カテゴリー: ま~も

かぼちゃ屋(みかん屋)~柳家小さん・桂ざこば・柳家小三治・春風亭柳好

与太郎! 上見て売りなよ! かぼちゃ屋~柳家小さん【動画】 与太郎が八百屋の叔父さんに呼び出され、昨日お前のおっかさんが来て息子を遊ばせといても困るから何か仕事をさせてくれと頼みに来た。 お前も二十歳なんだからしっかりしなくちゃいけない、今...

向う付け(三人無筆)~笑福亭仁鶴

帳場を任された無筆の男三人は・・ 向う付け~笑福亭仁鶴 お世話になったご隠居が亡くなり、お通夜に行った男。 明日の葬式に帳場を頼まれますが、この男、字の読み書きができません。 帳場にはあと二人男がおり、よかったと安心したもののこの二人も無筆...

八五郎出世(妾馬)~立川志の輔・柳家さん喬・三遊亭圓生・古今亭志ん生・古今亭志ん朝・三遊亭金馬・三笑亭可楽

何にもいらない、おふくろに一回だけ孫を抱かせてやってくれませんか 新・八五郎出世~立川志の輔 大家が八五郎を呼び、大名・赤井御門守様の側室に上がったお前の妹のお鶴がお世継ぎを産んだ。ついては八五郎にも褒美をくださるのでお屋敷に行くようにと言...

孫帰る~柳家喬太郎

泣ける創作落語 「孫帰る」 孫帰る~柳家喬太郎 夏休み。 小学生の孫 健一がおじいさんの家に遊びに行くと、おじいさんはなんと箪笥の上に乗っています。 「猫のタマがここに寝ていたから涼しいかと思って」 箪笥から降りたおじいさんと孫。猫を探しま...

松曳き~柳家小さん・桃月庵白酒

こうなっては切腹を斬らずばなるまい 松曳き~柳家小さん 粗忽な大名 赤井御門守が、殿様に輪をかけた粗忽者の家来 田中三太夫を呼びます。 築山の松の木が月を隠すので、泉水べりへ植え替えられないかと聞きます。 三太夫は、あの松は先代のお手植えの松、枯らすようになりますと先代を枯らすことになる。餅は餅屋と申しますので餅屋を呼

真二つ~柳家小さん

山田洋次作 名刀 魚切丸の値は指二本 真二つ~柳家小さん 神田錦町の道具屋 甚兵衛。嘘がつけずお世辞も言えないため、商売もうまくいかない。 友達に勧められて、用心のために家にあった二十両を懐に入れて、成田不動に願掛けに出かけます。

まめだ~桂米朝他【動画】

米朝の愛した落語・語るたび涙を禁じえない「まめだ」 桂米朝~まめだ 雨の日、役者の右三郎(うさぶろう)が帰宅中、傘が妙に重くなる。 見上げると軽くなる。また重くなる。見上げると軽くなる。 さては「まめだ」やな、と重くなった瞬間に傘を持ったま...

豆屋(豆売り)~桂文治

表に心張り棒して薪ざっぽう持って来い 豆屋~桂文治 仕事が続かずそら豆の行商をすることになった男。 ある長屋の通りを売り歩いていますと、「こっちへ来い」と呼ぶ声。 家に入ると怖そうな男が、中に入って戸を閉めろと言います。 「一升いくらだ」と...

万金丹(鳥屋坊主)~桂歌丸・笑福亭仁鶴・柳家さん喬・立川談志・柳家小さん

ただし白湯にて用うべし 万金丹~桂歌丸【動画】 旅の二人、路銀も尽きて口にするものは水ばかり。もう歩けないというところで古寺を見つけます。 住職は快く二人を迎え、雑炊を振る舞われて食べてみますと赤土と藁の入ったひどいもの。これは食べられない...

饅頭こわい~桂米朝・柳家小さん他【動画】

桂米朝~饅頭こわい 有名な落語で、この噺の筋を知らない人はいないと言ってもよい「饅頭こわい」です。 前座が落語の修行の最初に覚える「前座話」として定着していますが、上方落語としての正式なものは、五十分ほどかかる大ネタです。 江戸落語の「九郎...

水屋の富~古今亭志ん朝・古今亭志ん生・柳家さん喬【動画】

水屋の富~古今亭志ん朝 玉川や神田上水で汲まれた水を差し担いにして、客に売り歩いている水屋。 毎日のことで休むこともできず、他の商売をしたいと富くじを買います。 この富くじが当たり、すぐなら手数料として二百両引かれて八百両と言われますが、 ...

