露の五郎兵衛

や~ん

夢八~笑福亭松鶴・笑福亭松橋・桂雀々・柳家小せん

夢八 笑福亭松鶴 ご隠居の甚兵衛のもとに「寝てて食える仕事はないか」と来た夢八。よくしゃべるから幇間持ちはどうだと甚兵衛が言うと、「あれは懲りた。冬は寒くて太鼓のバチが持てない」と夜番(夜回り)と勘違いして夜番の難しさを滔々と語ります。ひと...
は~ほ

本能寺~桂米朝・露の五郎【動画】

桂米朝~本能寺【動画】 素人芝居の「三日太平記」。武智光秀(明智光秀)が主君小田春永(織田信長)に謀反を起こした本能寺の場面が描かれる芝居噺です。
ま~も

目薬~露の五郎・橘家文左衛門・春風亭小朝

このこなぐすりはみみかきにいっぱいめじりにつけべし 目薬~露の五郎【動画】 ある男、目が霞んでしょうがないので、近所の薬屋に行きます。これがよく効くと渡され、効能書きをよく読んでその通りにしろと言う。 さてこの男、字は読めませんが効能書きが...
あ~お

浮世床~三遊亭金馬・露乃五郎・三遊亭圓生・三遊亭圓遊

浮世床~三遊亭金馬 落語 「浮世床」 三遊亭金馬 昔の床屋というのは若い者のたまり場で、将棋盤、碁盤、貸本など遊び道具には事欠かず退屈はしませんでした。 ある床屋に今日も男達が集まっています。仁さんが「講釈本を読んでいるのを皆に聞かせてくれ...
か~こ

故郷へ錦~桂米朝・露の五郎兵衛

せやさかい、これはとても人には言えん話やと 故郷へ錦~桂米朝 息子の作次郎が寝込んでいるのを心配した母親が自分の兄を呼びます。医者の見立てによると、何か思い詰めていることがあって病気になったもので薬を浴びるほど飲んでも治らないと言う。自分に...
な~の

女御ケ島~露の五郎兵衛

バレ噺につき、例によって未成年の方はロビーでお煙草でもどうぞ 女御ケ島~露の五郎兵衛 上方旅噺でおなじみの喜六。横町のご隠居の家で『万国人間の図』という絵本を見せてもらいます。南のほうには黒人。"小人国" "大人国"。お腹に穴の空いた人のい...
か~こ

紀州飛脚(南の旅)~露の五郎兵衛

バレ噺につきお子様はロビーでお煙草でもどうぞ 紀州飛脚~露の五郎兵衛 <br><a href="" target="_blank" rel="noopener">再生できない方はこちら</a>(Daylymotion) ある男、足の早いのを...
た~と

大丸屋騒動~桂文枝・桂小文治【動画】

上方には珍しい世話物 でもオチはあります 大丸屋騒動~桂文枝 落語 桂文枝 大丸屋騒動 正宗と村正 刀には二つの種類があり、ひとつは人を守る刀、もうひとつは人を斬る刀。守刀の代表"正宗"と妖刀といわれた"村正"を川に並べて置くと、川を流れる...
あ~お

艶笑小噺~三遊亭金馬・三遊亭円歌・桂米朝・露の五郎兵衛・林家彦六・三遊亭圓生・古今亭志ん生

随談 艶笑見聞録~三遊亭金馬 金馬自身の体験や見聞きした話が語られます。会場の笑いが半端ないですね。
は~ほ

姫はじめ(宿屋かか)~三遊亭円歌・露の五郎兵衛

姫はじめ~三遊亭円歌 東海道袋井あたりの話。正月の2日。ある宿屋で主人夫婦が「今日は年中行事の姫はじめの晩だ。」と話しています。古女房もこの日ばかりはうきうきとしています。 もう行灯を消して店仕舞しようかとした頃、垢抜けのした女が「泊めてく...