古今亭菊之丞

た~と

町内の若い衆(氏子中)~古今亭菊之丞・古今亭志ん生・三遊亭圓楽

町内の若い衆のおかげです 町内の若い衆~古今亭菊之丞 ある職人の男が、大将のところを訪ねますと、応対に出たおかみさんがお茶を出し、主人は生憎寄り合いにでかけて留守だと言います。 男はいつも家の中をきれいにしてらっしゃる、大将も働き者だと茶話をしていますと庭のほうで工事の音がする。
た~と

茶の湯~三遊亭圓生・三遊亭金馬・春風亭一之輔・古今亭菊之丞・柳家小三治・立川志の輔他【動画】

茶会に来なけりゃ店立てだ茶の湯~三遊亭圓生蔵前のある大店の旦那。息子に店を譲り、静かな根岸によい物件を見つけて小僧の定吉を連れて隠居をします。周りには琴や生花などを嗜む風流人が揃っており、自分も何か風流なことを始めたい。前に住んでいた人が茶...
か~こ

権助魚~古今亭菊之丞・春風亭正太郎・古今亭右朝・柳亭芝楽・【動画】

網取り魚っちゅうのはあるかね権助魚~古今亭菊之丞【動画】旦那が妾を囲っているらしいと疑う女房。飯炊きの権助を呼んであれこれと聞き出しますが権助は「いつも途中ではぐれてしまって知らない」と言います。女房は「今度旦那が出かける時に妾の家を突き止...
は~ほ

棒鱈~柳家さん喬・古今亭菊之丞・柳家小三治【動画】

あかべろべろの醤油漬けとエボエボ坊主の酸っぱ漬けを持って参れ柳家さん喬~棒鱈江戸っ子の二人連れが、料理屋の座敷で飲んでいますと、隣の座敷に鮫塚という田舎侍が入ってきます。女将に何を召し上がりますかと問われ、「あかべろべろの醤油漬けとエボエボ...
は~ほ

法事の茶~古今亭菊之丞・三遊亭圓窓

今ではあまり聞けなくなっためずらしい音曲・声色噺法事の茶~古今亭菊之丞幇間の一八がひさしぶりに座敷に呼ばれ、喜び勇んで茶屋に行きますと、女将は客の名を言わず「行けばわかる、お前さんのよく知っている人だ。早く行かないとしくじるよ」と急かされま...
あ~お

親子酒~柳家小さん・桂枝雀・古今亭志ん生・桃月庵白酒・立川志らく他【動画】

親子酒~柳家小さん大酒飲みの親子。息子は将来のある身、間違いがあってはならないと自分も禁酒をするから息子も飲まないようにと約束をします。さて、禁酒から10日余り過ぎまして息子が外に出かけた日、親父は我慢ができなくなりまして一本だけと女房に頼...
か~こ

片棒~三遊亭金馬・古今亭志ん朝・古今亭菊之丞・柳家さん喬・立川談笑・柳亭市馬他【動画】

あぁ驚いた。ホントに息を引き取りそうになった片棒~三遊亭金馬三代目 三遊亭金馬「片棒」石町の赤螺屋(あかにしや)の主人ケチ兵衛。倹約を重ねて一代で大きな身代を築きました。寄る年波には勝てず、三人の息子の誰かに身代を託そうと思い、自分が死んだ...
ま~も

元犬~桂三枝・古今亭志ん朝・古今亭菊之丞・古今亭志ん生・金原亭馬吉【動画】

四万六千日 お暑いさかりでございます。桂三枝 元犬【動画】江戸落語では蔵前、上方では天満の天神さん界隈が舞台になります。ここに真っ白な犬が住み着いており、シロと呼ばれて可愛がられていました。参詣する人に「来世は人間になるよ、来世は人間だよ」...
あ~お

幾代餅~古今亭志ん朝・古今亭志ん生・五街道雲助・古今亭菊之丞・古今亭圓菊【動画】

両国名物『幾代餅』の由来古今亭志ん朝~幾代餅米屋の奉公人 清蔵がここ三日ほど寝込んでご飯も食べず床があがりません。聞き出したところ、人形町の絵双紙屋(草双紙・浮世絵・役者絵などを印刷して販売する店)の前に掛けられていた花魁の錦絵に書かれた吉...
あ~お

愛宕山~桂米朝・古今亭志ん朝・桂吉朝・古今亭菊之丞【動画】

桂米朝~愛宕山【動画】 明治の初年頃の春先。大阪ミナミの幇間 一八と茂八の二人。仲良く御茶屋をしくじりまして、つてを頼って京都祇園町で働いています。
か~こ

紙入れ~古今亭志ん生・三遊亭圓生・古今亭志ん朝・立川談志他【動画】

古今亭志ん生~紙入れ貸本屋の新吉。出入り先のおかみさんと割りない仲が続いています。おかみさんから、今日は旦那の帰りがないから泊まりにおいでと手紙をもらい、それを紙入れにしまって出かけます。新吉は、旦那には大変世話になっているので、こういうこ...
あ~お

明烏~八代目桂文楽・古今亭志ん朝・五街道雲助・立川談志・古今亭菊之丞他【動画】

観音様奥の大層流行るお稲荷様へ桂文楽 「明烏」【動画】雌猫が近寄ってもダメなほど晩生(おくて)で、本ばかり読んでいる日本橋田所町・日向屋半兵衛のせがれ時次郎。固いのは良いが固すぎるのはいけないと、旦那が町内の遊び人"源兵衛"と"太助"に頼み...