味噌蔵~立川談志・三遊亭圓遊・三笑亭可楽・桂三木助・柳家小三治・柳亭市馬【動画】

立川談志~味噌蔵 しわい屋という味噌問屋。店主はケチで有名なケチ兵衛さん。 四十を過ぎて嫁をもらわず一人で暮らしています。 親類が心配して嫁をもらえと言いますが、子供でもできれば金がかかってしょうがない、ととりあいませんが、断りきれずにでは...

みどりの窓口~立川志の輔【動画】

立川志の輔~みどりの窓口【動画】 JR東京駅のチケット売り場「みどりの窓口」の窓口係。 割り込みをした、指定席がないと言うと国会議員の分があるだろうという客、 東京から宮崎へ行くが、孫や娘夫婦などと合流したいと、福井、長野、東京に戻って小倉...

身投げ屋~柳家金語楼・五街道雲助

俺の貧乏は足が早いんだ 身投げ屋~柳家金語楼 財布を落としたという男。いくら入ったのだと聞くと二百円入っていたと言い、よくよく聞いてみると、そういう財布が落ちてないかなと。 聞いていた男はあきれて元手のかからない商売があると教えます。 両国...

宮戸川~柳家喬太郎・古今亭志ん朝・古今亭志ん生・立川談志・三遊亭円楽

宮戸川(上下)~柳家喬太郎 《上》 お花半七なれそめ 将棋に凝っている半七、今日も夜遅くまで碁会所に入り浸りで家に帰りますが家に入れてもらえません。 一方、半七の幼馴染で向かいに住むお花も友達の家で歌加留多をしていて遅くなり、締め出されたて...

深山隠れ~桂吉朝

次々と帰らない村人を探して 深山隠れ~桂吉朝 泥田坊堅丸という名前の大阪の噺家が、ある旅回りの一座に所属して九州は天草で公演を行っていましたが不入りで一座が解散となり、わずかばかりのお金をもらって一人になります。 不慣れな土地で山の奥に迷い...

茗荷宿屋~柳亭市馬

茗荷宿屋~柳亭市馬 東海道神奈川宿に茗荷屋という名代の料理屋がありましたが、当代の主人の道楽がたたって店をつぶし、宿場はずれに小さな宿屋を開きます。 しかし、客あしらいも悪く宿も汚いため、いっこうに客が寄り付かない。

名人長二~古今亭志ん生

通し二時間超 指物名人長二 親殺しの顛末 名人長二~古今亭志ん生 《その一》 十八歳の頃から指物の名人と呼ばれた長二郎。両国の指物師清兵衛の弟子となったのが享和二年の十歳の時。現在二十八歳となって押しも押されもしない名人。 これを坂倉屋とい...

眼鏡屋盗人(めがね泥)~桂米朝・桂小南

頭、ここは化物屋敷です 眼鏡屋盗人~桂米朝 頭のところへ連れて来られた新米の泥棒、この町内のことが詳しいと聞いたので呼んだと頭が言いますと、隣の町内に長く住んでいたので詳しいと答えます。 金のある家はどこだと聞かれ、古金屋で鉄屑がいっぱいある。 そうじゃない、財産家はどこだと聞かれると代々金持ちの家があるが、

目黒のさんま~馬生・圓生・志ん生・彦六他【動画】

目黒のさんま~金原亭馬生【動画】 さる殿様、秋のよき日に遠乗りを思い立ち、馬を駆って屋敷を飛び出します。 急な思いつきで殿様が出かけてしまいましたから、家来達は大慌てで後を追います。 日頃乗り慣れない馬、目黒のあたりまで来てお尻の痛さに馬を...

毛氈芝居(もうせんしばい)~林家正蔵・古今亭志ん生・古今亭今輔【動画】

毛氈で囲いますと蘇りますので 毛氈芝居~林家正蔵【動画】さる東北の殿様、江戸には芝居というものがあるそうな。一座を呼び寄せて領民にも見せてやりたいと江戸へ遣いをやり、芝居小屋も作ります。 芝居の当日、領民とともに殿様も御簾の内から見物します。 「蘇我の討ち入り」「元禄花見踊り」と番組が続いたあと昼食をとり、最後の演目「

もう半分~古今亭志ん朝・雲助・今輔・志ん生他【動画】

背筋が寒くなる 圓朝怪談の極み もう半分~古今亭志ん朝【動画】 江戸時代、千住大橋近くに夫婦で営む小さな居酒屋がありました。 一緒になって七年になるがまだ子供はありません。 主人は真面目で朝から肴を作り、昼も飯を出しましたので大層にぎわいま...