RakugoTimes な~の 寝床~桂枝雀・立川談志・志ん生・志ん朝他【動画】 桂枝雀~寝床 下手な義太夫に凝っている商家の旦那。今夜もみんなに聞いてもらおうと長屋の連中を呼び集めますが、店子たちはさまざに事情を作って誰も聞きに来ません。
04/02 / 最終更新日時 : 10/16 RakugoTimes か~こ 野ざらし(骨つり)~春風亭柳好・桂米朝・古今亭志ん朝・立川談志・柳屋小三治【動画】 野ざらしのしゃれこうべに回向をすれば 春風亭柳好(三代目)~野ざらし 春風亭柳好(三代目)野ざらし【歴史的音源】 長屋の八五郎。昨夜、隣の浪人 尾形清十郎の部屋から女の声が聞こえてきたのを訝しんで、翌朝、清十郎に「女嫌い […]
04/19 / 最終更新日時 : 10/07 RakugoTimes は~ほ 羽団扇~三遊亭円歌 落語 「羽団扇」 三遊亭円歌(二代目) 正月の年始回りから、ほろ酔い気分で帰って来た熊さん。女房が買ってきた縁起物の七福神のお宝を枕の下に置いてすぐ寝てしまいます。何やらぶつぶつと寝言を言って鼻から提灯を出したりひっこめ […]
03/02 / 最終更新日時 : 10/04 RakugoTimes は~ほ 初音の鼓~立川談志・三遊亭圓生・柳家喬太郎 初音の鼓~立川談志 【落語】立川笑志『初音の鼓』 骨董好きの殿様にいろいろな道具を持ってくる吉兵衛。重役の三太夫に、義経公が静御前に賜ったという『初音の鼓』を持ってきたので取次をお願いしたいと頼みます。三太夫が「本物か? […]
04/18 / 最終更新日時 : 10/06 RakugoTimes は~ほ 餞(はなむけ)~立川談志 「旅立ちに おならをひとつ 置き土産」 はなむけ~立川談志 ある男の女房。「晦日が来るよ、大家さんとこへ家賃も持っていかなきゃならないし、借金取りも来るよ。みんな私が言い訳してんだから、どっかへ行って借りといで」と言いま […]
05/04 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes は~ほ 化け物使い~古今亭志ん朝・立川談志・古今亭志ん生・桂三木助・林家正蔵 人使いの荒いご隠居が、幽霊屋敷に引っ越しをして 化け物使い~古今亭志ん朝 落語動画 – 古今亭 志ん朝 – 化け物使い 本所の割下水の吉田のご隠居、人使いが荒く奉公人が居着きません。日本橋葭町の桂 […]
01/25 / 最終更新日時 : 09/18 RakugoTimes は~ほ 姫かたり~立川談志・古今亭志ん生 立川談志~姫かたり 大人のニコニコ落語 姫かたり 立川談志 新年の浅草観音に西国のさる大名家のお姫様と、お付きの侍が参拝を済ませたあと、姫が急に差し込みを起こして苦しみますので、近くの医者を訪ねて診てもらいます。 医者が […]
03/25 / 最終更新日時 : 09/11 RakugoTimes か~こ 兵庫船(桑名船・鮫講釈)~桂枝雀・立川談志・立川談春・神田松之丞 上方の旅ネタ 西の旅 兵庫船で大阪へ 西の旅・兵庫船~桂枝雀 さて喜六と清八。明石・舞子・須磨と回りまして鍛冶屋町の港へ入ってきます。「船は怖い。」といやがる喜六ですが、なんとか乗り込み船は沖へ。 船内ではお国の噂やなぞ […]
03/22 / 最終更新日時 : 10/14 RakugoTimes な~の 貧乏花見(長屋の花見)~桂米朝・柳家小さん・桂枝雀・立川談志他【動画】 貧しくたって花見に行くさ。お茶けとカマゾコたくわん持って 桂米朝~貧乏花見【動画】 貧乏長屋の住人たち。下駄の歯入れ屋、屑屋、羅宇の仕替屋、日雇い人足など皆その日暮らし。「家賃って何?」というような連中ばかりで陽気に暮ら […]
