あ~お 鬼背参り(おにのせまいり)~柳家喬太郎 鬼になったお美津の向かう先は・・泣ける人情噺鬼背参り(おにのせまいり)~柳家喬太郎落語:鬼背参り 柳家喬太郎生薬屋の若旦那 四方吉。恋人のお美津を捨てて他の女と上方へ駆け落ちをしましたが金の切れ目が縁の切れ目、お金が無くなった途端に女に愛想... 2017.03.28 あ~お柳家喬太郎
か~こ 紺屋高尾~立川談春・三遊亭圓生・立川談志・三遊亭圓楽・柳家花緑【動画】 「傾城に誠なしとは誰が言うた」紺屋高尾の一席でございます。立川談春~紺屋高尾【動画】神田の紺屋染物職人の久蔵。十一歳の時から奉公し、二十六となった今でも真面目一方で働いてきましたが、ここ三日ほど寝込んで床が上がりません。心配してようやく聞き... 2015.03.10 か~こ三遊亭圓楽三遊亭圓生桂歌丸立川談志立川談春
さ~そ 蜆売り~立川志の輔・古今亭志ん生・林家染二・桂小南【動画】 立川志の輔~新版 しじみ売り【動画】落語 立川志の輔 「しじみ売り」 (音声のみ,2012.2)江戸茅場町で魚屋を営む和泉屋次郎吉という男。普段は何の変哲もない魚屋ですが、裏の顔は"鼠小僧次郎吉"。庶民を苦しめる金持ち、大名から金を盗んで貧... 2015.04.09 さ~そ古今亭志ん生林家染二桂子南立川志の輔
や~ん 吉原綺談(芳原奇談雨夜鐘)~古今亭志ん生 お仲無残吉原綺談(上・中・下)芳原奇談雨夜鐘より~古今亭志ん生お仲の境遇下谷長者町の八文湯から出てきたお仲。歳は十七で大変な美人。その後ろ姿を見送っていたヤクザの権次。「いい女だ。あんないい女を磨いていい成りをさせればたまらない」とお仲の後... 2017.04.19 や~ん古今亭志ん生
ま~も 松葉屋瀬川(雪の瀬川)~三遊亭圓生・柳家さん喬 人情噺 傾城 瀬川の実意でございます松葉屋瀬川~三遊亭圓生本の虫の若旦那を浅草へ古河で穀屋を営む大店 下総屋善兵衛の若旦那 善治郎。本の虫で毎日家にこもって本ばかり読んでいる。こもってばかりでは身体にも良くないと両親が心配して、江戸横山町の... 2017.04.15 ま~も三遊亭圓生柳家さん喬
ま~も 緑林門松竹(またかのお関)~林家正蔵・三遊亭圓生 悪人ばかりの連続毒殺事件医者 山木秀永の家・緑林門松竹(1)~林家正蔵根津七軒町に山木秀永(やまぎしえい)という医者がいて、大層繁盛しております。この下男で田舎から出てきた新助という無愛想な飯炊男を伴に、木場の近江屋に向かいます。両国広小路... 2017.05.03 ま~も三遊亭圓生林家正蔵(八代目・彦六の正蔵)
ま~も 操競女学校(みさおくらべおんながっこう)~三遊亭圓生・古今亭志ん生 圓朝作 孝女の敵討ち二編操競女学校・お里の伝麹町表三番町にお小納戸役を努めていた永井源助。ある日、永井が剣術の指南をした旧友、讃岐丸亀の京極備中守の家臣 村瀬東馬が永井を訪ね、村瀬の盟友の姪で十六歳のお里をここで奉公させて欲しい、給金は不要... 2017.03.20 ま~も三遊亭圓生古今亭志ん生
は~ほ 双蝶々~三遊亭圓生・林家正蔵・桂歌丸 一時間半に渡る大作 双蝶々(ふたつちょうちょう)舞台は湯島の大根畠から上野の北、下谷山崎町、そして浅草界隈。小さいころから手に負えない悪の長吉を描く序の段、黒米問屋、下谷山崎町の山崎屋で小僧の定吉、番頭の権九郎を殺害して逐電するまでを描いた... 2015.03.05 は~ほ三遊亭圓生林家正蔵(八代目・彦六の正蔵)
た~と 大丸屋騒動~桂文枝・桂小文治【動画】 上方には珍しい世話物 でもオチはあります大丸屋騒動~桂文枝落語 桂文枝 大丸屋騒動正宗と村正刀には二つの種類があり、ひとつは人を守る刀、もうひとつは人を斬る刀。守刀の代表"正宗"と妖刀といわれた"村正"を川に並べて置くと、川を流れる葉は正宗... 2017.04.18 た~と露の五郎兵衛
さ~そ 心中時雨傘~古今亭志ん生 こぼれ松葉は枯れて落ちても夫婦連れ 心中時雨傘~古今亭志ん生 明日から開かれる根津権現の喧嘩祭りで「どっこい屋」という菓子当て物の屋台をしているお初。 歳は二十三、色白で口元が締まり小股の切れ上がったいい女で、婚礼話は数あれど、母親と二人暮らしで嫁に行くと母親が生活できなくなると、断りつづけている孝行娘。 慶応三年十月 2017.04.02 さ~そ古今亭志ん生
