桂枝雀

あ~お

恨み酒~桂枝雀・桂南光

恨み酒~桂枝雀大阪のミナミ、阪町あたりの小料理屋さんの表に、昼間から一杯機嫌の男がやってきます。「ちょっとごめん、大将、一杯呑ましてもらえますかいなぁ?」と声をかけますと、主人は「まだ支度中でございまして、小一時間ほどしたらまた起こしいただ...
や~ん

宿屋仇(宿屋の仇討・庚申待)~桂米朝・古今亭志ん生・立川談志・志の輔他【動画】

旅の宿 騒々しい隣の部屋の男たちに桂米朝~宿屋仇大坂日本橋の宿屋紀州屋源助に来た萬事世話九郎という侍、昨日の宿で寝られず今夜は静かな部屋に案内してほしいと言います。紀州屋の番頭伊助は、承知して部屋へ通します。しかし、伊勢参りらしい浜手(海辺...
や~ん

高津の富(宿屋の富)~笑福亭松鶴・桂枝雀・古今亭志ん朝・桂吉朝【動画】

笑福亭松鶴~高津の富落語 笑福亭松鶴 高津の富男が、船場大川町の宿屋に泊まって主人に、「金が有り余って困っている、千両箱を漬物石替わりに使っている」などと言っています。宿屋の主人も信じこみ、「あまりお客様にお泊りいただけないので、いろんなこ...
さ~そ

質屋蔵~桂米朝・三遊亭圓生・桂歌丸・柳家権太楼【動画】

蔵に化け物が出るという噂を確かめに質屋蔵~桂米朝 ある質屋。番頭を呼び出して「何か私に隠していることはないか」と聞きます。風呂屋に行ったら「質屋」「蔵」「化け物」「幽霊」などというのが小耳に入ったと言う。
は~ほ

一人酒盛~三遊亭圓生・桂米朝・柳家小さん・笑福亭松鶴

また燗をつけといてくれよ一人酒盛~三遊亭圓生仕事に出かけようとしていた留公。急用があると聞いて熊五郎の家にやってきます。熊五郎は「昔世話をした男が長らく上方に行っていたがひさしぶりに来て酒を持ってきたので一緒にやらないかと思ったが、仕事なら...
あ~お

たらちね(延陽伯)~桂枝雀・柳家喬太郎・笑福亭仁鶴・三遊亭金馬他

延陽伯~桂枝雀近所に住む甚兵衛さんがやもめの男に、「色の白い、鼻筋のスッと通った、目元の涼しい、口元のキュッと締まったなかなかの別嬪さんを女房にどうか?」と聞きます。
た~と

動物園~桂枝雀・桂米朝・桂福丸【動画】

力もいらず頭もいらず喋らず朝早くなく稼げる仕事とは 動物園~桂枝雀 ある男、仕事が続かずまた辞めたと話しています。 トラックの助手をしたが荷物の上げ下ろしは重労働で辞めた、コンピュータの会社は頭が重労働で辞めた。自動車のセールスマンをやったが肝心な事が喋れないので辞めた、新聞配達は朝が早いので辞めたと
か~こ

兵庫船(桑名船・鮫講釈)~桂枝雀・立川談志・立川談春・神田松之丞

上方の旅ネタ 西の旅 兵庫船で大阪へ西の旅・兵庫船~桂枝雀 さて喜六と清八。明石・舞子・須磨と回りまして鍛冶屋町の港へ入ってきます。「船は怖い。」といやがる喜六ですが、なんとか乗り込み船は沖へ。船内ではお国の噂やなぞかけなどで和やかな雰囲気...
た~と

はてなの茶碗(茶金)~桂米朝・古今亭志ん生・桂枝雀・古今亭志ん朝【動画】

桂米朝~はてなの茶碗 茶道具や茶碗の鑑定では京都一の目ききと名高い茶道具屋の金兵衛、通称"茶金"。ある日、この茶金さんが清水観音下音羽の滝の茶店で茶をのんでいましたが、湯のみ茶碗をひっくり返したり、陽に透かしてみたりして、六度も首をかしげ「...
あ~お

うどんや(風邪うどん)~柳家小さん・柳家小三治・三笑亭可楽

うどんや~柳家小さん【動画】冬の夜、かつぎ屋台のうどん屋に酔っ払いがやってきます。酔っぱらいにからまれ、女には怒られ今日はさんざん。ある大店の前を通りかかると小さな声でうどん屋を呼ぶ声が。
か~こ

