タグ: 滑稽噺

算段の平兵衛~桂米朝・桂文珍・桂南光【動画】

世の中にこれぐらい気の毒な死骸はおまへんで 算段の平兵衛~桂米朝 ある村の庄屋。お花という妾を囲い、これが悋気持ちの妻に知られて別れさせらた上に村から追い出せと言われます。 身寄り頼りの無いお花を村から出してしまうのもかわいそうに思い「算段...

三人兄弟~橘ノ園都・柳家小里ん

二階で謹慎中の三人兄弟が 三人兄弟~橘ノ園都 Watch 再生できない方はこちら(veoh) 船場の相当なお店に三人の息子がおり、これが揃っての遊び人。 長男の作次郎は若旦那らしい上品な遊び、次男の彦三郎は着流しの雪駄ばきで三新内でもしよう...

三年酒~桂米朝

神道で葬式を出したいと檀那寺へ 三年酒~桂米朝 昔、寺が戸籍を預かり、出生や除籍を行っていた頃。 お寺を怒らせるとこの世話をしてくれるものがいなくなるので、お寺には逆らえなかったようで。 喜六を探し回っていた清八。兄弟分の又一が死んだ。一緒...

三年目~三遊亭圓生・柳家小三治・古今亭志ん朝・柳家小三治・三遊亭圓楽【動画】

なんだって三年も経ってから出てきたんだい? 三年目~三遊亭圓生【動画】 他人も羨む仲の良い夫婦、妻がふとしたことから病の床につき、主人も一生懸命看病をしますが六人変えた医者もさじを投げ、もう今日か明日かという状況になります。 妻は苦しい息の...

三枚起請~桂米朝・古今亭志ん朝・志ん生他【動画】

桂米朝~三枚起請 下駄屋の喜六が仏壇屋の源兵衛のところにやってきます。 源兵衛は、今までお前の母親が来ていて夜泊まり日泊まりして帰ってこない、 博打でもしているのではないかと心配していたと話します。 喜六は女(おなご)のほうだと言い、起請誓...

さんま芝居~三遊亭円歌

文弥の幽霊出るに出られず さんま芝居~三遊亭円歌 兄貴との旅から帰ってきた弟分。もう少しで江戸というところの宿場で、さんまに大根おろしをたっぷりとかけて、ここはさんまばかりだだなと愚痴を言いながら食べています。 表をずいぶん人が通るので、何かと聞いてみますと鎮守様の祭りで、歌舞伎役者の化物の名人が来ている、名は市川怨霊

仕立ておろし~雷門助六・雷門福助・雷門小福

牛肉を煮るのに鰹節が要るかってんだ 仕立ておろし~雷門助六 泣き上戸の男。女房の愚痴が止まりません。 六十年の不作と言うが一生の不作だね。エライ者を生け捕りました。あれは亭主の命を削るカンナだね。色気なんかどこにも無い。夕べ起きたらヘソを出して寝ていた。まるで木村屋のアンパンみたいのを亭主に見せるなんて。

七福神(かつぎや・正月丁稚)~桂米朝・立川志の輔・笑福亭松鶴他

七福神~桂米朝【動画】 近所の毘沙門天に毎日お参りをしている喜六。居眠りをしておりますと、毘沙門天がやって来て起こします。 「いつもお参りしてもらっているので今日は良い目をさせてやろう。これから福の神仲間の宴会がある。連れて行ってやろう」 ...

質屋蔵~桂米朝・三遊亭圓生・吉朝・歌丸・枝雀・権太楼・南光【動画】

蔵に化け物が出るという噂を確かめに 質屋蔵~桂米朝 ある質屋。番頭を呼び出して「何か私に隠していることはないか」と聞きます。 風呂屋に行ったら「質屋」「蔵」「化け物」「幽霊」などというのが小耳に入ったと言う。 番頭は根も葉もないただの噂だと...

質屋芝居~笑福亭松鶴・桂春之輔

定吉の勘平、番頭の伴内。二人ともなかなかやりよる 質屋芝居~笑福亭松鶴 主人から丁稚まで皆、芝居好きな質屋。 ある男が、葬式が始まるので葬式用の裃をすぐに出してほしいと入ってきます。 丁稚の定吉が三番蔵に行きますと、隣りの稽古屋から「序の舞...

死ぬなら今~林家正蔵・桂文我・滝川鯉昇【動画】

これでこの噺はおしまいなんです 死ぬなら今~林家正蔵【動画】 赤螺屋ケチ兵衛。人にもずいぶんひどいことをして、爪に灯りをともすようにして一代で財を成しましたが、寄る年波には勝てず床についてしまいます。 息子を枕元に呼び、私はずいぶんと非道い...

しの字嫌い(しの字丁稚)~三遊亭圓生・桂ざこば・金原亭馬の助【動画】

しの字嫌い~三遊亭圓生 人の言うことに何かと逆らう人というのはままいるものでして、 下男の清蔵は、主人が「火をおこせ」と言えば「それは炭をおこせということか」 「煙草盆に火を入れろ」と言えば「それを言うなら煙草盆の中の火入れの中の灰の上へ火...

始末の極意・しわいや~桂米朝・林家彦六・桂枝雀・金原亭馬生【動画】

桂米朝~始末の極意【動画】 始末の先生のところへ訪ねてきた男。自分も始末に関しては誰にも負けないと思っていたがこの先生にはかなわないとたびたび始末の方法を教えてもらいに来ます。 扇子を十年使う方法を考えた。半分開いて五年使い、もう半分を広げ...

