03/31 / 最終更新日時 : 09/23 RakugoTimes な~の 猫定~三遊亭圓生【動画】 半ならニャオン、丁ならニャオニャオ 猫定~三遊亭圓生【動画】 両国回向院の鼠小僧の墓の横に猫塚というものがありまして、猫が死んだらここへ持ってきてお経を上げてもらって埋葬します。ここへ最初に入った猫のお話でございます。 八丁堀玉子屋新道の長屋に、定吉という魚屋がいまして魚屋は名ばかりで実態は博打打ち。 定吉が朝湯の帰り
04/07 / 最終更新日時 : 09/24 RakugoTimes な~の 猫の災難~柳家小さん・小三治・古今亭志ん生・志ん朝・鈴々舎馬風 悪事災ニャンを免れさせ給え 猫の災難~柳家小さん【動画】 たまの休みで朝湯に行った熊五郎、帰ってきてお酒が飲みたくてたまらないが一文無し。隣のかみさんが声をかけるので見ると大きな鯛の頭と尻尾を持っている。家の猫が病気で見舞いに鯛をもらって身は食べさせたが頭としっぽが残って捨てに行くと言う。
02/24 / 最終更新日時 : 09/19 RakugoTimes な~の 猫の皿~立川志の輔・古今亭志ん朝・古今亭志ん生・柳家小三治 猫の皿~古今亭志ん生 掘り出し物を探して地方を回る道具屋。茶店で休憩をしますと近くで猫がエサを食べています。この道具屋はかわいがっていた鶏を猫に食われたことから大の猫嫌い。「こんなものを食い物屋の前に置くな。」と店の主人 […]
05/11 / 最終更新日時 : 10/08 RakugoTimes な~の 猫屏風(小泉八雲・猫を描いた少年)~柳家喬太郎 猫屏風~柳家喬太郎 ある寺に預けられている小僧。頭も良く機転もきき和尚もかわいがっていますが、絵を書くのが好きで、朝から晩までずっと猫の絵ばかりを描いている。和尚は「それでは修行にならない。仕置だ」と言って今日は一人、本 […]
03/06 / 最終更新日時 : 10/10 RakugoTimes な~の ねずみ~立川志の輔・入船亭扇遊・桂歌丸【動画】 左甚五郎の彫った”ねずみ”が 立川志の輔~ねずみ 落語 立川志の輔 「ねずみ」 (2013) 改 仙台の宿。江戸から来た男は子供に呼び止められ、仙台一小さな宿屋『ねずみ屋』というところに泊まること […]
05/06 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes は~ほ ハナコ~立川志の輔 「予め申し上げておきます」 ハナコ~立川志の輔 落語 立川志の輔 「ハナコ」 音声のみです。 温泉旅館に来た三人の男、女将が今日は仲居が一人休みで手が届かないところがあるかもしれないことを「予め申し上げておきます」と言い […]
03/25 / 最終更新日時 : 10/15 RakugoTimes あ~お 東の旅(伊勢参宮神乃賑)~桂米朝他【動画】 大坂から奈良を越えて伊勢参り 大津へ出て京都から大坂に戻る壮大な連作 桂米朝~発端・煮売屋・七度狐 大坂から奈良を通り、伊勢参りに向かう喜六と清八。「腹が減った」と峠にある煮売屋に立ち寄ります。
03/25 / 最終更新日時 : 10/15 RakugoTimes ま~も まめだ~桂米朝他【動画】 米朝の愛した落語。語るたび涙を禁じえない「まめだ」 桂米朝~まめだ 雨の日、役者の右三郎(うさぶろう)が帰宅中、傘が妙に重くなる。見上げると軽くなる。また重くなる。見上げると軽くなる。さては”まめだ̶ […]
03/08 / 最終更新日時 : 10/11 RakugoTimes ま~も 元犬~桂三枝・古今亭志ん朝・古今亭菊之丞・古今亭志ん生・金原亭馬吉【動画】 四万六千日 お暑いさかりでございます。 桂三枝 元犬【動画】 江戸落語では蔵前、上方では天満の天神さん界隈が舞台になります。 ここに真っ白な犬が住み着いており、シロと呼ばれて可愛がられていました。参詣する人に「来世は人間 […]
04/14 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes や~ん 柳の馬場~林家正蔵・三遊亭円歌 柳の馬場~林家正蔵 落語 林家正蔵(八代目) 柳の馬場 日頃から大言壮語の按摩の杢市(もくいち)。客も多くついていて、さる武家の屋敷にも贔屓にあずかっています。ある日、殿様に「そのほう、武芸百般と聞いたがそれはまことか? […]