05/22 / 最終更新日時 : 10/01 RakugoTimes た~と つづら(つづら間男)~五街道雲助・金原亭馬生 間男は七両二分と値が決まり つづら(つづら間男)~五街道雲助 外から帰ってきた子供が母親のお兼に、「友達が、そんな雑布みたいな汚い着物を着てる奴のそばへ寄ると汚れると言って遊んでくれない」と泣きます。「今縫っているのはお […]
04/11 / 最終更新日時 : 09/25 RakugoTimes た~と 唐茄子屋政談~古今亭志ん朝・三遊亭圓生・古今亭志ん生・立川志の輔【動画】 勘当?結構、お天道さまと米のメシはついてまわりますから 古今亭志ん朝 唐茄子屋政談【動画】 https://www.veoh.com/watch/v120425941Fj9r52bf (動画) 上段 商家の若旦那の徳三郎 […]
03/08 / 最終更新日時 : 10/11 RakugoTimes な~の 中村仲蔵~三遊亭圓生・古今亭志ん朝・林家正蔵・古今亭志ん生・三遊亭圓楽【動画】 中村仲蔵~三遊亭圓生【動画】 役者の格は”稲荷町”(下立役・大部屋)から”中通” “相中” “名代”と上がります。̶ […]
03/30 / 最終更新日時 : 09/23 RakugoTimes な~の 長崎の赤飯(強飯)~三遊亭圓生 世の中は三日見ぬま間の桜かな 長崎の赤飯~三遊亭圓生 日本橋金吹町で質両替屋を営む金田屋金左衛門。息子の金次郎が唄を習ったのが気に入らず叱責して勘当だと言ったところ、息子は家出をして行方知れず。女房との茶飲み話に、「今頃 […]
03/17 / 最終更新日時 : 09/22 RakugoTimes な~の 業平文治~古今亭志ん生 業平文治~古今亭志ん生 本所業平村に住む侠客 浪島文治郎。歳は二十四、親孝行で新陰流の極意を極めた剣客。力は七人力で弱きを助け、強気をくじくという義侠心で老若男女から慕われています。その頃、杉の湯という風呂屋があり、その […]
04/18 / 最終更新日時 : 10/06 RakugoTimes な~の 人情八百屋~立川談志・立川談慶・立川平林【動画】 人情八百屋~立川談志【動画】 日本橋茅場町で棒手振り八百屋を営む平助。7日ほど前に霊岸島の裏長屋で、茄子を五つだけ分けて欲しいというおかみさんに茄子を渡すと、子供が出てきてその茄子を生のままかじりだしたと言う。
03/31 / 最終更新日時 : 09/23 RakugoTimes な~の 猫定~三遊亭圓生【動画】 半ならニャオン、丁ならニャオニャオ 猫定~三遊亭圓生【動画】 両国回向院の鼠小僧の墓の横に猫塚というものがありまして、猫が死んだらここへ持ってきてお経を上げてもらって埋葬します。ここへ最初に入った猫のお話でございます。 八丁堀玉子屋新道の長屋に、定吉という魚屋がいまして魚屋は名ばかりで実態は博打打ち。 定吉が朝湯の帰り
03/06 / 最終更新日時 : 10/10 RakugoTimes な~の ねずみ~立川志の輔・入船亭扇遊・桂歌丸【動画】 左甚五郎の彫った”ねずみ”が 立川志の輔~ねずみ 落語 立川志の輔 「ねずみ」 (2013) 改 仙台の宿。江戸から来た男は子供に呼び止められ、仙台一小さな宿屋『ねずみ屋』というところに泊まること […]
03/10 / 最終更新日時 : 09/20 RakugoTimes は~ほ 八五郎出世(妾馬)~三遊亭圓生・立川志の輔・古今亭志ん生・古今亭志ん朝・五街道雲助・三笑亭可楽 何にもいらない、おふくろに一回だけ孫を抱かせてやってくれませんか 八五郎出世~三遊亭圓生 落語 「妾馬 」三遊亭圓生 大家が八五郎を呼び、「大名・赤井御門守様の側室に上がったお前の妹のお鶴がお世継ぎを産んだ。ついては八五 […]
04/29 / 最終更新日時 : 11/12 RakugoTimes は~ほ 浜野矩随~立川志の輔・古今亭志ん朝・古今亭志ん生・三遊亭圓楽【動画】 古今亭志ん朝~浜野矩随 落語動画 – 古今亭 志ん朝 – 浜野矩随 浜野矩安(のりやす)という腰元彫りの名人、女房とまだ二十五の息子矩随(のりゆき)を残して早世します。後を継いだ矩随ですが、腕は並 […]
