立川志の輔

は~ほ

バス・ストップ~立川志の輔

バス・ストップ~立川志の輔 落語 「バスストップ」 立川志の輔 仲人を引き受けた夫婦がその披露宴に遅刻しそう、喧嘩しながらバスを待ちますが、さてその顛末は?愛情あふれる視点から描き出される夫婦のやりとりがほのぼのな新作です。 覚書 バス停で...
た~と

茶の湯~三遊亭圓生・三遊亭金馬・春風亭一之輔・古今亭菊之丞・柳家小三治・立川志の輔他【動画】

茶会に来なけりゃ店立てだ 茶の湯~三遊亭圓生 蔵前のある大店の旦那。息子に店を譲り、静かな根岸によい物件を見つけて小僧の定吉を連れて隠居をします。周りには琴や生花などを嗜む風流人が揃っており、自分も何か風流なことを始めたい。前に住んでいた人...
ま~も

メルシーひな祭り~立川志の輔

メルシーひな祭り~立川志の輔 ある床屋。男が「今日は商店街がいやにざわざわしているな」と聞きますと、店主は、外務省の職員から商店会会長の自分に電話があり、フランス大使の奥さんと娘が"ひな人形"をテレビで見てぜひ娘に実物を見せたいと、今日ここ...
た~と

ディアファミリー~立川志の輔

ディアファミリー~立川志の輔 落語「ディアファミリー」 勤続30周年の日に帰宅するお父さんを待つ家族の元に宅急便が届けられます。中身は、狩猟を趣味とする社長から送られた、鹿の頭部の剥製。
は~ほ

雛鍔~古今亭志ん朝・三遊亭金馬・春風亭一之輔・柳亭市馬・桂小南・立川志の輔【動画】

雛鍔~古今亭志ん朝 落語 「雛鍔」 古今亭志ん朝 あるお屋敷で植木屋が仕事をしていますと、七・八歳の若様が庭に出てきます。泉水のところで四文銭を拾い、お付きの年寄りに「じい、これはなんじゃ」と聞きます。
は~ほ

へっつい幽霊(かまど幽霊)~三遊亭圓生・古今亭志ん生・古今亭志ん朝・立川談志

幽霊の卵が出た! へっつい幽霊~三遊亭圓生 ある道具屋。客がへっつい(かまど)を二分二朱で買っていきます。その夜の八つ(午前二時)をまわった頃、道具屋の戸を叩く音がする。開けると昼間へっついを買った客が「買ったへっついを引き取ってくれ」と言...
さ~そ

芝居の喧嘩~立川談志・柳家権太楼・春風亭一朝・立川志の輔

芝居の喧嘩~立川談志 相撲に行きたいという友達を説き伏せて芝居見物に来た二人。半畳(茣蓙)を渡されて持って入りますと満員。芝居方の若い衆が金を払って入ったどうか(半畳を敷いているかどうか)を改めに来ます。これを半畳改めといいます。
さ~そ

猿後家~立川志の輔・柳家小三治・林家菊丸

おかみさんは今、機嫌がいいかい 猿後家~立川志の輔 ある大きな商家の後家、顔が猿に似ており、近所の人に「猿後家」などと言われるのを気にして、店の奥に閉じこもる毎日を送っています。 店では「サル」は禁句でうっかり言ってしまうと首になってしまいますのでこれだけは言わないようにと気をつけております。
か~こ

歓喜の歌~立川志の輔

歓喜の歌~立川志の輔 歓喜の歌 ある年の大晦日前日。大晦日に公民館でコンサートを行う予定のコーラスグループが、ダブルブッキングになっていることが判明します。
か~こ

こぶ取り爺さん~立川志の輔

こぶ取り爺さん~立川志の輔 日本の昔話を英訳して全集として発売したいという依頼を受けて、いくつかの昔話を英訳した翻訳家のもとに編集者のマイケル氏がやってきます。
さ~そ

