やかんなめ~柳家小三治・柳家喜多八・春風亭朝也





NEW!!お笑い・漫才芸人列伝
古今東西のお笑い・漫才芸人の貴重な映像・音声を集積。
明治から戦前のお笑いを支えた漫才、音曲の数々、70年代の演芸ブーム、80年代の漫才ブームから現在に至る数々の芸人を、映像と音声で紹介します。

明治・大正・昭和初期(エンタツ・アチャコ、ミスワカナ・玉松一郎、砂川捨丸・中村春代他)
昭和中期~後期(いとし・こいし、ダイマル・ラケット、やすし・きよし他 追加中)
平成~令和(鋭意準備中!)


やかんをなめると癪が治りますもので

やかんなめ~柳家小三治

ある大家の奥様。たびたび起こる癪に苦しみ、さまざまな薬を試しても効きませんが、やかんを舐めると嘘のように治るという。

向島の梅が見頃だというのでこの奥様、お供をつれて出かけましたが、道で奥様の目の前を蛇が通り過ぎたのに驚いて癪を起こします。

そこへ四十五、六と見えるやかん頭の侍が通りかかるのを見て、お供は侍にその頭をなめさせてほしいと頼み込みます。

覚書

「梅見の薬罐」の題でも語られます。

癪というのは胸部や上半身の内臓の痛みで、昔は原因もわからず気休めのような薬や「まむし指」と言って男の太い親指で腹を押してやる、あるいは男の下帯(褌)で締め上げるなどで鎮めていました。

やかんなめ~柳家喜多八

やかんなめ~春風亭朝也

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