辰巳の辻占(辻占茶屋)~金原亭馬生・桂文枝・春風亭小朝



女郎の誠と卵の四角あれば晦日に月が出る

辰巳の辻占~金原亭馬生

あるお店の若旦那 猪之助。辰巳の遊女お玉のもとへ通いっぱなしで家に帰るのは月に二、三日。

伯父に呼ばれて、お前は騙されている。そうでないということが分かれば伯父さんが必ず一緒にさせてやるから一芝居打ってその女の了見を試してみろ、と言います。

猪之助は早速お玉のところへ向かい、友人と喧嘩をして誤って殺してしまった。俺も生きてはいられないから一緒に死んでくれとお玉に頼みます。

覚書


辻占は、江戸落語では「辻占煎餅」(巻きせんべいの中にくじが入っている)、上方では「辻占昆布」(昆布巻きの中にくじが入っている)もので、花街や神社などで売られていました。

現在でも京都の伏見稲荷近くで辻占煎餅が販売されています。

辻占茶屋~桂文枝


上方では難波新地神崎屋の梅乃が相手。伯父は神崎屋の主人とは幼馴染、梅乃のこともよく知っており、梅乃が兄と言っているのは「男」だと言います。

辰巳の辻占~春風亭小朝

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