口入屋(引越しの夢)~桂米朝・桂枝雀・古今亭志ん朝・三遊亭圓生他【動画】

桂米朝~口入屋 船場で古手屋を扱う商家に、口入れ屋を通じて別嬪の女中が来ます。出迎えた番頭は女中に「給金は半期で六円しかないが、十銭、二十銭なりをお客に内入れ(手付金)をしてもらい、その分をワシがドガチャガしてあんたの懐へ入れる。六円が十円...
さ~そ

佐々木政談(佐々木裁き)~古今亭志ん朝・三遊亭圓生・三遊亭金馬【動画】

古今亭志ん朝~佐々木政談名奉行で知られた佐々木信濃守が市中の見回りをしていますと、奉行の裁きを真似ている子供たちがいます。近寄っていきますと、下役の子供が「こら! 吟味の邪魔だ向こうへ寄れ!」と追い払われます。
あ~お

池田の猪買い~桂枝雀・桂春團治・立川談志他【動画】

この猪は新しいか?池田の猪買い~桂枝雀【動画】 近所のご隠居 甚兵衛のところへ来た男が「どうも最近体が冷える」と言いますと、ご隠居は「猪の肉は体を温める、薬食いと言うので食べてみてはどうか」と教えます。男が早速「横町で買ってこよう」と言うの...
ま~も

饅頭こわい~桂米朝・柳家小さん・桂枝雀・古今亭志ん生・柳家喬太郎・立川談志【動画】

桂米朝~饅頭こわい この噺の筋を知らない人はいないと言ってもよい『饅頭こわい』です。前座が落語の修行の最初に覚える"前座話"として定着していますが、上方落語としての正式なものは、30分ほどかかるネタです。
た~と

天神山(安兵衛狐)~桂枝雀・古今亭志ん生・林家染二・桂文枝【動画】

花見ならぬ墓見で幽霊が嫁に。これを聞いた隣の安兵衛桂枝雀~天神山【動画】 春、桜満開の中、行きかう人々も華やいでいます。変わり者の源さん。"変ちきの源さん"と呼ばれ、花見ではなく"墓見"に行くと、おまるの弁当、尿瓶の水筒を持って一心寺の墓場...
た~と

壺算~桂米朝・春風亭一之輔・桂枝雀・三遊亭兼好・立川志の輔【動画】

三円と三円で六円になるのがわからんのか!桂米朝~壺算 ある男、女房から二荷入りの大きさの水がめを買ってきてほしいと頼まれますが「あんたほど買い物の下手な男はない。徳さんに頼んでついて行ってもらえ」と言われて徳さんのところへ。
な~の

寝床~桂枝雀・立川談志・志ん生・志ん朝他【動画】

桂枝雀~寝床 下手な義太夫に凝っている商家の旦那。今夜もみんなに聞いてもらおうと長屋の連中を呼び集めますが、店子たちはさまざに事情を作って誰も聞きに来ません。
あ~お

植木屋娘~桂枝雀・桂小文治【動画】

うちのお光はポテレンじゃ植木屋娘~桂枝雀 寺の門前の植木屋 幸右衛門。百軒余りの得意先と四、五人の若い者を使って手広く仕事をしています。寺に伝吉という若い男が小姓として入り、幸右衛門が気に入って何かというと頼りにしています。幸右衛門の娘、今...
あ~お

皿屋敷(お菊の皿)~桂枝雀・三遊亭圓生・桂春団治他【動画】

九枚と聞いたら震えついて死んでしまうぞ皿屋敷 桂枝雀【動画】 町内の若い衆が集まり、播州皿屋敷にお菊の幽霊が出てこれが大層別嬪だというので、みんなで一目見に行こうということになります。しかし、お菊が皿の枚数を数え始め「九枚」と言うのを聞いて...
た~と

つる~桂米朝・桂吉朝・桂歌丸・桂枝雀【動画】

「ツ~~ッ」と飛んで来て つる~桂米朝【動画】 横町に住むご隠居の甚兵衛。評判はあまり良くないが物知りで知られます。 この甚兵衛を訪ねてきた男、屏風に書いた千羽鶴を見て、鶴というのはなぜ鶴というようになったかと聞きます。 甚兵衛は「昔、ひとりの老人が浜辺へ立って遥かな沖合いを眺めてござった。唐土の彼方からこの首長鳥の雄
か~こ

