滑稽噺

か~こ

勘定板~立川談志・柳家一琴・雷門福助【動画】

所変わると品名が変わる 玉をはじいて使います勘定板~立川談志落語 立川談志 勘定板ある田舎の村では用を足したくなると浜辺へ向かい、杭にくくりつけてある紐を引っ張って海の中の板を手繰り寄せ、その板の上に用を済ませて板を海へ戻すという天然の水洗...
あ~お

浮世風呂~三遊亭圓生・春風亭柳好・柳家小さん

てんでんに浄瑠璃洗う風呂の中浮世風呂~三遊亭圓生湯屋の中で、男は流しに出ている時は静かですが、湯船に浸かっていると歌などを唄って騒々しい。ご婦人方は逆で湯に浸かっている時は静かですが、洗い場に出ると世間話で賑やかになります。お年寄りなどは、...
さ~そ

写真の仇討ち(指切り)~林家正蔵・雷門花助

晋の予譲に倣って怨みを晴らせ指切り~林家正蔵宴会で親切にされた芸者と馴染んでお金を貢いでいた信次郎。その芸者に男があることがわかり、「女を殺して自分も腹を切る」と言いますが、叔父は中国の故事を話して諌めます。
あ~お

江戸荒物~桂米朝

江戸荒物~桂米朝明治維新以降、江戸が東京と変わって『東京浴衣』や『東京新染』など頭に"東京"をつけるとよく売れた頃。ある男が友人のところに『東京荒物』の店をはじめるのだと、「ベラメネェ」『ワタクシデゴザンスヨ」とおかしな東京弁を使いながらや...
あ~お

紙屑屋(浮かれの屑より)~橘家円蔵・林家たい平・林家正雀他【動画】

東京は唄 上方は踊り 紙屑屋~三遊亭好楽【動画】 遊びが過ぎて勘当になった若旦那。出入りの棟梁のところへ居候しています。 毎日ごろごろと何もしないのに女房は業を煮やして、働きに行かせるようにと亭主にかみつき、若旦那に紙屑屋の仕事を紹介します。 紙屑屋に行った若旦那、早速紙の仕分けをすることになり、回収した屑の山から白い
た~と

てれすこ~三遊亭金馬・三遊亭圓生・三遊亭圓歌

イカの干したものをスルメと言わせるなよ てれすこ~三遊亭金馬ある漁場で名前のわからない魚が獲れ、村中聞いて回りますが誰にもわからない。 漁師たちはその魚を持って奉行所を訪れますが、漁師にわからないものが役人にわかるはずがなく、役人奉行議論の末、その魚の魚拓をとって貼り出して名前がわかる者は申し出でよ。褒美として百両の
さ~そ

盃の殿様~三遊亭圓生

吉原全盛の花扇に殿様ご執心盃の殿様 三遊亭圓生【動画】落語 「盃の殿様」 三遊亭圓生ある大名。江戸詰の際には毎日登城してはお詰めの場所で座布団も敷けず、お茶も弁当も自分でしなければならない。お国へ帰れば今日は剣術の稽古、今日は馬術の稽古など...
さ~そ

素人鰻(士族の商法・士族の鰻)~桂文楽・柳家小三治【動画】

士族が鰻屋をはじめますが素人鰻~桂文楽【動画】明治維新後の秩禄処分(ちつろくしょぶん)で、一時金は入ったが以降の家禄を失った旗本。以前に屋敷に出入りをしていた明神下の鰻屋『神田川』の元板前 金さんのすすめで鰻屋をはじめることにします。この金...
さ~そ

死ぬなら今~林家正蔵・桂文我【動画】

これでこの噺はおしまいなんです死ぬなら今~林家正蔵【動画】赤螺屋ケチ兵衛。人にもずいぶんひどいことをして、爪に灯りをともすようにして一代で財を成しましたが、寄る年波には勝てず床についてしまいます。息子を枕元に呼び「私はずいぶんとひどいことを...
か~こ

黄金餅~立川談志・古今亭志ん生・古今亭志ん朝【動画】

もったいねぇなぁ。天下の通用をみんな腹の中にいれちまいやがった黄金餅~立川談志【動画】下谷山崎町に住む願人坊主 西念は金に執着して相当小金を溜め込んでいるとの噂。最近体が悪く寝込んでいますが金がもったいないと医者にも行かず薬も買わない。隣に...
は~ほ

