短歌・和歌の落語

か~こ

高野違い~三遊亭金馬・三遊亭円歌

高野違い~三遊亭金馬 落語 「高野違い」 三遊亭金馬 ご隠居のところへ遊びに来た八さん。家に広げられているかるた札や本を見て「これは何ですか」と聞くと、ご隠居は孫娘が古今和歌集を習うというので出してきた百人一首だと答えます。「見せてもらって...
さ~そ

西行~三遊亭圓歌・三遊亭楽太郎【動画】

西行~三遊亭圓歌(ニ代目) 落語 「西行」 三遊亭円歌(二代目) 歌人としても名高い西行法師が佐藤兵衛尉憲清という、禁裏警護の武士だった頃。絶世の美女、染殿の内侍が菜の花畑に蝶が舞っているのを見ているのを、染殿の内侍に袖された恨みで内侍に恥...
さ~そ

蜀山人~立川談志

蜀山人~立川談志 狂歌で知られた蜀山人。春『一国を千金ずつに締め上げて六万両の春の曙』。夏『いかほどに堪えてみてもホトトギス 鳴かねばならぬ村雨の空』。秋『もみじ咲く菊やススキの本舞台 まずは今日のこれ切りの秋』。冬『雪降れば炬燵やぐらに閉...