03/13 / 最終更新日時 : 10/12 RakugoTimes は~ほ 百年目~桂米朝・三遊亭圓生・古今亭志ん朝他【動画】 桂米朝~百年目【動画】 春、桜は満開。船場の大店に勤める番頭は今日も小僧たちに小言を言い、得意先廻りをすると言って出かけます。
04/11 / 最終更新日時 : 09/25 RakugoTimes は~ほ 福禄寿~三遊亭圓生・柳家さん喬 圓生最後のネタ下ろし 福禄寿~三遊亭圓生 落語 「福禄寿」 三遊亭圓生 福徳屋万右衛門の福徳 深川万年町の福徳屋万右衛門。本名は福田と言いますがあの人は福徳が備わっている、福徳屋だとこれが店の名前となります。子供が十八人 […]
03/05 / 最終更新日時 : 10/09 RakugoTimes は~ほ 双蝶々~三遊亭圓生・林家正蔵・桂歌丸 一時間半に渡る大作 双蝶々(ふたつちょうちょう) 舞台は湯島の大根畠から上野の北、下谷山崎町、そして浅草界隈。小さいころから手に負えない悪の長吉を描く序の段、黒米問屋、下谷山崎町の山崎屋で小僧の定吉、番頭の権九郎を殺害し […]
05/05 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes は~ほ 札所の霊験~三遊亭圓生 女のために人を殺めて 札所の霊験~三遊亭圓生 水司又市(みずしまたいち) 越後高田榊原藩の水司又市は、十二歳の時に両親に死に別れ、お国詰で文武の修行を十分にして、二十八の時、江戸詰を仰せ付けられました。お国では鬼組と申し […]
03/08 / 最終更新日時 : 10/11 RakugoTimes は~ほ 文七元結~古今亭志ん朝・三遊亭圓生・古今亭志ん生・立川談志【動画】 俺だってやりたかぁねぇよ。遣りたかねぇけど・・ 文七元結 古今亭志ん朝【動画】 江戸、本所達磨横町の左官長兵衛。左官としての腕は一流ですが、博打好きが高じて半年以上仕事もせずに借金を抱えています。 ある日、博打で大負けし […]
02/16 / 最終更新日時 : 10/03 RakugoTimes は~ほ 箒屋娘~桂小南 箒屋娘~桂小南 船場で木綿問屋を営む相模屋。若旦那の宗三郎は、いつも部屋で本ばかり読んでいます。大旦那の宗兵衛は論語読みの論語知らず、世間知らずなのも困るし、閉じこもってばかりでおかしな病気にでもなれば大変と、番頭に外へ […]
08/01 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes ま~も 孫帰る~柳家喬太郎 泣ける創作落語 『孫帰る』 孫帰る~柳家喬太郎 落語 「孫帰る」 柳家喬太郎 夏休み。小学生の孫 健一がおじいさんの家に遊びに行くと、おじいさんはなんと箪笥の上に乗っています。「猫のタマがここに寝ていたから涼しいかと思っ […]
02/27 / 最終更新日時 : 09/19 RakugoTimes ま~も 松山鏡~桂文楽・古今亭志ん生・柳家三三他【動画】 「亡き人の恋しきときは鏡をぞ見よ」 松山鏡~桂文楽 鏡というものを知らない人が大半だった時代の話。越後の松山村に”正直正助”と言われる実直な男がおりました。両親が亡くなって十八年の間墓参りを欠かし […]
03/20 / 最終更新日時 : 09/22 RakugoTimes ま~も 操競女学校(みさおくらべおんながっこう)~三遊亭圓生・古今亭志ん生 圓朝作 孝女の敵討ち二編 操競女学校・お里の伝 麹町表三番町にお小納戸役を努めていた永井源助。ある日、永井が剣術の指南をした旧友、讃岐丸亀の京極備中守の家臣 村瀬東馬が永井を訪ね、村瀬の盟友の姪で十六歳のお里をここで奉公 […]