質屋暦~立川志の輔

質屋暦~立川志の輔 落語 立川志の輔 質屋暦 日本の歴史の中で最も短かった1年は明治5年。太陰太陽暦から太陽暦に切り替わった年で、明治政権は、明治5年12月3日が太陽暦では1873年の1月1日にあたることから、12月2日までを明治5年、次の...
さ~そ

三方一両損~古今亭志ん朝・立川志の輔・立川談志・三笑亭可楽

三方一両損~古今亭志ん朝 落語動画 - 古今亭 志ん朝 - 三方一両損 神田白壁町に住む左官の金太郎、柳原の土手で財布を拾います。中には三両の金と書付、印形が入っています。書付を確認すると大工町の熊五郎とある。困っているだろうと早速家を訪ね...
さ~そ

千両みかん~桂米朝・柳屋小三治・古今亭志ん生・古今亭志ん朝・立川志の輔・五街道雲助・金原亭馬生【動画】

この暑い盛り、どこに蜜柑がある? 千両みかん~桂米朝 呉服屋の若旦那。急に患いつき十日あまりも食べるものも食べずに寝込んでしまいます。医者は「これは心の病、気の病で心に思っていることがなくなれば、良くなるだろう」と言います。番頭が何も言いた...
は~ほ

バールのようなもの~立川志の輔

「バールのようなもの」というのは何なんでしょう バールのようなもの~立川志の輔 ある男、物知りのご隠居を訪ねて、わからないことが溜まってしまったので教えて欲しいと言います。 「ライオンは他の動物に比べてなぜ頭がでかいのか」と聞きますと、「檻...
ま~も

モモリン~立川志の輔

モモリン~立川志の輔 落語 立川志の輔 モモリン 町おこしで開催されるゆるキャラコンテストの会場。開催地となった桃井市の市長に、秘書が「当市のモモリンを激励してきてほしい」と頼みます。
ま~も

身代わりポンタ~立川志の輔

身代わりポンタ~立川志の輔 隣村のAGK(朝日村グローバル会館)が建築途中で事業仕分けで中断になったという話を聞き、自分の村の『狸の里プロジェクト』はだいじょうぶかと心配になった"あけぼの建設"の社長が幼馴染の村長のところにやってきます。
は~ほ

はんどたおる~立川志の輔

はんどたおる~立川志の輔 夫が家に帰ると、妻がシュークリームを両手にかぶりついています。聞けば、スーパーで買い物をしたら2450円。レジの人に3000円でハンドタオルをプレゼントすると言われて、特売のシュークリームを詰め込んだのだという。
か~こ

蜘蛛駕籠(住吉駕籠)~立川談志・立川志の輔・桂米朝・桂枝雀

へい駕籠! 駕籠いかがでございましょう! 蜘蛛駕籠~立川談志 客待ちをしている駕籠屋。兄貴分が呼び込みをしますが一向に駕籠に乗る客はありません。兄貴分が「小用を足してくるからその間に客を呼んでおけ」と言い、弟分は呼び込みをしますが、毎日世話...
か~こ

ガラガラ~立川志の輔

ガラガラ~立川志の輔 客足がの遠のいてきた西口商店街。起死回生をはかるため、歳末セールの目玉として、ガラガラ抽選会の1等商品を豪華客船での世界一周ペア旅行にして、大勢の客が押し寄せて大盛況となっています。
あ~お

お血脈~桂文治・古今亭志ん生・立川志の輔

五ェ門が閻魔大王に血脈印の盗み出しを命じられ お血脈~古今亭志ん生 信濃の善光寺に「お血脈(おけちみゃく)」という印があり、金百疋の浄財を捧げて額にこの印を押してもらうと、どんな罪状も消滅して極楽往生ができるというので地獄に来る者がいなくな...
か~こ

