カテゴリー: 桂文珍

青菜~柳家小さん・桂枝雀・春風亭一之輔・桂文珍・柳家小三治・春風亭柳橋・三笑亭可楽【動画】

鞍馬から牛若丸が出でまして 青菜~柳家小さん ある隠居の家で仕事をしている植木屋。隠居から「ご精が出ますな」と声をかけられ大阪の友人からもらった『柳蔭』という酒があるが一緒にどうかと誘われ、喜んでご相伴します。 一口呑んで、これは「直し」で...

池田の猪買い~桂枝雀・桂春團治・立川談志・桂米朝他【動画】

この猪は新しいか? 池田の猪買い~桂枝雀【動画】 近所のご隠居 甚兵衛のところへ来た男がどうも最近体が冷えると言いますと、猪の肉は体を温める、薬食いと言うので食べてみてはどうか。 男が早速横町で買ってこようと言うのを止め、よしんばここらで売...

御神酒徳利~圓生・小さん・志の輔・文珍他【動画】

御神酒徳利~三遊亭圓生 江戸馬喰町の旅籠。徳川家から拝領した葵の御紋の入ったお神酒徳利は、年に一度、正月に時にしか出しません。 さて、大晦日のすす払いの当日、番頭が水を飲もうと台所に入ると、この大切なお神酒徳利が流しに置きっぱなしになってい...

親子茶屋~桂米團治(四代目・五代目)・桂米朝他【動画】

桂米團治(五代目)~親子茶屋 ある商家。 旦那に言いつけられ、丁稚が若旦那を呼びにいきます。 よく飽きもせず説教ばかりと、小言を軽く聞き流し、馴染みの芸者ののろけを言い出す始末。 旦那はカンカンですが番頭に仲裁され、阿彌陀さんにおすがりしよ...

貝野村(手水まわし)~桂小南・桂文珍・桂雀々・笑福亭鶴光

貝野村~桂小南 大阪船場で二十人余りの使用人で呉服屋を営むお店。 大旦那の若旦那の二人で若旦那は「今業平」と言われるほどの良い男。 ここに出入りの棟梁の世話で丹波貝野村の庄屋の娘「おもよ」が女中に入ります。 「おもよ」は歳は十八で背はすらり...

稽古屋~古今亭志ん生・桂文枝・古今亭志ん朝・桂文珍

世辞で丸めて浮気でこねて 稽古屋~古今亭志ん生 「女にモテたいんだけど、どうしたらいいでしょう」と男がご隠居に相談しています。 金でもあればいいがとご隠居が言うと、金は持ってる三十銭。 かくし芸があるかと聞くと脇の下にある。人にできないことがあるかと聞くと鼻でうどんを食う、と話にならない。 ご隠居の知り合いの清元の師匠

けんげしゃ茶屋~桂米朝・桂文珍【動画】

粟餅を持ってお茶屋へ けんげしゃ茶屋~桂米朝【動画】 大晦日。商家の奥では春を迎える準備、店では節季の勘定で旦那は邪魔にされて行き場がなく散歩をしています。 又兵衛と出逢い、大晦日に茶屋遊びもできずこんな寒空にブラブラと歩いているのだと言い...

後生鰻~桂歌丸・古今亭志ん生

後生鰻~桂歌丸 あるご隠居。信心深く、殺生はしない。 蚊に血を吸われても痛い痒いを我慢して吸わしてあげるほど。 ある日、浅草の観音様へお詣りをしまして天王橋のところまできますと、鰻屋が鰻を割き台に乗せてキリを通そうとしています。 ご隠居あわ...

算段の平兵衛~桂米朝・桂文珍・桂南光【動画】

世の中にこれぐらい気の毒な死骸はおまへんで 算段の平兵衛~桂米朝 ある村の庄屋。お花という妾を囲い、これが悋気持ちの妻に知られて別れさせらた上に村から追い出せと言われます。 身寄り頼りの無いお花を村から出してしまうのもかわいそうに思い「算段...

七段目~桂吉朝・三遊亭圓歌・桂吉弥・柳亭市馬・桂文珍

歌舞伎狂いの若旦那が丁稚の定吉を相手に 七段目~桂吉朝 毎日毎日芝居小屋に通い続けの若旦那、生活すべて歌舞伎に染まって何をやっても芝居がかり。今日も朝から家を飛びしたきり。 ようやく帰ってきた若旦那に旦那が「帰りが遅い」と怒りますと「遅なわ...

