桃月庵白酒

か~こ

喧嘩長屋~桂文枝・桃月庵白酒・柳家金語樓

喧嘩長屋~桂文枝落語 「喧嘩長屋」 桂文枝始終喧嘩が絶えない長屋。人呼んで"喧嘩長屋"では今日も帰りが遅い亭主を待っている女房が「女遊びでもしているのだろう、今に帰ってきてみやがれ」と投げつけるものを手元に引き寄せだしています。
た~と

代脈~古今亭志ん朝・三遊亭圓生・春風亭一之輔・桃月庵白酒・桂鯛蔵

与太郎医者 伊勢屋のお嬢さまを診る代脈~古今亭志ん朝江戸中橋で名医と知られた古法家(漢方医)尾台良玄。この良玄の弟子で銀南という者がおりまして、子供の頃は目から鼻へ抜けるような利口者だったのが、十五、六の頃から食と色に狂って他の事は愚鈍にな...
ま~も

松曳き~柳家小さん・立川談志・桃月庵白酒

こうなっては切腹を斬らずばなるまい 松曳き~柳家小さん 粗忽な大名 赤井御門守が、殿様に輪をかけた粗忽者の家来 田中三太夫を呼びます。 築山の松の木が月を隠すので、泉水べりへ植え替えられないかと聞きます。 三太夫は、あの松は先代のお手植えの松、枯らすようになりますと先代を枯らすことになる。餅は餅屋と申しますので餅屋を呼