03/22 / 最終更新日時 : 09/22 RakugoTimes ま~も もう半分~古今亭志ん朝・今輔・志ん生他【動画】 背筋が寒くなる 圓朝怪談の極み もう半分~古今亭志ん朝【動画】 江戸時代、千住大橋近くに夫婦で営む小さな居酒屋がありました。一緒になって七年になるがまだ子供はありません。主人は真面目で朝から肴を作り、昼も飯を出しましたの […]
03/08 / 最終更新日時 : 10/11 RakugoTimes ま~も 元犬~桂三枝・古今亭志ん朝・古今亭菊之丞・古今亭志ん生・金原亭馬吉【動画】 四万六千日 お暑いさかりでございます。 桂三枝 元犬【動画】 江戸落語では蔵前、上方では天満の天神さん界隈が舞台になります。 ここに真っ白な犬が住み着いており、シロと呼ばれて可愛がられていました。参詣する人に「来世は人間 […]
04/09 / 最終更新日時 : 10/18 RakugoTimes ま~も 百川~三遊亭圓生・柳家さん喬・古今亭志ん生他【動画】 三遊亭圓生~百川 江戸は日本橋、浮世小路にあった名代の料亭「百川(ももかわ)」に、百兵衛という下働きの男が来ます。当分洗い方の手伝いをして、慣れてきたら出前なども頼みたいと話していると二階のお客さんから呼ばれます。女は髪 […]
05/06 / 最終更新日時 : 11/15 RakugoTimes あ~お 弥次郎(鉄砲村・嘘つき村)~三遊亭圓生・笑福亭仁鶴・立川談志他【動画】 三遊亭金馬~弥次郎 落語 「弥次郎」 三遊亭金馬(三代目) ご隠居のもとに弥次郎が訪ねてきて「武者修行をしてきました」と言います。また嘘八百だろうと思いながらご隠居さん、「まぁ話してみろ」と言いますと、「まず北海道では寒 […]
03/23 / 最終更新日時 : 10/15 RakugoTimes や~ん 宿屋仇(宿屋の仇討・庚申待)~桂米朝・古今亭志ん生・立川談志・志の輔他【動画】 旅の宿 騒々しい隣の部屋の男たちに 桂米朝~宿屋仇 大坂日本橋の宿屋紀州屋源助に来た萬事世話九郎という侍、昨日の宿で寝られず今夜は静かな部屋に案内してほしいと言います。紀州屋の番頭伊助は、承知して部屋へ通します。しかし、 […]
04/21 / 最終更新日時 : 09/27 RakugoTimes や~ん 柳田格之進(柳田の堪忍袋)~古今亭志ん生・志ん朝【動画】 この先もし五十両が出でし時にはいかがいたすか 古今亭志ん生~柳田の堪忍袋(柳田格之進) 両替商越前屋の当主 作左衛門と、この店の近くの裏長屋に娘と住む浪人の柳田格之進。格之進と作左衛門とは碁仇で、毎日のように越前屋の離れ […]
04/19 / 最終更新日時 : 09/27 RakugoTimes や~ん 吉原綺談(芳原奇談雨夜鐘)~古今亭志ん生 お仲無残 吉原綺談(上・中・下)芳原奇談雨夜鐘より~古今亭志ん生 お仲の境遇 下谷長者町の八文湯から出てきたお仲。歳は十七で大変な美人。その後ろ姿を見送っていたヤクザの権次。「いい女だ。あんないい女を磨いていい成りをさせ […]
03/08 / 最終更新日時 : 10/12 RakugoTimes や~ん 淀五郎~三遊亭圓生・立川談志・古今亭志ん生【動画】 三遊亭圓生~淀五郎【動画】 『仮名手本忠臣蔵』の塩冶判官の役者が急病で出られなくなり、座頭の市川團蔵は、相中の澤村淀五郎にやってみろと言います。 役者は”稲荷町” “中通り” […]
04/04 / 最終更新日時 : 10/17 RakugoTimes や~ん らくだ~桂米朝・笑福亭松鶴・桂ざこば・立川志の輔他【動画】 屍人にカンカンノウを踊らせると言え! 桂米朝~らくだ 大男でノラクラと暮らし、乱暴者で皆から嫌われて”らくだ”と呼ばれている男。長屋に兄貴分の熊五郎が訪ねてきて、らくだがフグを食べて死んでいるのを […]
04/12 / 最終更新日時 : 10/19 RakugoTimes や~ん 六尺棒~立川談志・古今亭志ん生・三遊亭小遊三他【動画】 六尺棒~立川談志 落語 「六尺棒」 立川談志 道楽息子の孝太郎。「床屋へ行ってくる」と言って吉原へ行き、十日居続けた夜、家に帰ってきて店の戸を叩きます。「夜半おそくどなたです? 店は十時限り、お買い物なら明朝にお願いしま […]
12/04 / 最終更新日時 : 09/18 RakugoTimes や~ん 和歌三神~古今亭志ん生 向島で和歌三神に逢う 和歌三神~古今亭志ん生 落語 古今亭志ん生 和歌三神 冬の朝。雪が積っているのを見て、家の主人が権助に「向島にでも行って雪見をしよう。」と言い出します。「寒いから嫌だ。」としぶる権助に「酒を飲ませ […]
04/03 / 最終更新日時 : 09/24 RakugoTimes や~ん 藁人形~古今亭今輔・古今亭志ん生・林家正蔵 西念の金を巻き上げてやるよ 藁人形~古今亭今輔 千住の遊郭、小塚原の仕置き場にできた遊郭ということから通称「コツ」。ここで一番人気の花魁 お熊が願人坊主の西念を呼び、父親の命日だから供養してくれと部屋に上げます。 お前は死んだ父親に似ていると、食事を用意し酒を飲ませて話をしているうち、旦那から絵双紙屋でもやらないかとい