世帯念仏(小言念仏)~【動画】桂米朝・柳家小三治・桂文珍・三遊亭金馬・柳家喜多八

飯が焦げてるナムアミダ 世帯念仏~桂米朝【動画】 ある男、毎朝仏壇の前に座って南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏を唱えるのが習慣になっています。 今朝もナムアミダブを唱えながら、花を変えたらどうだ、仏壇を掃除しろ、飯が焦げている、今朝のおかずは何だ、味噌汁の具は何だと小言が絶えません。

粗忽長屋~柳家小さん・立川談志・柳家小三治他【動画】

柳家小さん~粗忽長屋 八五郎と熊五郎は同じ長屋に住む粗忽者同士。 八五郎が浅草の観音様へお参りに行った帰り、広小路で人だかりがしているのでのぞいてみると、行き倒れで死んでいます。 顔を見せてもらうと、熊五郎によく似ている。 今朝挨拶をしたら...

天狗裁き~桂米朝・古今亭志ん生・柳家さん喬・桂文珍・柳家権太楼・桂春若・柳家喬之進・古今亭文菊・入船亭扇辰・立川平林【動画】

寝ているところを女房に起こされた男が夢の内容を聞かれたことから 桂米朝~天狗裁き 喜八が寝ているのを女房が見ています。 「なんやこの人、むつかしい顔したり笑ったり」 と喜八を起こし、どんな夢を見ていたかと聞きます。 夢なんか見てない、そんな...

豊竹屋~桂文珍・三遊亭圓生・柳家小さん(三代目)・林家染丸【動画】

それは何かとたずねたら ベンベン 豊竹屋~桂文珍 義太夫好きの豊竹屋節右衛門。 見るもの聞くものをすぐ浄瑠璃風に節をつけて語り、一日中唸っております。 今日もでたらめな浄瑠璃を語っておりますところへ、でたらめの口三味線を弾くのが好きという男...

胴乱の幸助~桂米朝・桂枝雀・桂小南治・桂文我・桂文珍【動画】

喧嘩の仲裁が唯一の趣味という割木屋のおやっさん お半長右衛門の話を聞きつけ 桂米朝~どうらんの幸助【動画】 「どうらん(胴藍 胴乱)」は、腰に下げる物入れで、江戸時代初期に鉄砲の弾丸入れとして用いられていたものですが、明治期には薬や印などを...

軒づけ~桂米朝・枝雀・文珍【動画】

桂米朝~軒付け 浄瑠璃は昭和初期頃までは素人浄瑠璃の会なども盛んに行われていたようで、人の家先で浄瑠璃を語る「軒付け」も、明治二十年頃まで見られたということですが、もう廃れてしまっています。 「軒付け」は、大道芸などの「門付け」とは違ってお...

不孝者(茶屋迎い)~三遊亭圓生・桂文珍

貯めたがる使いたがるで家が揉め 不孝者~三遊亭圓生 道楽者の若旦那。下男の清造を伴に日本橋の山城屋へ出かけましたが、清造は謡いの会があるから先に帰ってきたと言う。 清造に様子を聞くと三味線を弾いてえらい騒ぎだと言う。謡の会に三味線はないと聞...

不動坊~桂米朝・柳家小さん・春風亭一之輔・桂枝雀他

遊芸稼ぎ人でおます 不動坊~桂米朝 長屋に住む利吉に大家さんが訪ねてきて、お前さんは手まめによく働き、貯めた金を低利で貸して助かっている者も多いと聞く。しかし人間金ができたらそれでいいというものでもない、女房をもらう気がないかと聞きます。 ...

包丁(包丁間男)~三遊亭圓生・桂文珍

天網恢々疎にして漏らさず 包丁~三遊亭圓生 清元の師匠に生活全般面倒をみてもらって小遣いまでもらっている久治。弟分の寅を相談があると呼び出します。 寅を鰻屋へ誘って酒を飲ませて話すには、脇に新しい女ができた。嬶とうまく別れて新しい女と一緒に...

星野屋~桂文珍・古今亭志ん生・桂文楽

死んで花実が咲くものか 星野屋~桂文珍 星野屋の旦那、水茶屋で馴染みのお花に大事な話がある、今日限り私と別れてもらいたいと言い出し、手切れ金二十両を差し出します。 お花は、こんな金がほしくて世話になっていたのではない、お前さんに心底惚れてい...

悋気の独楽~桂文枝・桂文珍・入船亭扇辰・桂小南

甘きもの食べさす者に油断すな すぐにあと腹痛むものなり 悋気の独楽~桂文枝 あるお店の主人、たびたび家に帰ってきません。 ごりょんさん(御寮さん・主人の妻)は妾を囲っているのではと奉公人たちに聞いて回りますが要領を得ません。 旦那は妾の家で...