04/10 / 最終更新日時 : 10/19 RakugoTimes は~ほ 風呂敷~古今亭志ん生・志ん朝・立川談志【動画】 古今亭志ん生~風呂敷【動画】 落語 古今亭志ん生 風呂敷 亭主の友人半七が訪ねてきた。今日は亭主は遅くなると言って出かけて留守でしたが、女房は半七を中に入れていろいろと話をしています。と、雨が降ってきたので雨戸を閉める。 […]
03/08 / 最終更新日時 : 10/11 RakugoTimes は~ほ 文七元結~古今亭志ん朝・三遊亭圓生・古今亭志ん生・立川談志【動画】 俺だってやりたかぁねぇよ。遣りたかねぇけど・・ 文七元結 古今亭志ん朝【動画】 江戸、本所達磨横町の左官長兵衛。左官としての腕は一流ですが、博打好きが高じて半年以上仕事もせずに借金を抱えています。 ある日、博打で大負けし […]
04/15 / 最終更新日時 : 09/26 RakugoTimes は~ほ 武助馬~立川談志・瀧川鯉昇 この噺で江戸落語の祖が流刑に 武助馬~立川談志 武助が元の主人のところに久しぶりに顔を出します。主人が「うちを出てからどうしていた?」と聞きますと、「八百屋をやってみたが手が荒れてやめた。魚屋もやったがタコが嫌いでやめた […]
04/16 / 最終更新日時 : 09/26 RakugoTimes は~ほ へっつい幽霊(かまど幽霊)~三遊亭圓生・古今亭志ん生・古今亭志ん朝・立川談志 幽霊の卵が出た! へっつい幽霊~三遊亭圓生 ある道具屋。客がへっつい(かまど)を二分二朱で買っていきます。その夜の八つ(午前二時)をまわった頃、道具屋の戸を叩く音がする。開けると昼間へっついを買った客が「買ったへっついを […]
04/12 / 最終更新日時 : 09/25 RakugoTimes あ~お 堀之内(いらちの愛宕詣り)~古今亭志ん朝・桂枝雀・立川談志 粗忽といらちの東西戦 堀之内~古今亭志ん朝 粗忽者の熊五郎。なんとか自分の粗忽を治そうと、堀之内の御祖師様に毎日お参りに行くことにします。 翌朝、女房に起こされると堀之内へ行くことを忘れている、顔を洗おうとすれば箪笥を開けて水が無いと言う、ザルに水をためようとする、お鉢のフタを器に顔を洗い、ネコを手ぬぐいと間違えると粗
04/12 / 最終更新日時 : 09/25 RakugoTimes ま~も 松曳き~柳家小さん・立川談志・桃月庵白酒 こうなっては切腹を斬らずばなるまい 松曳き~柳家小さん 粗忽な大名 赤井御門守が、殿様に輪をかけた粗忽者の家来 田中三太夫を呼びます。 築山の松の木が月を隠すので、泉水べりへ植え替えられないかと聞きます。 三太夫は、あの松は先代のお手植えの松、枯らすようになりますと先代を枯らすことになる。餅は餅屋と申しますので餅屋を呼
03/19 / 最終更新日時 : 09/22 RakugoTimes た~と 万金丹(鳥屋坊主)~桂歌丸・笑福亭松喬・柳家小さん・柳家さん喬・立川談志・桂歌丸 ただし白湯にて用うべし 万金丹~柳家さん喬 落語 「万金丹」 柳家さん喬 旅の二人、路銀も尽きて口にするものは水ばかり。もう歩けないというところで古寺を見つけます。住職は快く二人を迎え、雑炊を振る舞われて食べてみますと赤 […]
03/21 / 最終更新日時 : 10/14 RakugoTimes ま~も 饅頭こわい~桂米朝・柳家小さん・桂枝雀・古今亭志ん生・柳家喬太郎・立川談志【動画】 桂米朝~饅頭こわい この噺の筋を知らない人はいないと言ってもよい『饅頭こわい』です。前座が落語の修行の最初に覚える”前座話”として定着していますが、上方落語としての正式なものは、30分ほどかかるネ […]