さ~そ 三味線栗毛(錦木検校)~古今亭志ん生・柳家喬太郎 錦木検校 生きるか死ぬか三味線栗毛~古今亭志ん生酒井雅楽頭の次男 角三郎大名 酒井雅楽頭の次男 角三郎は下々のことが好きで殿様とは意見が合わず、大塚の下屋敷に下げられて、五十石という禄で暮らしていました。いくら物の安い時代とは言え、五十石で... 2017.04.29 さ~そな~の古今亭志ん生柳家喬太郎
か~こ 髪結新三~三遊亭圓生・五街道雲助・桂歌丸 鰹は半分もらったよ髪結新三(上下)~三遊亭圓生《髪結新三 上》みかんの交易で財をなした紀伊国屋文左衛門。二代目になって先代の残した百万両という財産を残らず使ってしまいます。番頭の庄三郎は傾きかけた紀伊国屋に見切りをつけ、自分で商売をしたいと... 2017.03.12 か~こ三遊亭圓生
た~と 怪談乳房榎~桂歌丸・三遊亭圓生 重信の幽霊が絵を描き上げ怪談乳房榎~桂歌丸絵師 菱川重信秋本越中守家中で二百十石を取っていた間与島伊惣次。趣味の絵が評判になり、諸方から頼まれて絵を描いておりましたが、仲間からは侍ではない絵描きだと言われ、これが殿様の耳にも入って長の暇(い... 2017.05.06 た~と桂歌丸
あ~お 鬼あざみ~桂文團治 武蔵野にはじかるほどの鬼あざみ鬼あざみ~桂文團治動画サイトVeohで再生します桂文紅の師匠、文團治の貴重な口演です。清吉とおまさ母親に金を一貫五百くれとねだる子供。芝居を観に行って寿司を買って食べたいと言う。母親は"おまさ"という継母でした... 2017.05.10 あ~お桂文團治桂文紅
あ~お お富與三郎~五街道雲助・金原亭馬生・一龍斎貞寿 しがねえ恋の情けが仇 お富 ひさしぶりだなァ発端~お富與三郎 第一夜~五街道雲助両国横山町の伊勢屋喜兵衛というべっ甲問屋の一人息子与三郎は、横山町の今業平といわれるほどのいい男。娘連中から海苔屋の婆さんまで与三郎を見に伊勢屋に通うほど。両親... 2017.03.18 あ~お五街道雲助金原亭馬生
あ~お おさん茂兵衛~三遊亭圓生・桂米朝 雪と炭ほどに違う心に打たれおさん茂兵衛~三遊亭圓生女嫌いの茂兵衛深川仲町の呉服屋 中島屋惣兵衛に、祭りに使う縮緬浴衣の注文が入ります。縮緬の染めは京都が本場でしたが江戸からでは遠いので桐生に出しており、今年二十六になる茂兵衛に三十両を持たせ... 2017.05.01 あ~お三遊亭圓生桂米朝
あ~お 梅若禮三郎~三遊亭圓生 通し二時間 義賊梅若礼三郎と貞女おかのの人情噺梅若禮三郎~三遊亭圓生能役者の梅若礼三郎。芸に行き詰まりを感じて、世の中を太く短く生きようと貧乏人を助ける義賊になります。神田鍋町の長屋に住む小間物屋の利兵衛は、三年前から腰が抜けて今では身動き... 2017.03.26 あ~お三遊亭圓生
あ~お 安中草三牢破り~古今亭志ん生・三遊亭圓生 父とも思う半三郎のために盗みを犯して安中草三牢破り~古今亭志ん生安中草三 あらすじ恒川半三郎土屋能登守の家来の恒川半三郎は、父親はお料理方で半六と申しまして、十石二人扶持と言いますから極く小給の暮らしをしていました。半三郎は、小さい時から神... 2017.05.19 あ~お三遊亭圓生古今亭志ん生
あ~お 穴釣り三次~古今亭志ん生 お梅 粂之助の悲恋穴釣り三次(上・下)~古今亭志ん生《上》甲州屋 お梅と粂之助上野の不忍池からの流れが滝となり忍川となって、西町から佐竹原に入り三味線の形をした三味線堀、その先にある三筋町の紙問屋 甲州屋は、主人は亡くなっておかみが切り回し... 2017.04.22 あ~お古今亭志ん生
た~と 唐茄子屋政談~古今亭志ん朝・三遊亭圓生・古今亭志ん生・立川志の輔【動画】 勘当?結構、お天道さまと米のメシはついてまわりますから古今亭志ん朝 唐茄子屋政談【動画】 (動画)上段商家の若旦那の徳三郎、吉原通いが過ぎて家にもなかなか帰ってこない。道楽をやめなければ勘当だと言い渡されますが、「勘当?結構、お天道さまと米... 2017.04.11 た~と三遊亭圓生三遊亭金馬古今亭圓菊古今亭志ん朝古今亭志ん生林家正蔵(八代目・彦六の正蔵)柳家さん喬立川志の輔