干物箱~古今亭志ん朝・桂文楽・五街道雲助【動画】

古今亭志ん朝~干物箱【動画】遊びが過ぎて大旦那に外出を禁止された若旦那。大旦那に「気晴らしに湯にでも行ってくるか、ただし一時間で帰ってこい」と言われた若旦那、一計を案じます。本屋の善公は声色が得意。自分が花魁と会ってる間に善公に家に居てもら...
な~の

猫の災難~柳家小さん・小三治・古今亭志ん生・志ん朝・鈴々舎馬風

悪事災ニャンを免れさせ給え 猫の災難~柳家小さん【動画】 たまの休みで朝湯に行った熊五郎、帰ってきてお酒が飲みたくてたまらないが一文無し。隣のかみさんが声をかけるので見ると大きな鯛の頭と尻尾を持っている。家の猫が病気で見舞いに鯛をもらって身は食べさせたが頭としっぽが残って捨てに行くと言う。
や~ん

厄払い~桂米朝・桂吉兆・桂文楽・柳家小三治・柳亭市馬

厄払いまひょ厄払い~桂米朝ある男。麦を一升仕入れて「よばし麦」を作り、昨年の大晦日に売り歩いたらすぐに売れて儲かったので、その金でまた三升仕入れて次の日に売りに行ったらひとつも売れない。尼崎に言っても神戸まで行ってももう手が回ってる・・
さ~そ

三軒長屋 ~立川談志・古今亭志ん朝・古今亭志ん生・三遊亭圓生・三遊亭金馬【動画】

立川談志 三軒長屋昔ながらの三軒長屋の右手に鳶の政五郎、左手に「一刀流指南」という看板を出している剣術の先生、この二軒に挟まれた真ん中にお妾さんが女中と一緒に住んでいます。右では若い者が集まって始終喧騒が絶えず、左では毎日毎夜剣術の稽古で、...
さ~そ

新聞記事~春風亭一之輔・柳家さん光・春風亭朝也

天ぷら屋だけに新聞記事八五郎がご隠居のところへ話をしに来くるとご隠居は「お前は新聞を読んでいるか?」と聞きます。「読んでいる」と答えた八五郎。隠居に近頃どんな記事に目が止まったかと聞かれ「旅順陥落。大掃除したら古い新聞が出てきて今真珠湾攻撃...
か~こ

黄金の大黒~桂春団治・立川談志・笑福亭仁鶴・三遊亭兼好・林家正雀【動画】

砂場で見つけた黄金の大黒黄金の大黒~桂春団治家主が店子全員に招集をかけたと聞いて長屋連中は小言か家賃の催促かと戦々恐々。「家賃は親の代から払っていない」「家賃ってなんですか?」「みんな払ってないのでうちだけ払うと先祖に申し訳ない」などと口々...
さ~そ

宗論(しゅうろん)~柳家小三治・三遊亭圓橘他

宗論はどちら負けても釈迦の恥宗論~柳家小三治ある商家の旦那。番頭に「倅の藤三郎が朝からでかけて帰って来ない。きっと教会に行ってるんだ。うちは代々の浄土真宗なのに、今日帰ってきたらとことん小言を言うから止め立てしないように」と言い含めます。藤...
か~こ

かぼちゃ屋(みかん屋)~柳家小さん・桂ざこば・春風亭柳好

与太郎! 上見て売りなよ!かぼちゃ屋~柳家小さん【動画】与太郎が八百屋の叔父さんに呼び出され、「昨日お前のおっかさんが来て、"息子を遊ばせといても困るから何か仕事をさせてくれ。"と頼みに来た」「お前も二十歳なんだからしっかりしなくちゃいけな...
か~こ

小言幸兵衛(搗屋幸兵衛・借家借り)~圓生・志ん生・志ん朝・歌丸・談志他

お前に店は貸せないよ 小言幸兵衛~三遊亭圓生 長屋の家主 幸兵衛。女房をはじめ長屋を回ってはのべつ小言が絶えないので人呼んで小言幸兵衛。 この幸兵衛のもとに、部屋を借りたいという豆腐屋が入ってまいります。 いきなり家賃はいくらだと聞いた豆腐屋に、物を聞くには順序がある、空き家を貸してくれるかどうかと聞いて、こちらが貸す
た~と

