05/11 / 最終更新日 : 09/02 RakugoTimes あ~お 赤いへや(江戸川乱歩・赤い部屋)~柳家喬太郎 赤いへや~柳家喬太郎 金に不自由せず、さまざまな道楽にも飽きてしまった男たちが、赤い毛氈を敷き詰めた真っ赤な部屋「赤い部屋」に集まっています。 ここに呼ばれて入って来た落語家は「あくび指南」を一席やり、まぁ一杯と勧められ […]
03/21 / 最終更新日 : 09/17 RakugoTimes あ~お 家見舞(祝の壺)~桂米朝・柳家小さん・柳家喬太郎・滝川鯉昇・柳家権太楼 視聴ご注意 汚い噺で恐れ入ります 祝の壺~桂米朝【動画】 知り合いの芸者小乃志(このじ)が御茶屋を開いたというので、祝いに二荷入る水壺を贈ろうとしている二人。 普通に買えば二円五十銭から二円八十銭。古道具屋なら安くなるだ […]
05/11 / 最終更新日 : 12/29 RakugoTimes あ~お 梅津忠兵衛(小泉八雲)~柳家喬太郎 梅津忠兵衛~柳家喬太郎 出羽の国、戸村十太夫に仕える梅津忠兵衛は、豪勇でならす侍。 ある夜、忠兵衛が夜勤で城下の見廻りをしていまると、若い女が近寄ってきて、 「この子をしばらく預かっていただけないでしょうか」と話しかけて […]
03/28 / 最終更新日 : 12/29 RakugoTimes あ~お 鬼背参り(おにのせまいり)~柳家喬太郎 鬼になったお美津の向かう先は・・泣ける人情噺 鬼背参り(おにのせまいり)~柳家喬太郎 生薬屋の若旦那 四方吉。恋人のお美津を捨てて他の女と上方へ駆け落ちをしましたが金の切れ目が縁の切れ目、お金が無くなった途端に女に愛想を […]
07/29 / 最終更新日 : 05/30 RakugoTimes は~ほ 怪談 牡丹灯籠~三遊亭圓生・柳家喬太郎・古今亭志ん生【動画】 怪談牡丹燈籠 お露と新三郎/御札はがし~三遊亭圓生 浪人の萩原新三郎に恋したあげく焦れ死にをした旗本飯島平左衛門の娘お露。 自分のために死んだと聞いた新三郎は、仏壇に向かって毎日回向をしていますが、 盆の近づく八月十三日 […]
05/11 / 最終更新日 : 12/29 RakugoTimes か~こ 雉子政談(小泉八雲・雉子のはなし)~柳家喬太郎 雉子政談~柳家喬太郎 里山に住む夫婦、亭主は畑仕事、女房は機(はた)を織って、おだやかに暮らしています。 ある晩、女房の夢の中に「おい、お光ッ」と三年前に亡くなった亭主の父親が現れ、「私は近々、恐ろしい目に遭う。その時、 […]
03/23 / 最終更新日 : 06/02 RakugoTimes か~こ 擬宝珠~柳家喬太郎 擬宝珠~柳家喬太郎 さるお店の若旦那が寝込んでしまい、医者も原因がわからない。これは気の病いだろうと言いますので親や店の者よりも幼馴染の熊さんのほうがいいだろうと来てもらいます。 熊さん、女だったら「崇徳院」、若旦那だか […]
03/23 / 最終更新日 : 05/28 RakugoTimes あ~お 皿屋敷(お菊の皿)~桂枝雀・立川談志・桂米朝・三遊亭圓生・桂春団治他【動画】 九枚と聞いたら震えついて死んでしまうぞ 皿屋敷~桂枝雀 町内の若い衆が集まり、播州皿屋敷にお菊の幽霊が出てこれが大層別嬪だというので、みんなで一目見に行こうということになります。 井戸端で恨めしそうに一枚、二枚・・と皿を […]
04/29 / 最終更新日 : 06/13 RakugoTimes さ~そ 三味線栗毛(錦木検校)~古今亭志ん生・柳家喬太郎 錦木検校 生きるか死ぬか 三味線栗毛~古今亭志ん生 酒井雅楽頭の次男 角三郎 大名 酒井雅楽頭の次男 角三郎は下々のことが好きで殿様とは意見が合わず、大塚の下屋敷に下げられて、五十石という禄で暮らしていました。 いくら物 […]
03/26 / 最終更新日 : 05/30 RakugoTimes さ~そ 寿限無~立川談志・柳家喬太郎・春風亭一之輔・柳家三三・林家たい平・山下洋輔【動画】 前座噺を真打が語ると面白い噺になるのか 立川談志~寿限無 小学校の教科書にも載っていて、日本人で知らない人はいないだろうという寿限無。 落語の入門、前座話としても定着していますが真打がシャレや企画として演る場合もあります […]
03/09 / 最終更新日 : 06/13 RakugoTimes た~と 竹の水仙~桂歌丸・柳家小さん・京山幸枝若 名工左甚五郎 神奈川の宿 竹の水仙~桂歌丸 三井越後屋より大黒の製作を依頼された左甚五郎。 代金を百両と決めて手付に三十両をもらい、いつ頃できるかわからないので出来れば知らせると言って使いを帰します。 懐はあたたかく京も […]
