春風亭柳好

か~こ

野ざらし(骨つり)~春風亭柳好・桂米朝・古今亭志ん朝・立川談志・柳屋小三治【動画】

野ざらしのしゃれこうべに回向をすれば 春風亭柳好(三代目)~野ざらし 春風亭柳好(三代目)野ざらし【歴史的音源】 長屋の八五郎。昨夜、隣の浪人 尾形清十郎の部屋から女の声が聞こえてきたのを訝しんで、翌朝、清十郎に「女嫌いだと言っていたのに昨...
た~と

たちぎれ線香(たちきり)~桂米朝・柳家さん喬・春風亭柳好【動画】

桂米朝~たちぎれ線香 船場の大店。親戚一同が集まって、若旦那についてなにやら相談をしている様子。若旦那は丁稚をつかまえて事情を聞き出します。 最近、新町(色町)に通いづめの若旦那に、番頭の発案で乞食をして貰い歩きをしてもらうことで金のありが...
た~と

幇間腹~古今亭志ん生・悠玄亭玉介・春風亭柳好・古今亭志ん朝・林家小染・古今亭菊之丞・立川談志【動画】

若旦那! ご勘弁を・・ 古今亭志ん生~たいこ腹 落語 「幇間腹」 古今亭志ん生 伊勢屋の道楽息子 孝太郎は、ありとあらゆる遊びをやりつくし、これからは良いことをしようと、鍼医の元に弟子入りして修業を始めます。こういう習い事をしますと、誰かに...
あ~お

居残り佐平次~圓生・一之輔・志ん生・志ん朝・談志・柳好他【動画】

居残り佐平次 三遊亭圓生 落語  「居残り佐平次」 三遊亭圓生 貧乏長屋の連中を連れて品川遊郭に来た佐平次という男。翌日、連れを帰しますが自分は居残りをします。連日飲み食いをしながら勘定を催促されると「連れが持ってくる」と言って取りあいませ...
あ~お

穴どろ~桂文楽・古今亭志ん生・柳家小さん他【動画】

豆腐の角に頭をぶつけて死んじまいな! 穴どろ~桂文楽 金策に走り回る男。家に帰ってくると女房から「どこへ行ってたんだよ 金はできたのかい」 「たった三両の金ができないとはだらしない、豆腐の角に頭をぶつけて死んじまいな!」 頭にきた男、家を飛び出しますが当てがあるわけではなく、思案しながら浅草新堀端あたりにやってきます。
あ~お

犬の目~桂米朝・柳家小せん・立川文都

春になればまた眼が吹いてくる 犬の目~桂米朝 四、五日前から眼が疼くという男。 友人に紹介してもらった医者に行きますと、医者は眼玉を取り外して、悪いところを修繕してまた放り込めばすぐに治ると言います。 たこ焼きの要領で眼をポンとくり抜いて、薬液につけておけと助手に命じます。 しばらく後、眼を元に入れようとしますが入らず
あ~お

牛ほめ~笑福亭松喬・春風亭柳好・林家染左

家は総一面のへノコづくり、畳は貧乏のぼろぼろで 牛ほめ~笑福亭松喬 叔父さんに呼び出された与太郎。隣町の池田にもう一人の叔父が家を建てたのをほめて小遣いをもらって来いと言います。「まず表が総一面の栂造り、内へ入ると庭が縮緬漆喰、上り框が桜の...
あ~お

お見立て~古今亭志ん朝・春風亭柳好・柳橋・五街道雲助・古今亭右朝・菊之丞

お見立て~古今亭志ん朝 吉原の喜瀬川花魁のもとへ毎日のように通って来る田舎者の杢兵衛。喜瀬川はこの男が嫌でたまらない。 「いま病気だと言って追い返しとくれ。」と牛太郎に頼みます。牛太郎が杢兵衛に告げますと「病気なら見舞いに行ってやんべえ。」...