さ~そ しびんの花活け(しびん)~橘ノ圓都・桂文楽 しびんの花活~橘ノ圓都立派な侍が古道具屋に入り、郷里に帰ることになっので土産に花瓶を買い求めたいと言う。あれこれと品定めをするうち、尿瓶(しびん)に目がとまり、「これは変わった花活けだな」と手にとります。 2018.05.09 さ~そ桂文楽橘ノ園都
さ~そ 三人兄弟~橘ノ園都・笑福亭松鶴 二階で謹慎中の三人兄弟が三人兄弟~橘ノ園都veohで再生します。船場の相当なお店に三人の息子がおり、これが揃っての遊び人。長男の作次郎は若旦那らしい上品な遊び、次男の彦三郎は着流しの雪駄ばきで三新内でもしようかという垢の抜けた遊び。しかし、... 2017.05.22 さ~そ橘ノ園都笑福亭松鶴
か~こ 加賀の千代~橘ノ園都・春風亭一之輔【動画】 朝顔や釣瓶とられてもらひ水 加賀の千代~橘ノ園都 借金の算段ができない喜六夫婦。 女房が近所のご隠居に借りておいでと言い出します。 喜六は、ご隠居にはたびたび借りていてダメだと言いますが、女房は、あの隠居さんはお前さんを可愛がってくれているんだから貸してくれるよと自信のある様子。 2017.04.10 か~こ入船亭扇橋春風亭一之輔桂三木助(三代目)橘ノ園都笑福亭生喬
あ~お 西の旅(明石・舞子・須磨)~橘ノ圓都 上方の旅ネタ 西の旅三篇西の旅・明石~橘ノ圓都おなじみ大阪の喜六、清八。「どうや、金毘羅はんへ参詣でもしよやないか」と讃岐の国・金毘羅山へ参詣をいたしまして帰りは播州めぐりと播州・室(津)の港から播州路へ。 2017.03.25 あ~おさ~そな~のま~も橘ノ園都
た~と 道灌~古今亭志ん生・立川談志・三遊亭金馬・橘ノ圓都【動画】 古今亭志ん生~道灌隠居の家に来た男が、太田道灌の『山吹の里』の絵に目を止めて「椎茸の親方みたいに帽子をかぶって虎の皮の股引はいた男の前で、女がおじぎしてる・・」この絵は何の絵です?と聞きます。 2015.04.10 た~と三遊亭金兵衛三遊亭金馬古今亭志ん生柳家小さん(五代目)橘ノ園都立川談志
あ~お 近江八景~桂米朝・古今亭志ん朝・三遊亭金馬他 「乗せたから先は粟津かただの駕籠 比良石山や馳せらしてみい」 近江八景~桂米朝 易者が客引きをしています。「今日は師匠の十三回忌によって見料は半額、手の筋は無料じゃ。遠慮せんと手を出せ。」 前を通った男、この人は下手だ。この間天王寺さんに行ったら同じように「今日は師匠の十三回忌」と言ってた。毎日そんなことを言ってるよ 2017.04.10 あ~お三遊亭金馬古今亭志ん朝桂米朝橘ノ園都
た~と 胴乱の幸助~桂米朝・桂枝雀・桂文珍・橘ノ円都【動画】 喧嘩の仲裁が唯一の趣味という割木屋のおやっさん お半長右衛門の話を聞きつけ桂米朝~どうらんの幸助【動画】 "どうらん(胴藍 胴乱)"は、腰に下げる物入れで、江戸時代初期に鉄砲の弾丸入れとして用いられていたものですが、明治期には薬や印などを入... 2015.03.23 た~と桂文珍桂枝雀桂米朝橘ノ園都
か~こ 浄瑠璃息子(義太夫息子)~橘ノ圓都 浄瑠璃息子~橘ノ圓都落語 「浄瑠璃息子」 橘ノ圓都ある商家の倅 幸太郎は浄瑠璃狂いで、家業の仕事もせずに浄瑠璃に熱中しています。上手いならともかく、幸太郎の浄瑠璃は"豚の喘息"のようで聞くに堪えない。 2019.04.18 か~こさ~そ橘ノ園都