替り目~古今亭志ん生・古今亭志ん朝・古今亭菊之丞

世の中に女房くらい有り難いものはないね替り目~古今亭志ん生落語「替り目」酒を飲んでへべれけの男が夜道を歩いています。「俥差し上げましょうか」と俥屋が声をかけると「力持ちだなぁ、じゃあ差し上げてみてくれ」とからかい、ようやく乗ったと思えばそこ...
た~と

胴乱の幸助~桂米朝・桂枝雀・桂文珍・橘ノ円都【動画】

喧嘩の仲裁が唯一の趣味という割木屋のおやっさん お半長右衛門の話を聞きつけ桂米朝~どうらんの幸助【動画】 "どうらん(胴藍 胴乱)"は、腰に下げる物入れで、江戸時代初期に鉄砲の弾丸入れとして用いられていたものですが、明治期には薬や印などを入...
あ~お

あたま山(さくらんぼ)~桂枝雀・林家彦六他

あたま山で花見に舟遊びさくらんぼ~桂枝雀落語 S師のさくらんぼ一度も仕事を休んだことのない友人のヨシが仕事に出てこないのを心配して見舞いに行った男。ヨシはまず元気な様子で一安心しますが見慣れない頭巾をかぶっています。頭巾を取りますと頭の上に...
な~の

夏の医者~桂枝雀・三遊亭圓生・桂米朝【動画】

うわばみに呑まれた医者夏の医者~桂枝雀 夏の暑い日。ある村で父親が農作業中に倒れたと叔父の家に駆け込んできます。村には医者がおらず、息子は山を三つ越えて医者を呼びに行きます。医者の家に着くと、医者は何か悪いものを食べていないかと聞きますと、...
た~と

代書~桂枝雀・立川談志・桂春団冶【動画】

桂米朝 代書桂枝雀~代書 色街の"箱屋"(芸者の三味線箱を持って歩く仕事で、芸者の着付けも行いました)に応募するのでと、履暦書の代書を頼みに来た男。本籍、現住所、生年月日、職歴と聞いていきますが、トンチンカンな答えで履歴書は抹消や訂正だらけ...
な~の

猫の忠信~桂米朝・三遊亭圓生・桂枝雀他【動画】

ぬくい造りっちゅうようなもん、お前には一生縁がないやろな桂米朝~猫の忠信美人の浄瑠璃の師匠のお静。これをあわよくばモノものにしようと稽古に通う"あわよか連"の次郎吉と六さん。ある日、六さんが久しぶりに稽古屋へ行くと、お静と常吉が二人肩を並べ...
た~と

道具屋~桂枝雀・柳家小さん・柳家三三

道具屋~桂枝雀毎日ぶらぶらと遊んで暮らしている男。叔父が呼び出し「自分が内職でやっている夜店の道具屋を手伝え」と言います。売り物が入っている風呂敷を広げて見せてもらうと、火事場で拾ってきた鋸の錆を落として油を塗り、柄の焦げたのを付け替えたも...
た~と

次の御用日~笑福亭松鶴・笑福亭仁鶴・笑福亭松喬・笑福亭鶴志

娘いと頭の上にて"あ"と申した。とあるが、奉行何のことやら相分からん次の御用日 笑福亭松鶴落語 「次の御用日」 笑福亭松鶴船場の大店、堅気屋佐兵衛の娘"いと"が、小僧の常吉をお供に縫い物屋まで出かけます。向こうから佐兵衛の長屋に住む天王寺屋...
あ~お

あくび指南(あくびの稽古)~古今亭志ん生・桂枝雀・古今亭志ん朝

退屈で退屈で・・ならねぇあくび指南~古今亭志ん生ある男、あくびの稽古をしに行きたいと友達を誘います。あくびなんてのは稽古する必要はないと言うのを無理に誘って「あくび指南所」へ。
あ~お

青菜~柳家小さん・桂枝雀・柳家小三治・春風亭柳好他【動画】

鞍馬から牛若丸が出でまして青菜~柳家小さんある隠居の家で仕事をしている植木屋。隠居から「ご精が出ますな」と声をかけられ大阪の友人からもらった『柳蔭』という酒があるが一緒にどうかと誘われ、喜んでご相伴します。一口呑んで「これは"直し"ではない...