05/03 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes ま~も 緑林門松竹(またかのお関)~林家正蔵・三遊亭圓生 悪人ばかりの連続毒殺事件 医者 山木秀永の家・緑林門松竹(1)~林家正蔵 根津七軒町に山木秀永(やまぎしえい)という医者がいて、大層繁盛しております。この下男で田舎から出てきた新助という無愛想な飯炊男を伴に、木場の近江屋 […]
06/01 / 最終更新日時 : 10/09 RakugoTimes ま~も 陸奥間違い~三遊亭兼好 陸奥間違い~三遊亭兼好 御台所小納戸役50俵2人扶持という小禄の小役人 穴山小左衛門。他の御家人同様、大晦日に金策に走り回っていましたが、どうにもならず、同僚で出世頭の松納に頼もうと、中間に”芝内の松納陸奥守 […]
03/12 / 最終更新日時 : 09/21 RakugoTimes ま~も 名人長二~古今亭志ん生 通し二時間超 指物名人長二 親殺しの顛末 名人長二~古今亭志ん生 「名人長二 1/6」古今亭志ん生 《その一》十八歳の頃から指物の名人と呼ばれた長二郎。両国の指物師清兵衛の弟子となったのが享和二年の十歳の時。現在二十八歳 […]
04/21 / 最終更新日時 : 09/27 RakugoTimes や~ん 柳田格之進(柳田の堪忍袋)~古今亭志ん生・志ん朝【動画】 この先もし五十両が出でし時にはいかがいたすか 古今亭志ん生~柳田の堪忍袋(柳田格之進) 両替商越前屋の当主 作左衛門と、この店の近くの裏長屋に娘と住む浪人の柳田格之進。格之進と作左衛門とは碁仇で、毎日のように越前屋の離れ […]
03/08 / 最終更新日時 : 10/11 RakugoTimes や~ん 藪入り~三遊亭金馬・柳家小三治・三遊亭圓楽【動画】 「見てえんだけど目が開かねぇんだ・・。開けると涙がこぼれちまうんだよォ」 三遊亭金馬(三代目)~ 藪入り【動画】 不朽の名作落語「藪入り」三代目三遊亭金馬 昔の奉公というのは、ほんの十歳くらいの頃に商家などに入り、食事や […]
04/15 / 最終更新日時 : 09/26 RakugoTimes ま~も 松葉屋瀬川(雪の瀬川)~三遊亭圓生・柳家さん喬 人情噺 傾城 瀬川の実意でございます 松葉屋瀬川~三遊亭圓生 本の虫の若旦那を浅草へ 古河で穀屋を営む大店 下総屋善兵衛の若旦那 善治郎。本の虫で毎日家にこもって本ばかり読んでいる。こもってばかりでは身体にも良くないと両 […]
04/19 / 最終更新日時 : 09/27 RakugoTimes や~ん 吉原綺談(芳原奇談雨夜鐘)~古今亭志ん生 お仲無残 吉原綺談(上・中・下)芳原奇談雨夜鐘より~古今亭志ん生 お仲の境遇 下谷長者町の八文湯から出てきたお仲。歳は十七で大変な美人。その後ろ姿を見送っていたヤクザの権次。「いい女だ。あんないい女を磨いていい成りをさせ […]
03/08 / 最終更新日時 : 10/12 RakugoTimes や~ん 淀五郎~三遊亭圓生・立川談志・古今亭志ん生【動画】 三遊亭圓生~淀五郎【動画】 『仮名手本忠臣蔵』の塩冶判官の役者が急病で出られなくなり、座頭の市川團蔵は、相中の澤村淀五郎にやってみろと言います。 役者は”稲荷町” “中通り” […]
04/03 / 最終更新日時 : 11/27 RakugoTimes や~ん 弱法師・菜刀息子(ながたんむすこ)~桂吉朝 弱法師(よろぼし)~桂吉朝 <br></p> ある商家。旦那が息子に、包丁屋に”断ち包丁”を誂えるよう注文してこいと言いつけたのですが、出来上がってきたのは”菜刀̶ […]
03/07 / 最終更新日時 : 09/20 RakugoTimes や~ん ラーメン屋~古今亭今輔/人情ラーメン夢屋~桂三枝 泣ける創作落語 ラーメン人情噺二題 ラーメン屋~古今亭今輔 落語 「ラーメン屋」 古今亭今輔 老夫婦二人のラーメン屋。最近ラーメンを食べる人も多くなってきて店は繁盛。仲の良い夫婦ですが子宝に恵まれず寂しい思いをしています […]