小間物屋政談~三遊亭圓生・古今亭志ん生・三遊亭圓楽・立川志の輔

小間物屋政談~三遊亭圓生 落語 「小間物屋政談」 三遊亭圓生 家主の源兵衛と話をしている行商の小間物屋 相生屋の小四郎。「少し金が貯まったので上方へ行って商売をし、また小金が貯まったら上方の珍しいものを江戸に持ち帰ってこようと思います。女房...
た~と

忠臣ぐらっ~立川志の輔

棟梁、絵図面書いてよ 忠臣ぐらっ~立川志の輔 大石内蔵助に命じられて吉良邸の絵図面を手に入れるため、吉良邸の裏で酒屋を営む町人に身を変えている岡野金右衛門。 近所の者がそれと気付き、なんとか吉良邸の絵図面を手に入れてあげられないかと話しています。 大工の棟梁が吉良邸で仕事をしていたので、絵図面を書き出しますが大雑把なも
か~こ

禁酒番屋~柳家小さん・桂文治・柳家小三治・立川志の輔他

柳家小さん~禁酒番屋【動画】 芸州 森安芸守の家中で月見の宴が行われ、酒の上とは言いながら刃傷沙汰で一人の若者を殺してしまいます。殺したほうは泥酔して寝てしまいましたが、翌朝事態を知ってとんでもないことをしたと詫びて切腹、二人の家臣を失った...
か~こ

買い物ぶぎ~立川志の輔

買い物ぶぎ~立川志の輔 落語 立川志の輔 「買い物ぶぎ」 音声のみ ある男。ドラッグストアで奥さんから頼まれた買い物リストにそって、新米店員と話をしながら買い物をしています。
か~こ

だくだく(書割盗人)~立川志の輔・柳家喜多八

血がだくだくと出た つもり 立川志の輔 だくだく 家賃をためて長屋を出ていった男、家財を売り払って別の長屋に引っ越します。引越し先ではまず模造紙を買ってきて壁一面に貼ります。隣に住む絵好きの先生に頼んで壁に床の間、花瓶に花、着物が垂れた箪笥...
あ~お

踊るファックス~立川志の輔

踊るファックス~立川志の輔 ある薬屋。主人が店のクリスマス用のチラシのキャッチコピーを考えていますが、なかなかよい案が浮かびません。そこへ女房が怒りながら「"まみこ"というのは誰?」と聞きます。今、FAXが届いたのだと言い、主人に渡します。...
は~ほ

ハナコ~立川志の輔

「予め申し上げておきます」 ハナコ~立川志の輔 落語 立川志の輔 「ハナコ」 音声のみです。 温泉旅館に来た三人の男、女将が今日は仲居が一人休みで手が届かないところがあるかもしれないことを「予め申し上げておきます」と言います。 部屋に案内さ...
か~こ

五貫裁き(一文惜しみ)~柳家三三・三遊亭圓生・立川談志・桂南光

ご存知大岡裁きの粋 五貫裁き~柳家三三 神田三河町の長屋に住む八五郎。父親は真面目に商売をしていましたが息子の八五郎はやくざな渡世。しかし改心して堅気になることを決意し、大家のところへ「八百屋をやりたい」と相談に来ます。大家は「真面目に働く...
な~の

抜け雀~桂米朝・古今亭志ん朝・立川志の輔他【動画】

宿代のカタに描いた雀の絵が 桂米朝~抜け雀 東海道小田原の宿、小松屋清兵衛という宿に泊まった三十前後の男、ひどい格好ですが、主人の清兵衛は宿を提供します。朝昼晩に一升ずつ呑み、たまりかねた女房にせかされて清兵衛が本日までの勘定を、と催促しま...
た~と

タイムトラブル~立川志の輔

タイムトラブル~立川志の輔 ある学校で、無遅刻無欠勤を30年続けてきた先生が40分も遅刻をしてきて生徒たちに謝り「あと残りの10分で授業をしようと思ったが、遅刻した理由を話す時間にしたい」。と言い出します。