茶の湯~三遊亭圓生・三遊亭金馬・春風亭一之輔・古今亭菊之丞・柳家小三治・立川志の輔他【動画】

茶会に来なけりゃ店立てだ茶の湯~三遊亭圓生蔵前のある大店の旦那。息子に店を譲り、静かな根岸によい物件を見つけて小僧の定吉を連れて隠居をします。周りには琴や生花などを嗜む風流人が揃っており、自分も何か風流なことを始めたい。前に住んでいた人が茶...
か~こ

鯉船~桂米朝

町の幇間 髪結い磯七鯉船~桂米朝 回りの髪結い磯七。町内では便利屋、愛嬌者で世話好き。花代のかからない幇間のような男で町内では人気者です。若旦那が東横堀に船を浮かべて網打ちに行こうというのを、磯七が橋の上から見付けます。
な~の

猫怪談~三遊亭圓生

与太郎の養父が亡くなったと聞いて大家が訪ねてきます。 準備はできているかと聞きますが、与太郎はお棺へ納めて線香を上げたかと聞くと何もしていないと答え、線香もなければ金もないと言います。 早桶はあるというので褒めると井戸端で拾ってきた漬け樽で、よくよく聞けば大家の樽。
か~こ

月宮殿星の都~笑福亭松鶴・笑福亭仁鶴

上方の旅ネタ 天空の旅月宮殿星の都~笑福亭松鶴鰻を掴んだ徳さん。鰻がだんだん前へ行くので裏口を開けてもらって外へ行き、一廻り回ってまた家の中へ。こんどは上へ上へと梯子をかけてもらって大屋根まで上がります。
さ~そ

将棋の殿様(大名将棋)~柳家小さん・入船亭遊一・柳亭市馬【動画】

将棋の殿様 柳家小さん落語 「将棋の殿様」 柳家小さん(五代目)江戸期後半の平穏な時代。将棋に凝りだした殿様が家来を相手に毎日将棋を指します。しかし、駒も自分では並べず、自分の駒が取られそうになると"お取り払い" "お飛び越し"など無茶なル...
は~ほ

船弁慶~桂枝雀・桂文枝・三遊亭百生・桂雀三郎【動画】

弁慶て言われたら、この三円の金が死に金になるねん 船弁慶~桂枝雀【動画】 夏の夕方、喜六のところへ清八が来て船遊びに行こうと誘います。 身近な友達と年増だが芸者も揚げるので一人三円くらいの割り前と言いますと、喜六は三円と聞いて「清水の舞台から飛び降りたつもりでやめとく」と言います。
は~ほ

不精の代参~桂米朝・桂枝雀

不精の代参~桂米朝不精な男が「能勢の妙見さんへ月参りの代参に行ってほしい」と頼まれます。男はまだ寝ていて、布団の破れ目に爪がひっかかって何かのはずみに取れかとそのままにしとこうとしていたのだという。
ま~も

メルシーひな祭り~立川志の輔

メルシーひな祭り~立川志の輔ある床屋。男が「今日は商店街がいやにざわざわしているな」と聞きますと、店主は、外務省の職員から商店会会長の自分に電話があり、フランス大使の奥さんと娘が"ひな人形"をテレビで見てぜひ娘に実物を見せたいと、今日ここに...
た~と

ディアファミリー~立川志の輔

ディアファミリー~立川志の輔落語「ディアファミリー」勤続30周年の日に帰宅するお父さんを待つ家族の元に宅急便が届けられます。中身は、狩猟を趣味とする社長から送られた、鹿の頭部の剥製。
か~こ

稽古屋~古今亭志ん生・桂文枝・古今亭志ん朝他

世辞で丸めて浮気でこねて 稽古屋~古今亭志ん生 「女にモテたいんだけど、どうしたらいいでしょう」と男がご隠居に相談しています。 金でもあればいいがとご隠居が言うと、金は持ってる三十銭。 かくし芸があるかと聞くと脇の下にある。人にできないことがあるかと聞くと鼻でうどんを食う、と話にならない。 ご隠居の知り合いの清元の師匠
や~ん

ろくろ首~立川談志・桂文枝・柳家小三治・三遊亭円歌他【動画】

与太郎 ろくろ首の婿になるろくろっ首~柳家小さん叔父の家にやってきた与太郎。「兄貴が嫁をもらって子供ができ、兄貴とおかみさんが差向いで"あなたや" "お前さん"とか言ってうらやましい。自分も嫁がほしい。」と話します。それでは、と叔父さんが話...