ま~も 孫帰る~柳家喬太郎 泣ける創作落語 『孫帰る』孫帰る~柳家喬太郎落語 「孫帰る」 柳家喬太郎夏休み。小学生の孫 健一がおじいさんの家に遊びに行くと、おじいさんはなんと箪笥の上に乗っています。「猫のタマがここに寝ていたから涼しいかと思って」。箪笥から降りたおじい... 2017.08.01 ま~も柳家喬太郎
か~こ 怪談 累草紙(かさねぞうし)「親不知の場」~林家正蔵 誰やら後ろに・・怪談累草紙「親不知の場」~林家正蔵堀越与右衛門巣鴨鶏聲ヶ窪(けいせいがくぼ) 吉田監物の奥家老の堀越与左衛門の次男 与右衛門は、十一歳で越中の郷士のところへ世継ぎにやられ、そこで十年を暮らしていました。二十一になるとさすがに... 2017.05.11 か~こ林家正蔵(八代目・彦六の正蔵)
さ~そ 真景累ヶ淵~桂歌丸 桂歌丸のライフワーク 圓朝以来の「お熊の懺悔」を加えた通し7時間たっぷり三遊亭圓生(林家正三・古今亭志ん朝)の真景累ヶ淵および各解説はこちらへ桂歌丸のライフワーク。「お熊の懺悔」は圓朝以来演じられることのなかった噺で歌丸が復活させました。皆... 2017.08.21 さ~そ桂歌丸
さ~そ 鹿政談~桂米朝・三遊亭圓生・神田伯山・五街道雲助【動画】 鹿政談~桂米朝【動画】 奈良東大寺近くで三条横町の豆腐屋を営む六兵衛は、早朝に豆腐の仕込みをしているところ、外に出してあった「オカラ(切らず・卯の花)」を食べている犬に薪割りを投げつけますと、当たり所が悪かったと見えて倒れて動きません。 2015.03.07 さ~そ三遊亭円歌(二代目)三遊亭圓生五街道雲助柳家小三治桂米團治(五代目・小米朝)桂米朝
は~ほ 浜野矩随~立川志の輔・古今亭志ん朝・古今亭志ん生・三遊亭圓楽【動画】 古今亭志ん朝~浜野矩随落語動画 - 古今亭 志ん朝 - 浜野矩随浜野矩安(のりやす)という腰元彫りの名人、女房とまだ二十五の息子矩随(のりゆき)を残して早世します。後を継いだ矩随ですが、腕は並以下。取引してくれるところもありません。先代に世... 2015.04.29 は~ほ三遊亭圓楽古今亭志ん朝古今亭志ん生立川志の輔
な~の ねずみ~立川志の輔・入船亭扇遊・桂歌丸【動画】 左甚五郎の彫った"ねずみ"が立川志の輔~ねずみ落語 立川志の輔 「ねずみ」 (2013) 改仙台の宿。江戸から来た男は子供に呼び止められ、仙台一小さな宿屋『ねずみ屋』というところに泊まることになります。布団代は先払い、腰の立たない主人と子供... 2015.03.06 な~の柳家さん喬柳家一琴桂歌丸立川志の輔
さ~そ 水神~三遊亭圓生【動画】 余韻の残る新作人情噺水神~三遊亭圓生【動画】<br>発端 おこうと杢蔵浅草三囲神社の縁日の夜。男が火のついたように泣く乳飲み児を抱いておろおろとしています。声をかけられて見ると、露天で卵や柿、魚など、どうも取り合わせのおかしい... 2017.04.23 さ~そ三遊亭圓生
さ~そ 芝浜~古今亭志ん朝・古今亭志ん生・柳家さん喬・柳家小三治・立川談志・桂三木助・桂雀三郎【動画】 人情噺の最高峰 芝浜古今亭志ん朝~芝浜【動画】天秤をかついで魚を行商している熊五郎。魚を見分ける目も効き、包丁も一流だが、無類の酒好きでここ三月ほど酒ばかり飲んで行商に出ていきません。ある日、業を煮やした女房に起こされてしぶしぶ河岸に出かけ... 2015.03.09 さ~そ三笑亭可楽古今亭志ん朝古今亭志ん生柳家さん喬柳家小三治桂三木助(三代目)桂雀三郎立川談志
な~の 中村仲蔵~三遊亭圓生・古今亭志ん朝・林家正蔵・古今亭志ん生・三遊亭圓楽【動画】 中村仲蔵~三遊亭圓生【動画】本人の解説つき。圧巻の高座をご堪能あれ役者の格は"稲荷町"(下立役・大部屋)から"中通" "相中" "名代"と上がります。"稲荷町"にはセリフも役もありません、その他大勢です。"中通"になるとやっとセリフをもらえ... 2015.03.08 な~の三遊亭圓楽三遊亭圓生古今亭志ん朝古今亭志ん生林家正蔵(八代目・彦六の正蔵)柳家小満ん金原亭馬生