02/24 / 最終更新日 : 08/04 RakugoTimes あ~お たらちね(延陽伯)~桂枝雀・立川談志・三遊亭金馬他 延陽伯~桂枝雀 近所に住む甚兵衛さんがやもめの男に、色の白い、鼻筋のスッと通った、目元の涼しい、口元のキュッと締まったなかなかの別嬪さんを女房にどうかと聞きます。 男は喜んでもらいますと言いますと、甚兵衛さん、この人に一 […]
05/12 / 最終更新日 : 05/13 RakugoTimes た~と 重陽(小泉八雲・守られた約束)~柳家喬太郎 重陽~柳家喬太郎 戦国の頃、播磨の国に赤穴宗右衛門(あかなそうえもん)という武士がいました。 宗右衛門は義弟、丈部左門(はせべさもん)に、「自分の故郷の出雲の国で、自分が仕えていた殿が倒され、国も荒れていると聞いた。しば […]
05/11 / 最終更新日 : 09/02 RakugoTimes た~と ついたて娘(小泉八雲・衝立の娘)~柳家喬太郎 ついたて娘~柳家喬太郎 茶屋に遊びに来た若旦那。ひと遊びをしたあと、馴染みで将来の約束を交わした芸者と二人だけで話をしたいと人払いをします。 若旦那は、何も描かれていない衝立を見て、もう少し色気のあるものを置けばよいのに […]
05/14 / 最終更新日 : 01/26 RakugoTimes た~と 転失気~三遊亭圓生・春風亭一之輔・柳家三三・三遊亭金馬【動画】 三遊亭圓生~転失気 ある住職、体調が悪く医者に診てもらいます。 医者に「てんしき」があるかと聞かれた住職、何のことかわかりませんが、知らないと言うのが大嫌いな性分で、「ございません」と答えます。 小僧を呼び「てんしき」と […]
04/17 / 最終更新日 : 09/17 RakugoTimes た~と 時そば(時うどん)~古今亭志ん朝・桂枝雀・柳家喬太郎・柳家小三治他【動画】 古今亭志ん朝~時そば 江戸っ子は蕎麦っ食いを自慢にしていました。箸で少し挟んで三分の一ほどツユをつけて一気にすすり込む。 昔は夜鷹蕎麦という商いがあり、振り分け荷をかついで蕎麦を売り歩きます。 二八そばとも言われ、蕎麦が […]
03/20 / 最終更新日 : 05/28 RakugoTimes な~の 錦の袈裟~古今亭志ん朝・柳家喬太郎・三遊亭金馬・三遊亭圓生・三遊亭圓楽 隣町には負けられねぇ なぁ与太郎 錦の袈裟~古今亭志ん朝 町内の若い衆を集めた兄貴分、少しおもしろくないことができた。昨夜隣町の連中が吉原へ繰り込んで騒ぎ、お引けとなった時にみんなが着物を脱ぐと緋縮緬の長襦袢の揃いでカッ […]
05/11 / 最終更新日 : 09/02 RakugoTimes な~の 猫屏風(小泉八雲・猫を描いた少年)~柳家喬太郎 猫屏風~柳家喬太郎 ある寺に預けられている小僧、頭も良く機転もきき和尚もかわいがっていますが、絵を書くのが好きで、朝から晩までずっと猫の絵ばかりを描いている。 和尚は、それでは修行にならない。仕置だと言って今日は一人、本 […]
03/02 / 最終更新日 : 03/02 RakugoTimes は~ほ 初音の鼓~立川談志・三遊亭圓生・柳家喬太郎 初音の鼓~立川談志 骨董好きの殿様にいろいろな道具を持ってくる吉兵衛。 重役の三太夫に、義経公が静御前に賜ったという『初音の鼓』を持ってきたので取次をお願いしたいと頼みます。三太夫が「本物か?」と聞くと「まさしく偽物でご […]
08/01 / 最終更新日 : 05/18 RakugoTimes ま~も 孫帰る~柳家喬太郎 泣ける創作落語 「孫帰る」 孫帰る~柳家喬太郎 夏休み。 小学生の孫 健一がおじいさんの家に遊びに行くと、おじいさんはなんと箪笥の上に乗っています。 「猫のタマがここに寝ていたから涼しいかと思って」 箪笥から降りたおじい […]
03/21 / 最終更新日 : 12/29 RakugoTimes ま~も 饅頭こわい~桂米朝・柳家小さん・桂枝雀・古今亭志ん生・柳家喬太郎・立川談志【動画】 桂米朝~饅頭こわい 有名な落語で、この噺の筋を知らない人はいないと言ってもよい「饅頭こわい」です。 前座が落語の修行の最初に覚える「前座話」として定着していますが、上方落語としての正式なものは、30分ほどかかるネタです。 […]