写真の仇討ち(指切り)~林家正蔵・桂小南・三遊亭円歌・雷門花助

晋の予譲に倣って怨みを晴らせ 指切り~林家正蔵 宴会で親切にされた芸者と馴染んで貢いでいたが、その芸者に男があった。女を殺して自分も腹を切ると言う信次郎に、叔父は中国の故事を話します。 昔、晋国の智伯が趙襄子に殺され、その家来の予譲が主人の...

洒落小町(口合小町)~三遊亭圓生・桂米朝・立川談志

ありゃあ 命を削るカンナだね 洒落小町~三遊亭圓生 近所でガチャガチャのお松とあだ名のついている騒がしい女房がご隠居のところへやって参ります。 亭主が近頃穴っぱいり(浮気)をして帰って来ない、あの野郎には愛想もこそも尽き果てた、タヌキ野郎、モグラ野郎と言いたい放題。 隠居が、別れるという腹で相談に来たのかと聞きますと、

宗論(しゅうろん)~柳家小三治・柳家権太楼・三遊亭圓橘

宗論はどちら負けても釈迦の恥 宗論~柳家小三治 ある商家の旦那。番頭に倅の藤三郎が朝からでかけて帰って来ない、きっと教会に行ってるんだ。うちは代々の浄土真宗なのに、今日帰ってきたらとことん小言を言うから止め立てしないようにと言い含めます。 ...

樟脳玉~三遊亭圓生

樟脳玉に火をつけて 樟脳玉~三遊亭圓生 博打で一文無しになった八五郎、兄貴分にいい儲け話があるので手伝ってほしいと言い、戸や仏壇を閉めさせ、猫まで追い出して話し出します。

世帯念仏(小言念仏)~【動画】桂米朝・柳家小三治・桂文珍・三遊亭金馬・柳家喜多八

飯が焦げてるナムアミダ 世帯念仏~桂米朝【動画】 ある男、毎朝仏壇の前に座って南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏を唱えるのが習慣になっています。 今朝もナムアミダブを唱えながら、花を変えたらどうだ、仏壇を掃除しろ、飯が焦げている、今朝のおかずは何だ、味噌汁の具は何だと小言が絶えません。

素人相撲~古今亭志ん生

素人相撲~古今亭志ん生 夏になりますと町の連中が集まって素人相撲をやります。 飛び入りも自由でいろいろな人がやってきます。 中入り前に東から飛び入りしてきたのが身の丈七尺に近いような大男。 対戦相手を探しますが、鍛冶屋の関取は相手を見て下っ...

城木屋~桂歌丸・三遊亭圓生【動画】

初代三笑亭可楽の三題噺 城木屋~桂歌丸【動画】 江戸一番の評判の美人と言われる城木屋のお駒。非の打ち所のない美人。
このお駒に思いを寄せる一番番頭の丈八は非の打ちどころのない醜男。 丈八はなんとかお駒の気を引こうとしますが、お駒は受け付けない。 ある時、丈八が恋文を書いてお駒の袂に入れますが、お駒は手紙を開封せず袂に

新聞記事~三遊亭圓楽・柳亭痴楽

天ぷら屋だけに 新聞記事~三遊亭圓楽(六代目) ご隠居のところへ話をしに来た八五郎に、お前は新聞を読んでいるかと聞きます。 読んていると答えた八五郎、隠居に近頃どんな記事に目が止まったかと聞かれると「旅順陥落」。大掃除したら古い新聞が出てき...

地獄八景亡者戯~桂米朝・桂吉朝・桂枝雀他【動画】

桂米朝の真骨頂~地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ) 鯖に当たって死んでしまった男。 冥土に向かう道で、にぎやかな一行に出会います。道楽をしつくして冥途見物でもしようかと伊勢屋のご隠居が馴染みの幇間や芸者衆と一緒にフグを食べて...

持参金~桂米朝・桂枝雀・三遊亭小遊三・五街道雲助他【動画】

桂米朝~持参金【動画】 朝、男のところに、ある店で番頭をしている友人がやってきます。 「あんたの親父さんに恩があるからと、ある時払いの催促なしということで貸した二十円。まことに言いにくいが今日の夜までに返して欲しい。」 男が困っていると、そ...

そば清(蛇含草)~古今亭志ん朝・桂枝雀・桂文治・桂吉弥・古今亭志ん生・桂米朝【動画】

古今亭志ん朝~そば清【動画】 毎日蕎麦屋にきて十枚の蕎麦をペロッと食べてしまう男に、近所の男が十五枚食べられるかどうか、一分で賭けをやらないかと声をかけます。 男は十五枚をぺろっと平らげ一分を受け取って返って行きます。 次の日は二十枚で二分...

鈴ヶ森~春風亭一之輔・柳家喜多八

紙に書いて下さい 相手に読んでもらいます 鈴ヶ森~春風亭一之輔 新米の間抜けな泥棒。 親分が、お前はドジばかりなので泥棒に向かない、辞めたらどうだと聞きますと、新米は心をいれかえて悪事に励みますというので、今日は追い剥ぎに連れていくから目で覚えろと言い、連れ立って鈴ヶ森に向かって歩きながら予行演習をはじめます。

疝気の虫~古今亭志ん朝・立川談志

疝気の虫~古今亭志ん朝 明治の時代のお話。 ある医者が変な虫を見つけ、「つぶしてしまおうか」と呟きますと、 虫が「助けてください」と言います。 聞くと、自分は疝気の虫だと言います。 医者は疝気という病気は患者を実に苦しめてなかなか治らない。...